CS戦犯代打志田

Last-modified: 2024-05-28 (火) 22:04:40

志田宗大(元ヤクルト)の蔑称。


概要

2009年、ヤクルトは球団初のクライマックスシリーズ進出を決める。1stステージの対中日戦を1勝1敗として迎えた第3戦、ヤクルトは1-5の8回表に2点差へ詰め寄りなおも一死満塁のチャンスを作るが、代打で起用された志田は痛恨の併殺打。反撃ムードに水を差されたヤクルトは直後に追加点を奪われ、4-7で敗れ2ndステージ進出を逃した。

同点・逆転の絶好機および球団初の2ndステージ進出を潰した志田を「戦犯」として、元祖戦犯である日本シリーズ戦犯越智に倣い本呼称が誕生した。


関連項目