なんJネタ年表

Last-modified: 2025-05-14 (水) 05:22:22

なんJネタの年表である。
詳細については、各用語を参照されたし。
不足分、新規発生分、修正については各自で行われたし。編集合戦は(アカン)
なお、各年度の引退発表選手は第一報として報じられることの多い『スポーツ報知』ではなく、各球団から発表された方を基準とする*1



以前のものはこちら



2024年

1月

 日付 出来事
1日元西武の張誌家、逝く。
2日リアル野球BAN開催。杉谷、太ったことでパワーがつきポール直撃のホームランを放つ。その杉谷に対し、4学年下の鈴木誠也が「ヒダリデウテヤ」。
9日オリックスの今季のスローガンが「おりふぉーWW」になる
札幌ドーム、前回の年間5億から半値の年間2億5000万でネーミングライツ公募開始。
10日今永昇太、ポスティングでカブスに移籍。
11日日刊スポーツ、「山川の人的補償として和田毅が西武へ」と報道。しかし夕方甲斐野央の指名が公式発表され裏で何かあった疑いがもたれる。
13日上沢直之、ポスティングでレイズにマイナー契約で移籍。なお契約にはレイズ側が春季キャンプの終盤に契約解除ができる条項が存在することが判明
16日内川聖一、週刊ポストにホークス生え抜き扱いされる
17日バウアー、日本で死亡ひき逃げ事件を起こした米兵が帰国したという内容のインスタの投稿に「おかえり」とコメントし炎上。
24日楽天へ移籍した前広島のターリー、メキシカンリーグの球団との二重契約疑惑が浮上。
25日佐々木朗希、選手会を脱退していたことが発覚する
26日佐々木朗希、ようやくロッテと契約合意
27日京都4Rの新馬戦「アレ」という馬名の競走馬が出走(1番人気)。結果は2着。
29日中日ドラ1草加、トミー・ジョン手術を決めキャンプイン前にして今季絶望。

2月

 日付 出来事
1日春季キャンプ開始。
川崎宗則、ドラマ「ナースが婚活」に「一郎」役で出演
3日藤浪晋太郎メッツと1年契約。千賀と同僚に。
4日陽岱鋼オイシックス新潟と契約合意
12日この日の練習試合での中日・後藤駿太のスタメン起用に対し赤味噌氏が苦言を呈したことを契機に雑音騒動勃発。
14日佐々木麟太郎スタンフォード大学に進学発表
15日内川聖一カブスに臨時打撃コーチとして招聘
赤味噌、X(旧Twitter)アカウントが逝く(のち復活)。
17日サムスン・ライオンズの投手陣、日本ハムの打者に7死球を浴びせる
競走馬「アレ」、キャリア2戦目でアレ(1着)達成。
18日バウアー、招待されていないエンゼルスのキャンプ地で練習をする
21日パワプロ2024-2025発売発表大谷翔平が登場するもカンペがん見が話題に
22日エリック・ホズマー、引退。
23日バウアー、「自分は刑期を終えた」とLAタイムズに報道される。
27日元ソフトバンク・伊奈(原田)龍哉、別件での公判中に詐欺罪で6回目の逮捕。
29日札幌ドーム命名権のタイムリミットを迎えても申込無し。無期限延長へ
大谷翔平日本人女性との結婚を発表

3月

 日付 出来事
3日二塁塁審白井ゴロ処理中のショートと激突
5日元楽天安樂、メキシコシティ・レッドデビルズ(メキシカンリーグ)との契約を発表。
7日侍ジャパン、継投での完全試合達成。欧州連合、イタリア代表の投手が登板し話題に。
10日阪神、65年以降球団ワースト記録のオープン戦開幕9連敗
11日京田ルール、MLBに採用される。NPBのルールがMLBに追随されるのは史上初
球場ルール改正。本塁からバックネットまでの距離が14m以上ならOKに。
15日ロッテ-オリックス戦で両チーム先頭打者初球ホームランの珍事が発生。
韓国に到着したドジャース・ロバーツ監督に卵が投げつけられる事件が発生。
19日バウアー安樂所属のメキシコシティ・レッドデビルズと契約。
この日のオープン戦で大スランプに陥っていた中野拓夢が五打席連続空三振というあの丸佳浩なみの成績を残す。
20日MLB開幕(韓国・ソウルで初めての開催)。
ドジャース・大谷翔平らを狙った爆破予告がされる。不審物は見つからず開幕戦は予定通り開催。
ドジャース・大谷翔平、一塁への帰塁の際に二塁ベースの踏み忘れでアウトになってしまう
21日オイシックス新潟、イースタン・リーグ西武戦で参入後初勝利。
水原一平通訳、違法賭博の疑いでドジャースから解雇。
山本由伸がMLBデビュー初登板1回43球で与四球1与死球1暴投1の5失点で降板しノックアウト。その後、11-15の馬鹿試合へと発展する。
22日くふうハヤテ、ウェスタン・リーグ阪神戦で参入後初勝利。
23日ロッテ吉井監督がオーナーのリジン、阪神8レースでJRA転入初戦で勝利
26日NPB&12球団&選手会が声明「SNS等への投稿についてのお願い」誹謗中傷等には法的措置。
巨人・オドーア、二軍開幕が受け入れられず開幕3日前緊急退団
27日安仁屋算、179勝に上方修正。
29日NPB開幕
ばんてふ、現役時代を含めて開幕戦初勝利。
日本ハム、5年ぶりに開幕戦勝利。新庄監督は3年目にして初の貯金生活。
30日広島・黒原、西武・佐々木健以来2人目となる初回先頭打者危険球退場。先発で3球目での危険球退場も最速記録タイ。
上記危険球をもらったDeNA・度会は出場を継続し、プロ初盗塁や史上3人目となるルーキーの開幕2試合連続本塁打を含む4打数4安打を記録。
31日阪神、開幕から25イニング連続無得点で開幕連続イニング無得点記録が今世紀で1位、NPB歴代で2位
巨人・ラモス、開幕3日目で退団。3月中に異例の助っ人外国人退団2人目。

