日本シリーズ戦犯越智

Last-modified: 2020-08-04 (火) 17:02:33

元読売ジャイアンツ・越智大祐のこと。


概要

2008年、巨人対埼玉西武ライオンズの日本シリーズ第7戦。巨人1点リードの7回に登板した越智は平尾博嗣にヒットを打たれるも無失点に抑え、回跨ぎして8回にも続投する。しかし先頭の片岡易之に死球を与えると盗塁とバントで一死三塁。続く中島裕之のサードゴロの間に片岡が生還して同点に追いつかれると、さらに中村剛也野田浩輔に連続四球を許し、前イニングにもヒットを打たれた平尾に勝ち越しの適時打を許してしまう。ノーヒットで同点に追いつき逆転に成功した西武は勢いのまま1点差を守り勝利。巨人は胴上げを眼前で見届けることになってしまった。
同試合で越智が敗戦投手となり、しかも最終戦の重要な場面において四死球による自滅に起因するインパクトの大きさや語呂の良さが絶賛され、野球ch・なんJにおける戦犯の元祖になっての定着化が由来である。


余談

ただし、越智の日本シリーズでの成績自体は5試合・7回2/3で防御率2.35とむしろ活躍した側だった。
実際の敗因としては第2・6戦に先発した高橋尚成(7回1/3・防御率6.14)、西武が苦手なセス・グライシンガー(第4戦で5回5失点)の炎上を始めとする先発投手の誤算や、チーム打率.201と野手陣が西武の投手陣に徹底的に抑え込まれたことなどが大きい。

 

一方で強烈な印象を残してしまった越智は、日本シリーズ後も戦犯の印象が薄れることなく

  • 「フレンドパーク戦犯越智」
  • 「90勝到達戦犯越智」
  • 「内海の二桁勝利戦犯越智」
  • 「V逸戦犯越智」
  • 「11試合連続2桁被安打戦犯越智」

など、様々な場面で祀り上げられることになった。

また「戦犯」という単語も野球の試合にとどまらず、

に代表されるような、オフのテレビ番組など様々な場面で使用されている。


関連項目



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