カードリスト/Ver1.1/不死/146_スケルトンアーチャー

Last-modified: 2010-05-25 (火) 22:17:30
No146使い魔名スケルトンアーチャー
コスト25種族不死
HP435SPD2
ATK55DEF80
攻撃属性弱点属性
スキルゲートMAXLv13
特殊技精神集中種類強化
特殊技効果範囲内の味方全ての攻撃力を一定時間上げる。
特殊技効果範囲自身中心円
イラストレータ小城崇志

DATA

身長1.8[meter]はがね矢を 百合に見立てて 一輪挿し
体重40[kg]
最高速度18[km/h]
武器クロスボウ
趣味俳句、詩吟
ひとこと背筋力に自身あり
  • 特殊技 溜め時間:45秒(※1カウントは約3秒)
  • 特殊技 効果時間:2カウント (6秒)
  • 特殊技 効果数値:ATK +25
 

ver1.1にて登場した凄まじい堅さを誇るコモン。
ver2の使い魔に比べてスペックは高め。

全体のATKを上昇させる特殊を持ち、自身も高スペックであり、
決して悪い使い魔では無かったが、ver1時代に特に活躍することはなかった。

理由としては30コスにブラムスという撃属性である不死最大のエースがいたことと、
当時隆盛を誇った超火力の魔種に対し、DEF寄りの単体攻撃一枚では力不足であったこと、
2速だが、所持スキルが貧弱な部分が挙げられる。
また、昔は種族ATK上昇系の特殊はATKを+40していたのに対し、
スケルトンアーチャーは種族を選ばないがATKが+25しか上がらないことが微妙とも言われていた。

ver2になって溜め時間は延びたが特殊技の効果は相対的に上がった。
ver1に比べて種族ATK上昇の特殊の性能が落ち、条件を満たさない限り+25のため、
スケルトンアーチャーの上昇量は一般的な全体ATK上昇並みと言えるようになったからである。

スペックも悪くなく、特殊技の効果も良いのだが、
ver2.1現在、不死は高コストにシールド無し2速を据えると、
Wシールドが入れ辛い上にデッキ全体が低速になりがちで、デッキがいびつになるという欠点と、
相変わらず貧弱なスキル、溜め時間の増加から採用は難しいだろう。
どうにも恵まれない使い魔である。

まあ、スペックが下位互換なこいつに比べればマシなのかもしれないが。