4月

 日付 出来事
2日巨人阿部監督、バントを失敗した大城卓三に対し、「野球の神様が怒ったな」と発言。
今永、メジャー初登板を6回9奪三振無失点で抑え勝利投手になる。
3日
(3月34日)
誕生日おめでとう(56)邪悪仏澤村由伸監督上原先輩レジェンド武田
中日・大野雄大、左肘手術から556日ぶりの白星。
7日山本由伸、初回UZGSを含む5回8奪三振無失点でメジャー初勝利。
8日スポーツニッポン、マイナーFAの筒香を「巨人入り決定的」と報道。
広島、セリーグワーストタイ記録に並ぶ4試合連続完封負け。
中日が2891日ぶりに単独首位となる。
12日水原一平元通訳、24億円を大谷翔平の口座から不正送金していた新事実が報道される。さらに偽名で5000万円分の野球カード購入していたことも発覚。なお、使用した偽名は「ジェイ・ミン」。
13日大谷、日本人最多に並ぶMLB通算175号と日米通算1000安打を達成。
山川穂高、NPB史上2人目の2打席連続満塁ホームラン。
紅林弘太郎、3失策を記録し、試合後丸刈りにする。
15日カルビー、『2024 プロ野球チップス』で伊藤大海の身長を176mと誤記していたとして、謝罪
16日一時巨人入り決断の報道があった筒香嘉智、DeNAへの入団を午後2時25分に発表。5年ぶりの日本球界&古巣復帰。
元オリックスのベタンコート、保険金詐欺で逮捕
18日春の選抜高校野球で話題になった新基準の低反発バットで5社のバットが不適合品であることが発覚。
村上宗隆、NPB使用球の飛びづらさに関して「打球速度と飛距離が比例していない」と発言。
大谷翔平の活躍を描く絵本、第3刷から水原一平と思われる人物が消されたことが発覚。
19日ミズノ社オンラインストアの2024年シーズン使用球販売ページが削除される。更に、セ・パ両リーグで村上が打ったものも含む合計13本のHRが記録された。
楽天・辰己涼介、走塁でアウトカウントを間違えるボーンヘッドをやらかし、この日の夜に嫁のYouTubeの動画で「洗脳ビーム」のホームランパフォーマンスを発表、5月1日に初お披露目。
23日ヤンキース・ブーン監督、球審にファンの文句をブーンの発言と勘違いされ退場させられる。
25日みずほ銀行がホークス本拠地・福岡ドームにおけるダブル命名権を取得。「みずほPayPayドーム福岡」に改称
27日ヤクルト・塩見、福留(99~01年)以来、史上2人目の3年連続の初回表の初球先頭打者弾を放つも、直後に即交代。
28日日本ハム、NPB史上初となる「チーム安打数1で4得点」を達成。なお試合は3失策で逆転負け。
27~29日西武、ソフトバンクに3試合連続サヨナラ負け。うち2試合が延長戦であり、前年からの延長戦の連敗が15になりNPBワースト記録を更新。*2

5月

 日付 出来事
1日チェイス・フィールドでが大量発生し、Dバックス対ドジャースの試合開始が遅延。なお、駆除を行った業者がその日の始球式に招かれる。
DET前田・CHC今永・LAD山本、それぞれ先発で勝ち投手に。同日に3人の日本人投手が先発で白星を挙げるのはMLB史上初。
中日・巨人が共に敗れ、阪神がセリーグの貯金を丸抱え。
3日西武-ソフトバンク戦で西武・佐藤龍世走塁でボーンヘッドをやらかし「8-8」のゲッツーが爆誕する
4日広島、この日までのチーム投手打率(.234)が野手打率(.233)を上回る
5日元広島・近鉄の清川栄治、逝く。
6日DeNA筒香、日本復帰戦で決勝打となる逆転3ランを放ち、ヤクルト石川の23年連続勝利記録を消す
7日元オリックス・伊原正樹、窃盗の容疑で逮捕
8日元巨人・松本竜也、窃盗の容疑で逮捕。
9日水原一平が司法取引に応じる。同時に歯の治療という名目で大谷から6万ドルをネコババしていたという余罪も発覚。
2月に逮捕された元ソフトバンク伊奈(原田)龍哉、檻と4年6ケ月契約
10日アメリカの映画会社「ライオンズゲート」が水原一平による一連の事件をテレビドラマ化することを発表
阪神・井上、外野からベンチに帰宅未遂、更に島本もリリーフカーで帰宅
12日パイレーツ、1イニングに4者連続を含む6つの押し出し四球を記録。なお試合はカブスに再逆転勝ち。
13日Kの方のクリス・デービス、引退。
巨人・坂本勇人が「1億円申告漏れ」税務当局が指摘するも修正に応じず、巨人球団広報も協議中と回答。
プロ野球選手会 SNS誹謗中傷で裁判所に発信者情報開示命令申立て「許容されない内容の侮辱や脅迫」
15日日本ハム・郡司のホームランがエスコンフィールドブルペンの投球チェック用カメラを直撃*3
ヤクルト・村上宗隆、史上最年少記録を更新する24歳3ヶ月での通算200号本塁打を達成。
ヤクルト・松本健吾、NPB史上初となるプロ初登板での無四球2桁奪三振完封勝利。
17日広島・新井良太コーチ、元RCCアナウンサーとの結婚を発表。
ロサンゼルス市議会が5月17日を「大谷翔平の日」に制定する。
18日西武、対ソフトバンク戦で逆転負けを喫し球団最速の39試合目で自力優勝消滅。5月中に自力優勝が消滅するチームが出るのは4年連続且つ歴代5位の記録。
19日パ・リーグ、10年ぶり3度目となる全試合サヨナラ決着。ヒーローインタビューは全員元日本ハムの選手が登壇。
20日ダルビッシュ有、日米通算200勝達成。
21日ソフトバンク、楽天相手に21-0で勝利。
22日巨人・坂本、歴代単独2位となる450二塁打を達成。
ソフトバンク、2夜続けて楽天相手に2桁得点で完封勝ち。合計得点は33-0となる。
ソフトバンクの得失点差(195-90=105)が西武の総得点数(101)を越えるという珍事が発生。
24日巨人・戸郷翔征、阪神戦にてノーヒットノーラン達成。甲子園球場にて巨人の投手がノーノーを達成するのは沢村栄治以来88年ぶり。
26日西武・松井稼頭央監督、休養に入る。監督代行として渡辺久信GMが11年ぶりに現場復帰。
28日セ・パ交流戦開幕。
セ・リーグ、広島が暫定首位になったことにより、同一シーズンにて全6球団が1回以上暫定単独首位を経験する。
31日交流戦3試合でパ・リーグ球団がサヨナラ勝ち。交流戦において3試合が同日サヨナラ決着するのは11年ぶり。パ・リーグ3球団による同日サヨナラ勝ちは17年ぶり。

