C

Last-modified: 2021-10-19 (火) 01:14:40

C【-】

アップデートの大きな単位「チャプター(Chapter)」の頭文字。チャプターでは開発そのものの大きなテーマが定義される。
マビノギではチャプターごとにdevCATの開発室長が交代するのも慣例のようだ。

チャプターは以下のように詳細化され、各アップデートとして実装される。

  • チャプター(C):大きなテーマ、アップデートの指標
    • ジェネレーション(G):Cを実現するための、一つの地域に焦点を絞ったアップデート群
      • シーズン(S):アップデートの最小単位。各Gのアップデートを2~5つに分けたもの
      • 稀にエクストラ(EX)というアップデートも行われる。単位としてはシーズンと同等
  • 例)C1G3S2(G3ダークナイトにおける2回目のアップデート)
  • なおGENESIS以降、「チャプター」「ジェネレーション」といったアップデート単位は使われなくなり、アップデート名はサブタイトル的な趣を強くしていく事になる。
  • C7以降、再定義され、メインクエストとなるGと、それをまとめたCという扱いになる。
    • 以下の一覧では、ゲーム内チャプター情報を元に割り振っている。

各チャプターと副題

  • Chapter1については2以降が設定された際に区別するため付けられた物で、当初からある名称ではなかったが、後のGENESISアップデートにおいて『3つのジェネレーション(G1~G3)から構成されるChapter1が「新・女神降臨」』という形で再定義された。
  • 韓国公式ではGENESIS以降のアップデートはまとめてChapter5という扱いであり、後に日本でもゲーム内チャプター情報によって『THE DRAMA』の副題が確認できる。
  • G17以降は日本公式のアップデートヒストリーに基づく。
    • 大きく分けるとC1からC4(G1からG16まで)はミレシアンがエリンにやってくる前に起こった第二次モイトゥラ戦争時期の問題の後始末にミレシアンが付き合わされる形の話。C6以降はそれによってエリンの誰からも知られる英雄になったミレシアンを中心にした話になっている。C5は少々特殊で神に挑むエリンの人間のドラマでミレシアンは巻き込まれただけみたいなもので流れとしてはC6への橋渡しになっている
  • チャプター情報によると『THE DRAMA IRIA 1』はG17となっているが、日本公式サイトでは『IRIA 1』はG18扱いで、『IRIA 2』に至っては表記されていない。(大丈夫か?日ネク
    • C5はそもそもCやGの定義がされていなかったため後付け感がすさまじいことになっているのは仕方が無いことかもしれない。
    • さすがにわかりづらかったのか、C6以降は従来の形式に準じるようになった。

  • Chapter1『女神降臨:Advent of the Goddess』
    • G1 『女神降臨』
    • G2 『パラディン』
    • G3 『ダークナイト』
  • Chapter2『新大陸』
    • G4 『イリアの開拓者』
    • G5 『砂漠のエルフ』
    • G6 『雪原のジャイアント』
    • G7 『熱帯の川』
    • G8 『ドラゴン』
  • Chapter3『アルケミスト』
    • G9 『錬金術師:Alchemist』
    • G10 『光の女神:THE GODDESS of LIGHT』
    • G11 『神々の剣:SWORD of the GODS』
    • G12 『英雄の帰還:RETURN of the HERO』
  • Chapter4『シェイクスピア:Shakespere』
    • G13 『ハムレット:Hamlet』
    • G14 『ロミオとジュリエット:Romeo and Juliet』
    • G15 『ベルファストの商人:The First Contract』
    • G16 『マクベス:Macbeth』
  • Chapter6 『神の騎士団』
    • G19 『神の騎士団』
      • 『Renovation』
    • G20 『聖域の扉』
    • G21? 『守護者の道』
  • Chapter7『アポカリプス』
    • G22? 『アポカリプス』
    • G23? 『テンペスト』
      • 『UPRISE-精霊の飛翔-』
    • G24? 『クライマックス』
    • G25? 『イクリプス』

関連項目