LoLは、待機時のロビー画面とゲーム開始時の画面でクライアントが2つに分かれているため、2つキャプチャが必要です。
LoL配信のOBS設定手順
- OBS左下のシーン欄にある「+」からLoL用のシーンを追加。
- LoLクライアントを起動する。
- ソース欄にある「+」から「ウィンドウキャプチャ」を追加。
ウィンドウは「 [LeagueClientUx.exe] : League of Legends 」を選択。 - LoLクライアントからプラクティスモードに入る。
- ソース欄にある「+」から「ゲームキャプチャ」を追加。
モードは「特定のウィンドウをキャプチャ」
ウィンドウは「 [League of Legends.exe] : League of Legends (TM) Client 」を選択。※ゲーム内やプラクティスツール内に入らず、ロビー画面の状態ではウィンドウ選択欄に表示されないので注意。
- ゲームキャプチャをウィンドウキャプチャの上に配置する。
そうすることで、ゲームが始まると自動的にゲーム画面が表示され、ゲームが終了すると自動で待機時のロビー画面に切り替わる。
真っ暗や映らない・途中で映らなくなる場合
- ソース欄にあるゲームキャプチャを削除し、再取り込み。
- 他のシーンや同シーンに重複しているLoLのキャプチャを削除する。
- OBSを管理者権限で起動する。
- LoLを管理者権限で起動する。
- 「OpenGLレンダリングGPU」を使用しているGPUに変更する。
- OBS Studioを高パフォーマンスに指定する。
- 「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」をOFFにする
- LoLを外枠無しモードでプレーしキャプチャする。「設定」→「ビデオ」→「ウィンドウモード」→「外枠無しモード」
- OBS・LoLを再起動する。
- ゲーム画面をウィンドウキャプチャにする。
動画
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