G19

Last-modified: 2019-12-27 (金) 00:03:22

G19【じーないんてぃーん・じーじゅうきゅう(じーじゅうく)】

G19
神の騎士団→Renovation

日本では2014年12月10日に実装。Chapter6の第1ジェネレーションにあたる。
サブタイトルは「神の騎士団:DIVINE KNIGHTS」。The Dramaの後の世界を引き継いで物語が展開する。
新コンテンツの「使徒レイド」、新カテゴリスキル群、既存エリアの拡張・改変を中心としている。

G16以来久々に「ジェネレーション」表記されたアップデートでもある。


  • この実装を前に、11月26日よりティザーサイトの開設、同時に12月10日のメンテナンスまでプレオープンイベント「聖戦の序幕」が実施された。
  • 本実装の12月10日から、新章突入記念として「豪華7大イベント」を実施。
    • それぞれ次期を多少ずらしながらも「アドバンスドプレイ30日無料」「アバタースロット利用権30日無料」「コンボカード(復活・延長)無料」「特別改造保護」「熟練度2倍」「AP2倍」「修理100%」の大盤振る舞い。そのうえ「継続ログインキャンペーン」「ホットタイムイベント」なども同時に行い、既存プレイヤーはもちろん、新規プレイヤー、休止中のプレイヤーも視野に入れたビッグイベントとなった。
    • 2014年の前半期はサーバ統合を中心にシステム面のアップデートが大半で、忍者The Drama IRIA2以外は目新しいアップデートは行われていなかった。そのためイベントは再利用のものが多く、話題性という意味では例年と比べてかなり淡泊であったことと無関係ではないだろう。
      • アニメタイアップはまだですかね・・・(小声)
  • 現在のディレクターの方針で、多くのバグ修正や「マビノギの原点回帰」を掲げてアップデートを行うと予告されている。そのため「英雄の介添え人」であったThe Dramaと異なり、あくまでもミレシアンが主人公となり、物語の中心となることが明らかにされた。
    • メインストリームでは「The Drama IRIA2の結末を受け、別世界から現れた異形の神が引き起こす怪現象と、それを秘密裏に調査する騎士団」に協力するミレシアン、という物語が中心となっている。
    • また、メインストリームを中心に、その他今までにない強力なスキル群の実装、既存マップの改修・拡張なども予定に入っているという。
      人数制限を設けた新レイドバトル「使徒レイド(仮)」をバトルコンテンツの目玉として据えており、大部分は不明だが、人数制限のあるドラゴンレイドのような「ミレシアンチーム対強力なボスモンスター」であるらしい。
      昨今の戦闘コンテンツ関連は、大人数の飽和火力で押し切るか、ソロでやるかの二極化が進んでしまっているため、プレイヤー同士の「協力プレイ」を主眼に据えたチームバトルを想定しているという。
    • その他、本国ではなんとアカウントハック救済にまで乗り出している。日本でもぜひ実装してほしいものである。
  • 開発インタビューではThe Dramaの顛末を引き継いで、世界に起きた異変を取り扱っているが、The Dramaとの直接のつながりはないとされている。
    そのため、ZEROの英雄達に関しては「ストーリーに大きな影響を及ぼすのであれば出さない」と明言されている。よって、The Drama IRIA2章の続編としての位置づけではなく、完全な「新章」とのこと。
  • Season 1 2014/12/10 実装
    • メインストリーム「神の騎士団」実装
    • 使徒レイド実装
    • 神聖スキル実装
    • 決死団システム実装

関連項目

  • アップデートの記録についてはCを参照。