6月

 日付 出来事
2日ヤクルト・石川、23年連続勝利投手のNPBタイ記録。新人年からの継続での到達は史上初。
4日巨人、シングルヒットのみで球団タイ記録の9者連続安打・セ・リーグタイ記録の1イニング12安打。
MLBパドレスのトゥクピータ・マルカーノ、パイレーツ所属時代に387回の野球賭博行為が発覚、うち25回は禁止行為である自身の所属球団が絡んだ賭けだったためMLBから永久追放処分。現役選手の追放は100年ぶり。
7日広島・大瀬良大地、ロッテ戦にてノーヒットノーラン達成。マツダスタジアムでのノーノー達成は開場以来初。
11日西武本拠地・ベルーナドームのスコアボードから打率・本塁打の表示消える
西武栗山、最多記録を更新する交流戦通算334本目の安打。なお前任者は阪神OBの鳥谷敬。
なお試合は西武が敗れ、球団初の1シーズン2度目の8連敗。*4
12日日本テレビフジテレビ、大谷翔平の豪邸に関しての報道でドジャース側から取材パスを凍結され、出禁を喰らったことが明らかになる*5
日本ハム伊藤大海と西武隅田、同日にマダックス達成。
14日阪急阪神HDの株主総会開催。宝塚歌劇団に関する質問が集中*6したため、阪神タイガース絡みの質問は2問だけに留まる
15日ヤクルト・奥川恭伸、980日ぶりに勝利投手となる。
16日東北楽天ゴールデンイーグルス、球団初のセ・パ交流戦優勝。
DeNA・石田裕太郎、史上16人目となるルーキーでのマダックス達成。
18日日本ハム・水谷瞬、交流戦史上最高打率となる打率.438を記録して交流戦MVP。
21日西武、試合前に予祝ハイタッチ。しかし試合は完封負けで32イニング連続無得点の球団ワースト記録更新*7、一時的に勝率2割台に突入
23日中日・立浪監督、ピッチャー交代を告げるも大塚投手コーチがベンチへ戻ってラインを跨いでいたため交代が認められず、齋藤綱記が続投する羽目に。
24日巨人・松原聖弥と西武・若林楽人のトレードが成立。
広島・森下暢仁、マダックスと猛打賞を達成。
27日ヤクルト畠山和洋2軍打撃コーチ、30日限りで「一身上の都合」により退団。
29日ソフトバンク、優勝パレードの日程が決まったことが報道される
30日巨人対広島戦で審判団が2イニング連続で投手交代のルールを勘違い。23日の中日戦と同じ審判団だったことが後に判明し立浪監督に飛び火する。
ロッテ・岡大海、プロ野球新記録となる8試合連続二塁打を達成。

7月

 日付 出来事
3日西武・岸、文春砲の標的にされる。さらにこの際に『若手主砲』と揶揄される。
5日フジテレビ社長、大谷新居報道について謝罪
ソフトバンク・野村大樹と西武育成・齊藤大将のトレード成立。シーズン中の支配下選手と育成選手のトレードは史上初。
6日楽天、交流戦での貯金によりパリーグ全球団に負け越した状態で一時的にAクラスに浮上。
元阪神のカブス・ブルワー、ダグアウトの壁を殴り左手を骨折して60日のIL入り
西武、ロッテ戦開幕11連敗。同一カード開幕11連敗は35年ぶり、球団ワースト記録を更新。
9日日本生命、元社員が巨人に対する威力業務妨害の疑いで逮捕されたとして謝罪
西武・野村大樹、一塁ベースの踏み忘れでセンターオーバーの二塁打がピッチャーゴロになり移籍後初安打が幻に。
10日レッドソックス上沢、DFA。
楽天・松井友飛、ロッテ打線に初回1アウトも取れず打者一巡され8失点KO。ロッテ、その後も攻撃の手を緩めず18得点
11日中日、8回裏終了リード時における143連勝記録がDeNA・京田陽太元中日)のプロ初サヨナラタイムリーにより途切れる。
12日巨人・若林、史上初となる同一シーズンで複数球団でのサヨナラ打を放つ。
13日日本ハム、二軍本拠地の千葉から北海道への移転を検討。
14日大谷翔平、MLB通算200号本塁打を達成。
西武、3ヶ月連続の8連敗。
15日広島、上本が5点差の九回二死で盗塁死しゲームセット
8連敗を止めたヤクルトに対するTBSネットニュースの記事にて、見出しが「78連敗で止める」、記事中でのこの時点での成績が「3勝46敗4分の借金13」と二重の誤植。
16日大谷翔平、MLBオールスターで日本人初の3ランホームランを放つ。大谷はオールスターにおいて史上初めて一人でチームの全打点・全四球を記録した選手となった。
17日元ソフトバンク育成・幸山一大、建造物侵入および600円の窃盗の容疑で逮捕。
DeNA・東克樹、広島のシャイナーから来日初となる3ランを被弾。開幕からの連勝記録が8で途絶える。
19日来シーズンにドジャース対カブスの開幕2連戦が東京ドームで行われることが決定。
鈴木誠也専属通訳の松下登威氏、カブスから突然解雇される。
札幌ドームのネーミングライツ契約が締結され、「大和ハウス プレミストドーム」になる。
21日西武、オールスターを前に自力CSが消滅。
22日日韓ドリームプレイヤーズゲーム開催。杉谷、パラグライダーで球場に登場し開幕を宣言。
23日エスコン初開催のオールスター第1戦、パのスタメン9名中7名を独占した日本ハム、歴代のユニフォームで登場。なお残り2名の近藤と岡、及び監督の中嶋聡も元日本ハムであった。
「大谷ルール」を適用しパの2番DH兼投手で先発した山﨑福也、1回裏にチーム初安打を放つが、2回にセ・リーグ打線に捕まりこの回だけで10被安打3被本塁打9失点の大炎上。試合はDeNA・牧の2打席連続を含む6HRが飛び出す大荒れ試合に。
広島床田、代打起用され安打を放つ。
24日ソフトバンク栗原、チームメイトの近藤山川のホームランダービーの打撃投手役を買って出たところこの両者が決勝で対決、同点延長戦も含めてひたすら投げ続ける羽目になる*8
神宮球場でのオールスター第2戦は前日のエスコンと同じくHR6本が飛び出し、ヒットに関しては前日の33本を超える44本が入り乱れる壮絶な乱打戦となったが、16-10でパ・リーグに軍配が上がり決着。
広島・坂倉将吾、球宴では57年ぶりとなるグランドスラムを放つ。
26日メッツ藤浪晋太郎、DFA。
千賀滉大、右肩の故障から復帰し日米通算100勝目を挙げたものの今度は守備の際に左脚に肉離れを発症し再びIL入り。
デイリー新潮、夕刊フジが来年1月で休刊と報じる。
27日中日・立浪監督、リプレー検証を要請するも、タイミングが遅く審判団に拒否される。
山崎康晃、平良拳太郎の腰の怪我によりプロ入り10年目で初先発。
30日ブルージェイズ・菊池雄星、トレードでアストロズへ移籍。
森友哉、ライトのポール右側に切れる有隅式ホームラン

