キホール

Last-modified: 2009-11-05 (木) 16:02:31

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ポウォール族の狡猾なる邪神。
トゥアハ・デ・ダナンは楽園に居るにも関わらず、その事を知らず互いに反目し合って生きて居る。
その為、キホールはバロルに続き人間達の根絶を計画する。

過去

第一次モイトゥラ戦争時、クロウクルアフによって石と化した女神モリアンを封印し、最大の障害を排除。
第二次モイトゥラ戦争時、暗殺されたと思われたマウラスを助け、マスダンジョンにて保護。
以降モリアンの姿へと成り済まし、グラスギブネン復活の為にマウラスを利用する。

G11神々の剣

ポウォール間では反乱が発生し、キホールをポウォールの王として認めない者も現れ出す。
その最中、影世界のラフ王城にて突如ミレシアンの前に現れ、今までとは一変し深刻な様子を見せる。
キホールは、カリバーンの脅威に関して警告しに来たと言う。

後に、ケオ島にてブリューナクを受け取りに来たジェナを止めに姿を現すが、
ブリューナクの神を破壊する力により命を落としてしまう。
その直前、ポウォール王としての最後の望みをミレシアンへ託し、自身の力を継承させる事となる。


ポウォールからして見ればトゥアハ・デ・ダナンは侵略者と同義で在り、
手段こそ選ばないが行動は至って普通なのかも知れない。


神話ではバロルより前のポウォール王、脚無しキッホルとして登場。

他NPCとの関係

利用・・・マウラス モルガント ネヴァン
敵対・・・モリアン