カードリスト/Ver4/魔種/マウィオング

• 考察
  2体同時攻撃ができる低コストアタッカー。
  ATKが高い代わりにDEFとPSYが低くなっている。
  20コストにして高いATKと2体同時攻撃できるだけあり、根元に対するプレッシャーは高い。
  魔種の使い魔はATKを上げることに長けているため、何らかの形でATK120まで上げることができれば、
  10コストマジシャンを倒し切ることができる。
  短所はやはりDEFとPSYの低さであり、打たれ弱くディフェンダーのスロウアタックに捕まると厳しいものがある。
  基本であるが荒らし性能の高さを活用するためには、相手ディフェンダーとの位置取りやHP管理を徹底したい。
  
  セフィラ「ホード」として見ると、早い段階で攻めに行けることは相性が良い。
  またミリア→ルオレオ→マウィオングの順で出すことにより根元として運用することができる。
  この手順の利点はマーチヘアの代わりにルオレオとマウィオングをデッキに入れることにより、
  マーチヘアよりもATKとPSYが高い根元を確保できることにある。
  HPは落ちてしまうが20コスト荒らしとしても使えるため、幅広い運用が可能である。