8月

 日付 出来事
7月30日~8月1日ロッテ、西武戦開幕14連勝。同一カード連勝記録において、68年ぶりにパ・リーグ記録を、59年ぶりにプロ野球記録をそれぞれ更新*9。西武戦のシーズン勝ち越しも確定
1日阪神甲子園球場が開場から100周年を迎える。
4日セ・リーグ規定打席到達者、3割打者が0人に。
ソフトバンク・先発モイネロ、6回裏にリリーフカーで登場。
小池百合子東京都知事、神宮球場にて始球式を務めた際に膝を剥離骨折、全治2ヶ月と診断される。
シカゴ・ホワイトソックス、7月10日以来の勝利。連敗はMLB2位タイの21でストップ。
9日江頭2:50が始球式に登場したDeNA対ヤクルト戦、試合時間2時間50分で終了。
10日ZOZOマリンスタジアムでロッテファン同士の喧嘩と救急搬送が目撃される。「被害者は心肺停止」「AEDが使用された」など真偽不明な情報を拡散する者も(当ページも含む)
11日阪神・高橋遥人、1025日ぶりに勝利投手となる。
ロッテ、前日の騒動について救急搬送は事実も「大事には至らず当事者同士は和解、事実と大きく異なる情報が拡散されているが控えるように」と警告。
楽天・早川、オリックス戦で打者27人完封勝利。
西武、パ・リーグ初となる4ヶ月連続の8連敗で勝率がついに2割8分台まで落ち込む*10
12日・13日12日のロッテ対オリックス、13日のヤクルト対中日が2日続けて警告試合となる。後者はヤクルトの高津監督が激昂したことで乱闘騒ぎに発展した。
15日DeNA・関根に対してX(旧Twitter)で誹謗中傷した者8名の情報開示請求が裁判で認められたことが関根本人から発信される
17日夏の甲子園、早稲田実業(西東京)が大社(島根)戦でサヨナラ負けのピンチの際に内野5人シフトを発動、見事成功させる。
元DeNA須田幸太、ハマスタ名物のdianaとの真剣リレー勝負に石川雄洋、黒羽根利規と挑むも盛大に転倒。
DeNA対巨人戦、DeNA・オースティンが筒香嘉智への死球に激昂し乱闘騒ぎに発展、警告試合となる。
18日ソフトバンク・甲斐拓也バット投げでタイムリーヒットを打ち追加点。
20日~22日西武、オリックス戦で今季初の同一カード3連勝。
22日ヤクルトが8月の京セラドーム開催阪神戦での連敗を「18」で止める。ヤクルトが8月の京セラ戦で阪神に勝利したのは2010年以来14年ぶりとなる。
23日夏の甲子園、京都国際高校(京都)が関東第一(東東京)を撃破し春夏通じて初優勝。京都府勢としては夏大会68年振りの栄冠。甲子園決勝戦では初のTB制突入となった。
ソフトバンク・和田毅、自身のInstagram及びFacebookアカウントが乗っ取られる被害に遭う。
24日大谷翔平、日本人メジャーリーガー初の40本塁打・40盗塁をサヨナラ満塁HRで同日に達成。
27日シカゴ・カブス、球団では111年ぶりに1試合8盗塁を記録。
レッドソックスとブルージェイズ、2ヶ月前に大雨サスペンデッドとなった試合の続きを再開。その間にブ軍→レ軍に移籍したダニー・ジャンセン、1試合で両チームから出場するメジャーリーグ初の珍記録。
西武・髙橋光成、64年ぶりとなる開幕10連敗を記録。
28日ソフトバンク・津森、二死満塁から登板するも2者連続四球→死球で降板先発した大関友久の残したランナーを全て本塁に帰した上、後続が後を絶った為自身の自責は0。更にこの投球で逆転を許し、大関に負け投手を押し付けた。
西武、延長12回2死からボー・タカハシのサヨナラ暴投により対ロッテ16連敗。
29日台風10号の影響で東海道新幹線が運転見合わせ。ヤクルト・DeNA・巨人、敵地への移動を繰り上げるも足止めを食らう。
西武、17戦目にして今季対ロッテ戦初勝利。
30日台風によりセ全試合が中止。特にバンテリンドームの中日-DeNA戦は9/1までのカード全試合の中止を決定。
ヤクルト・田口、広島本通商店街を散策中にRCC(中国放送)から偶然インタビューを受ける。

9月

 日付 出来事
1日ドジャース、初回1番の大谷からベッツ、フリーマンも続きMVPトリオが初めて3者連続ホームラン。
広島・矢野雅哉、ランニングホームラン。これが球団通算8888本塁打目。
2日NPB、来年2月から試合中の動画や写真の撮影・配信などを規制へ。
カブス・今永、7回無安打無失点も途中降板*11。後続投手も無安打で締め、継投でのノーヒットノーラン達成。
4日週ベ、「2024広島特集 広島燃ゆ 目指せ! 6年ぶり10度目のV」号を発売。
5日中日、今季甲子園球場では10敗1分けで終了*12。相手本拠地での年間白星なしは1995年以来、29年ぶり。
8日阪神・佐藤輝明、サードフライを捕球できず宇野ヘディングをする。
10日西武、サヨナラ負けでリーグ最下位が確定。平良海馬、敗戦直後に通算100ホールドの表彰を受ける。
DeNA・オースティン、ベンチ裏で着替え中に頭をぶつけて途中交代
11日MLB・ドジャース対カブス戦にて4人の日本人メジャーリーガーが出場*13
広島・ハッチ、ファームにて前日に2ヶ月連続で暴言を吐いたとして退場。翌12日に厳重注意と1度目から倍額の罰金を要求される。
広島、9回表に9失点で逆転負け。栗林良吏の防御率が一日で1点分悪化する。
12日シカゴ・ホワイトソックス、今シーズンの勝率3割未満確定。
西武、球団ワーストを更新する85敗目。
13日青木宣親、今季限りでの引退を発表
オリックス、8回表だけで吉田輝星・宇田川・若月の3人が負傷交代する大惨事。
13日西武、ベルーナドームにて今季のロッテ戦初勝利。
15日中日・中田翔、2軍での打率が0割台に突入
18日中日・立浪和義監督、今季限りでの退任を発表。
20日大谷翔平、MLB史上初のシーズン50本塁打・50盗塁を達成。なおこの日のマーリンズ戦の戦績は6打数6安打3本塁打2盗塁10打点
21日日本ハム、オリックス・山下舜平大に対してUZGSを達成。
22日広島・矢野雅哉、中日・涌井秀章の投球に対しNPB新記録となる1打席22球で四球出塁
阪神対巨人戦にて、才木浩人のバントのハーフスイング判定が物議。便乗して球団叩きや誹謗中傷に走るものも現れ(当サイト含む)、記事にされる
福岡ソフトバンクホークス、4年ぶりのパ・リーグ優勝を決める。
25日阪神2軍鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグの最後の公式戦。
ソフトバンク、9回2死まで継投でノーヒットノーランを継続するも、7月までホークスの一員だった野村大樹に安打を許す。
広島、9月1日に14あった貯金がすべて無くなり、自力CSも消滅。
26日ドジャース、ここ12年で11度目の地区優勝。一方エンゼルスは球団最多敗戦となることが確定、また10年間でポストシーズン未進出の唯一のチームになってしまう
28日読売ジャイアンツ、4年ぶり39回目のセ・リーグ優勝を決める。結果的に、両リーグとも就任1年目の監督が優勝を果たした。
広島・秋山、帰国後初、国内では西武時代を含めて通算4度目の優勝見届け
ホワイトソックス、MLBワースト記録となるシーズン121敗目を喫する。最終的に41勝121敗、勝率.253
DeNA2軍、42年ぶりに優勝
29日広島、月間5勝20敗で9月全日程を終了。月間20敗はセ・リーグワーストタイ記録。
ソフトバンク2022年育成ドラフト10位の前田純、プロ1軍初登板・初先発・初勝利。勝利投手におけるドラフト指名最下位記録を更新。

10月

 日付 出来事
1日産経新聞、2025年1月末発行分をもって夕刊フジの休刊を発表。また同日付でzakzakのほうも更新休止を発表(こちらは撤回)。
広島・田中広輔文春砲
2日楽天・小深田大翔文春砲
広島のシーズン4位が確定。史上初となる9月首位スタートからのBクラス・シーズン負け越しとなる
西本欣司審判員、この日行われた巨人対DeNA戦の球審をもって審判を勇退。
2~5日ヤクルト、今季最後の3試合でオスナが左足骨折、サンタナが足負傷、村上が右足親指骨折
3日広島、ビジター最終戦でビジター球場での連敗を12で止める。
5日DeNA二軍、初のファーム日本一
6日セ・リーグ全日程終了。
中日・立浪監督の任期最終試合、DeNA・京田陽太に決勝打を浴び敗戦。2年連続ヤクルトとのゲーム差0で最下位確定、3年連続最下位により球団ワースト記録を更新。
オリックス・宮城、規定投球回まであと4アウトで雨天コールドにより最優秀防御率のタイトルを逃す*14
オリックス・中嶋聡監督、辞任を表明。
8日2024年のプロ野球公式戦全日程終了。
楽天・辰己涼介、シーズン397刺殺で76年ぶりにシーズン刺殺数の日本記録を更新。
オリックス、新監督に岸田護コーチが昇格。
西武、新監督に西口文也二軍監督が昇格。
10日中日、新監督に井上一樹二軍監督が昇格。
フロリダ州を襲ったハリケーンの影響でタンパベイ・レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドの屋根が損壊。
11日楽天、2年契約だった今江敏晃監督と契約更新せず。新監督として三木肇二軍監督が2020年以来の復帰。
DeNA関根、8月の件に関連し、裁判結果や示談金額を公開することを決断。なお、開示請求に必要な金額以外は認定NPO法人の施設に寄付する方針。
12日ドジャースとパドレスのMLB地区シリーズ最終戦でポストシーズンでは初となる日本人投手対決が実現*15。ドジャースが勝利し同シリーズ突破。
13日CS1st、セ・リーグはDeNAが連勝で阪神を破る。パリーグは日本ハムがサヨナラ勝ちし1勝1敗としたが、北海道新聞が「日本ハムCS敗退」の予定稿を誤爆してしまい謝罪
14日CS1st、パ・リーグは日本ハムがロッテを破る。
阪神、新監督に藤川球児氏が就任。
17日DeNA、1988年日本シリーズ第3戦の西武戦以来となるPS1試合5併殺を記録。
「プロ野球スピリッツ」シリーズ3年ぶりの新作となる「プロ野球スピリッツ2024-2025」が発売。
18日ドジャース対メッツ戦を放映していたNHKの中村泰人アナがメッツ・キンタナ投手をキンタマと言い間違える放送事故が発生。
CSFinal、パ・リーグはソフトバンクが日本ハムをストレートで下して日本シリーズ進出。
21日ドジャース、メッツを4勝2敗で下して2020年以来のナショナル・リーグ優勝、ワールドシリーズ進出。
CSFinal、セ・リーグはDeNAが巨人を4勝3敗で下し2017年以来7年振り2回目の下剋上で日本シリーズ進出。
22日ロッテ・井上晴哉、今季限りでの引退を表明。
23日梶谷隆幸ケガを理由に今季限りでの引退を発表。
24日ドラフト会議開催
オリックス、6巡目指名時に資格のない選手の指名を巡り20分会議が中断。
26日ワールドシリーズ開幕。地上波ではフジテレビが全試合を中継、また夜にダイジェストを放送。
日本シリーズ開幕
28日沢村賞、2019年以来5年ぶりに該当者なし。
29日白井文吾中日元オーナー、逝く。
日本シリーズ第3戦でDeNAが勝利、ソフトバンクの日本シリーズ連勝記録を14で止める。
ソフトバンク・村上隆行コーチ、試合前にフラグを立ててしまう
ソフトバンク側の応援として相手投球動作中の指笛が妨害行為と認められ禁止のアナウンスがされる
30日フジテレビが日本シリーズ中継の裏番組としてワールドシリーズのダイジェスト番組を編成したことを理由として、同局の日本シリーズ取材パスがNPBによって没収されたと毎日新聞に報じられる
WS第4戦、1回裏にムーキー・ベッツのライトファウルグラウンド付近での補球をヤンキースファン2名がボールを剥ぎ取ろうとベッツのグラブ掴む蛮行に出て強制退場、翌日ヤンキースから出禁通達。
31日ワールドシリーズ、ドジャースがヤンキースを4勝1敗で撃破し、4年ぶり8回目の制覇。大谷にとってはメジャー移籍後初の世界一。同じく山本はオリックス時代を含め、1人4連覇を達成。
フジテレビ、大谷に優勝インタビューを試みるが明確に拒絶される
29~31日ソフトバンク、日本シリーズで今季初となる本拠地での同一カード3連敗。更に30日と31日は2試合連続で完封負けを喫しており、球団としては南海時代の1951年以来73年ぶりとなった

11月

 日付 出来事
2日日本シリーズ第6戦、雨天順延。試合順延は台風接近を受けた2004年の第4戦西武対中日(西武ドーム)以来、屋外球場では2003年第3戦阪神対ダイエー(甲子園)以来。
3日横浜DeNAベイスターズ、26年ぶり3度目の日本一
2010年のロッテ以来14年ぶりとなるペナント3位チームの下剋上、5組目となるファーム日本選手権シリーズとの親子制覇も同時に達成。
ソフトバンク、29イニング連続無得点。日本シリーズでのワースト記録を66年ぶりに更新。
DeNAが3度目の日本一を下剋上で達成し、2度のリーグ優勝*16を上回った為、史上初リーグ優勝より日本一の方が多い球団となる。
4日スポーツ報知、FA戦線の記事で「フリーエー阪神・大山悠輔ジェント」と誤植
5日和田毅、現役引退を発表。ダイエー戦士と松坂世代の選手がNPBから全員去る。
中日新聞社が2025年1月末で東京中日スポーツの紙印刷を休止し、電子版に移行することを発表
男村田、コーチとして横浜DeNAに復帰。
7日DeNA・三浦大輔監督、球団としては初となる正力松太郎賞を受賞。
9日千葉ロッテマリーンズ、佐々木朗希のポスティングを容認すると発表。
10日第3回プレミア12がメキシコで開幕
13日清田育宏、埼玉武蔵ヒートベアーズ監督に就任。
デイリースポーツ、契約更改の記事の見出しで広島・アドゥワ誠の年俸を「3400円」と誤植
プレミア12、日本・台湾でも開幕。
元中日のディンゴことニルソン監督率いるオーストラリア代表、11人の投手を注ぎ込むガトリング継投も敗戦。
14日キューバ代表のソフトバンク・モイネロ、重度の胃腸炎を押して強行出場し、韓国相手に6失点の大炎上。
15日大田泰示、現役引退を発表。25日にはジャイアンツアカデミーのコーチに就任することが発表される。
17日キューバ代表、体調不良のモイネロに中2日・今年初リリーフで3イニング63球を投げさせ決勝打を打たれOPラウンド敗退。
22日大谷翔平、3度目の満票でのMVP。MLB両リーグでのMVPはフランク・ロビンソン以来史上2人目。
24日辰己涼介、プレミア12決勝前の声出しにてフラグを立てる
第3回プレミア12、元NPB勢の陳冠宇・張奕・郭俊麟らを擁する台湾代表が日本を破り主要国際大会初優勝
25日菊池雄星、3年97億円でエンゼルス移籍が決定。
26日辰己涼介、NPB AWARDSにおいて3回表彰されたがそれぞれ違う仮装で表彰に臨む
28日辰己涼介、ゴールデングラブ賞授賞式にて全身金ピカで登場。
29日FA権を行使していた阪神・大山悠輔、阪神に残留。

12月

 日付 出来事
3日ドラフトでソフトバンクから育成1位指名を受けていた古川遼、入団辞退を発表。
ドラフト指名選手の入団辞退は2016年以来8年ぶり(育成指名選手は2015年以来9年ぶり)。
4日元ソフトバンク・山下斐紹、コカイン所持の疑いで逮捕・起訴されていたことが判明
5日楽天・茂木栄五郎、FAでヤクルト移籍。
9日現役ドラフト開催。同ドラフト初の2巡目が成立、広島が2選手を指名。
11日ソフトバンク・石川柊太、FAでロッテ移籍。
12日オリックス、海外FA宣言していた広島・九里亜蓮を獲得
16日巨人、NPB最高クラス・推定4年総額50億円超の年俸で中日・R.マルティネスを獲得
17日海外FAの菅野智之、単年20億円でオリオールズへ移籍。
ソフトバンク・甲斐拓也、FAで巨人へ移籍。
18日レッドソックス・上沢直之、4年総額10億円規模の好条件でソフトバンクへ移籍。有原式FAの再来として話題になる。
19日巨人元オーナーの渡辺恒雄、逝く
ロッテ安田尚憲、球王戦決勝で二歩の反則負け。
23日ソフトバンク・三森大貴とDeNA・濱口遥大のトレードが成立。
中日・福谷浩司、日本ハムへFA移籍
自由契約になっていた田中将大、巨人に入団決定。
25日西武・源田壮亮に不倫の文春砲。その後、本人は家に帰らず雲隠れする。

2025年

1月

 日付 出来事
1日日本ハム・新庄剛志監督、3年ぶりに格付けチェックに出演。最終問題でカンガルー肉を選び『映す価値なし』となる。
2日リアル野球BAN開催。鈴木誠也、7打数0安打2併殺打で侍ジャパン唯一のノーヒット。
6日楽天の石井一久氏GM職に復帰
8日日本ハム・新庄剛志監督、ソフトバンクへ移籍した上沢直之に対してお気持ち表明をする。
楽天、FA移籍した茂木栄五郎の人的補償として、ヤクルトから小森航大郎を獲得。ヤクルトは初の人的補償放出。
12日西武・源田壮亮、球団施設にて文春砲の謝罪会見をする
16日ソフトバンク、FA移籍した甲斐拓也の人的補償として、巨人から伊藤優輔を獲得。ソフトバンクが初めて人的補償を選択。
広島、オリックスへFA移籍した九里亜蓮の補償は金銭で決着。
22日イチロー氏、アジア人初のアメリカ野球殿堂入り。マリナーズの背番号51番が永久欠番となる。
DeNA・東克樹文春砲
23日ヤクルトのドラフト1位ルーキー・中村優斗、上半身のコンディション不良に続き下半身もコンディション不良に陥り「全身コンディション不良」とネタにされる。
25日小笠原慎之介、交渉期限直前にナショナルズと契約合意。
27日トレバー・バウアー、2期ぶりにDeNA復帰。
zakzak、同月末の更新休止を撤回しサイトをリニューアルへ(存続決定)。
28日2026年シーズンからバンテリンドームにホームランテラスが設置されることが明らかになる。

2月

 日付 出来事
1日春季キャンプ開始。
3日吉田義男阪神元監督、逝く。
7日米連邦地裁、水原一平被告に禁錮4年9ヶ月と大谷翔平への約26億円賠償命令を言い渡す。
楽天・辰己涼介、二刀流を目指してブルペン入りするが不合格となる。
8日ソフトバンク・柳田悠岐、所有馬が小倉7Rで1着入線。馬主としてJRA初勝利を挙げる。
13日エンゼルスのレンドーンキャンプ初日に手術による長期離脱が決定。
17日西武・ボー・タカハシ、紅白戦で新外国人タイラー・ネビン*17に頭部死球。
19日レンドーン今季全休が発表される
つば九郎担当スタッフの死去が発表
20日元DeNAのスペンサー・パットン、自身のSNSで現役引退を発表。
21日オリックス・山岡泰輔、オンラインカジノ利用が発覚。
ヤンキース、顎髭を解禁。
26日元中日・ロッテ・阪神チェン・ウェイン、自身のSNSで現役引退を発表。
27日NPB、7球団のオンラインカジノ利用者発覚を発表。

3月

 日付 出来事
5・6日侍ジャパンシリーズ開催。グラウンドレベル杉谷爆誕。
6日ソフトバンク、ファームのコーチにオンラインカジノ利用者が居ると報じられる*18
8日元DeNA・エスコバー、オイシックス新潟入団で日本復帰。
11日西口文也監督擁する西武、阪神とのオープン戦で9回ツーアウトまで継投ノーノーも達成ならず。
12日西武・佐藤龍世、寝坊で移動の飛行機に乗り遅れ三軍落ち。
15・16日MLB開幕戦プレシーズンゲーム、東京ドームにて開催。
NPB公式球、飛ばないとMLB選手に指摘されデータでも特異な結果を示す
阪神、カブス・ドジャース相手に連続完封勝ち。
16日ソフトバンク・上沢直之、古巣日ハムとのオープン戦に先発し、控え選手メインの日ハム打線相手に5回9安打5失点の炎上。
ジョーイ・ギャロ、投手転向。
18日MLB開幕(6年ぶりの東京ドーム開催)。
カブス・今永昇太とドジャース・山本由伸による史上初の日本人開幕投手対決。
元西武・金子侑司、鈴木誠也のファウルボールをスタンドでキャッチ。
京都岡田会、解散を発表。
19日大谷翔平、天井直撃ホームランを放つ
21日福岡ソフトバンクホークス、小倉競馬場とオフィシャルスポンサー契約を締結。
ヤクルト・塩見泰隆、故障から復帰直後にまた故障
23日巨人・丸佳浩、DeNA・桑原将志、ともに開幕絶望。
25日ロッテ・2軍新本拠地を千葉県君津市に決定
歴代2位の350勝投手の米田哲也、スーパーで缶チューハイ2本を万引きして現行犯逮捕。
27日中島宏之現役引退日米通算1928安打。
28日NPB開幕。
30日ヤンキース、1回裏に先頭打者から3者連続初球本塁打のMLB初記録。1試合9本塁打の球団記録も更新する。
春の選抜高校野球、決勝で横浜高校が智弁和歌山高校に11-4で勝利し、19年ぶり4度目の\横浜優勝/

4月

 日付 出来事
2日バファローズポンタ、前日中止になった試合のエイプリルフールネタをそのまま投稿し敗戦予告。無事勝利し事なきを得る。
巨人・坂本、料亭・クラブ飲食代を経費申告し、2年連続で税務署から申告漏れ指摘を受けたことが判明
3日
(3月34日)
誕生日おめでとう(57)邪悪仏澤村由伸監督上原先輩レジェンド武田
ヤクルト・小川泰弘、自身2度目のマダックス達成。神宮球場でのマダックスは宮本賢治以来39年振り。
ヤクルト・山田、通算300本塁打達成。
阪神・佐藤輝明、伝統の一戦で球団8500本目の本塁打を放つ。
8日メッツ、投手千賀・捕手センガーのバッテリーが誕生
ドミニカ共和国のナイトクラブで屋根が崩落。元MLBのオクタビオ・ドーテル、元中日・DeNA・オリックスのトニ・ブランコ*19が巻き込まれ死去。
9日平野佳寿、700登板の記念試合で山川穂高逆転3ランを打たれる
ヤクルト・石川雅規、プロ野球史上初となる24年連続勝利を達成。
10日オリックス・山岡、オンラインカジノの件で書類送検(のち不起訴)。
10~11日ヤクルト、史上初の2試合連続ノーゲーム
11日NPB、魚雷バットの使用を容認
18日西武、継投によるノーヒット"ワン"ランでソフトバンクに勝利。無安打有得点試合は1964年5月13日の近鉄vs南海以来61年ぶり。
24日阪神、ロッテ、大洋で選手として両リーグともに100勝以上、プロ通算320勝投手の小山正明、逝く。
25日ロッテ、プロ野球史上初の2試合連続(23日・25日)で初回先頭打者初球ホームランを打たれる。なお両試合とも勝利。
26日広島・床田寛樹、猛打賞&自責点0で完投負け。
阪神タイガースの経営にも関わっていた阪急阪神HDの角和夫会長、逝く。
29日ヤクルト・ランパート、1イニング3ワイルドピッチで自滅。
西武・髙橋光成、597日ぶりの白星。去年開幕から続いた連敗を13でストップ。
日本ハム、開幕から25試合目で初の犠打を記録。犠飛含む開幕から犠打0の日本記録は24試合でストップ。
30日2024年日本シリーズでのフジテレビの取材パス没収を巡って、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会がNPBを調査
中日山本泰寛2死満塁の場面でバント。この回の3つのアウト全てがバント時に取られる。

5月

 日付 出来事
1日ソフトバンク、開幕戦のスタメン野手9人のうち山川以外の8人が故障などで1軍からいなくなる。
西武・山野辺翔、金銭トレードによりヤクルトへ移籍。
2日タイガース・前田健太、DFA(のちウェーバー公示へ)。
3日広島・床田、牧田和久以来12年ぶりとなる「奪三振0での完封勝利」を達成。
4日元中日・武山真吾が監督を務める社会人チーム・リベラック小田原、DHに偵察メンバーを置くも当該選手が球場に不在だったため没収試合に。
6日西武、ソフトバンク・モイネロらの前に2安打・2併殺・打者27人の「準準完全試合」を喫する。
7日巨人・山﨑伊織、開幕連続無失点新記録まで残り3イニングもエラーで途絶える*20
日本ハム、1試合で投手10人を登板させるNPBタイ記録。12回裏には不測の事態に備え内野手の奈良間が投球練習
パ・リーグ、6球団とのゲーム差が全て1ゲームで出揃う。
8日2月27日発表のオンラインカジノ利用者のうち2人が、巨人のオコエ瑠偉増田大輝だった事が書類送検報道で判明。
9日~11日西武、ロッテ相手に3試合連続零封勝利。対ロッテの勝利数が昨年に並ぶ。
10日巨人・浅野、「今月だけで1軍・2軍・3軍のすべてでホームラン」「2年連続でシーズン初安打がホームラン」の珍記録を残す。
エスコンフィールドにて、楽天・村林が逆転満塁ホームランを放った後に日本ハム・万波がさらに逆転満塁ホームランを放つ。満塁ホームランで逆転された後に満塁ホームランで逆転するのはプロ野球史上初。またベルーナドームでは西武・ネビンも満塁ホームラン。同日に3本の満塁ホームランが記録されるのは15年ぶり。
11日ZOZOマリンスタジアムが幕張メッセの駐車場へ移転・建て替えられる方針が固まったことが明らかになる。
12日巨人・秋広優人と大江竜聖、ソフトバンク・リチャードの2対1トレードが成立。
NPBとプロ野球12球団が7月頃を目処にSNSへの動画・写真投稿に関するルールの見直しを検討していることが報じられる。
13日巨人・リチャード、移籍後初の試合に即スタメンで3年ぶりのホームランを放つ。
中日・松山晋也、一軍通算111試合目登板・105イニング目で、ヤクルト・北村拓己からプロ初被本塁打*21

*1 主には公式HPだが、日本ハムのようにSNSなどで先行して発表される場合もある。
*2 その後5月4日に延長10回でサヨナラ勝ちしソフトバンクに雪辱、延長戦の連敗記録に終止符を打った。
*3 このカメラはその後本人の謝罪文付きでエスコンフィールドのスタジアムツアーのコースに期間限定で晒され展示された。
*4 前身の西鉄は1971年に記録。
*5 試合映像は使えるが、本人への取材禁止&過去映像も使用禁止に。
*6 2023年9月に劇団員が急死した事に絡む騒動で対応を誤り長期化させた事によるもの。なお、歌劇団の親会社は阪急電鉄の方である
*7 翌日の試合で初回に点が入り記録は止まった。
*8 なお、栗原には優勝した近藤から賞金の半分50万円が贈られた模様。
*9 従来の開幕からの連勝記録は、パ・リーグ記録で1956年の西武が対東映で記録した12連勝、セも含めると1965年に中日が対サンケイで記録した2引き分けを含む13連勝。なお開幕からを含めなければ、1995年にオリックスが対西武で記録した15連勝が最多記録である。
*10 なお翌日の試合は勝利し、8連敗翌の試合は4戦4勝とした。
*11 中4日と短かったため。なおこの試合では野手のイサーク・パレデスが3失策を喫し、余計に球数を嵩まれた。
*12 阪神側の主催で6月に倉敷で行われた試合では勝利している。
*13 カブスは今永昇太・鈴木誠也、ドジャースは山本由伸・大谷翔平。
*14 タイトル獲得には追加で3アウト+自責点0が必要だった。なお受賞したのはソフトバンク・モイネロの1.88。
*15 ドジャース先発が山本、パドレス先発がダルビッシュ
*16 1960年、1998年にリーグ優勝と日本一を同時に達成。
*17 LAA監督のフィル・ネビンの息子でもある。
*18 前月の件と合わせて8球団16名。
*19 なお、その場には元西武・オリックスのエステバン・ヘルマンもいたが、ブランコに押された事で直撃を免れ無事だった
*20 開幕36イニング連続無失点はセ・リーグ記録。
*21 プロ初登板から被本塁打0を100イニング以上続けたのは、1954年の南海・宅和本司以来で71年ぶり。