用語集/ま行

Last-modified: 2021-07-24 (土) 14:44:58



ま行


禍話作家がいる説

映画ライターやシナリオライターをやっている加藤よしきさんが聞き手として相槌を担当する事が多いため、「禍話が実話怪談ではなく創作ホラーなのでは?」とする説。
創作ホラーの場合は話す前に説明しているが、毎週話すネタが尽きない事からたびたび「加藤くんは本当に相槌をうっているだけです」と笑いを交えながら否定され続けている説。

禍P(まがピー)

実体のない禍話総合プロデューサー。絶妙なタイミングでSE(異音)を入れたり、時には放送を強制終了させたりといった演出をしてくる。いつからか何か怖い事が起こると「禍Pの仕業じゃないか?」というように囁かれるようになった。
禍Pは、その場のリアル感を大事にしているのか、加藤さんが放送内のタイムスケジュールを組んで配信しようとすると、ノイズで荒れる。

※随時増やし中

禍ホーム!

【コールアンドレスポンス】ヤバい家にまつわる怖い話が始まる前に、かぁなっきさんが替え歌を歌い始めるので、そういった時に使う。

禍ホーム

家、家の廃墟にまつわる怖い話のこと。長尺の重めの話が多いため放送の後半に持ってこられることが多い。(初期の頃は○マホームのメロディと一緒に紹介されていた)

禍民(まがみん)

リスナーの愛称。某居酒屋チェーン店のように聞こえるので、「まがたみ」ではなく「まがみん」と呼ぶ。分母と呼ぶ(自称)場合もある。

禍やき

2021年11月9日の封印回のラストに歌われた替え歌の歌詞より。
忍たま乱太郎のOPの「勇気100%」を替え歌にしたい際に「輝き」が「禍やき」と置き換えられた為、視聴者に印象付けられる事となった。

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まちゃがる

シン・禍話 第二十六夜の「人形のいる部屋」より。窮屈で肩が凝るの意。主に生き人形界隈の方言。

待っていた女

THE禍話 第8夜「待っていた女」
殺人事件が起きた廃屋に半日居ておかしくなった先輩に会いに行く話。
先輩がお持ち帰りした女が「ほんとに?」って聞いてくる。


みかん喰うな!

禍話R 第七夜「みかん喰うな!」
車の中でみかんを食べ始めたHさんに運転してた人が怒った話。

ミナミさん

禍ちゃんねる 平成最後の怖い話スペシャル「ミナミさん」
休日の終電後、タクシー運転手が若い女性客を駅で拾う。メモを確認しながら何個か駅を回っていると、レインコートを女が出て行った。待っている間に同僚から連絡が入り間一髪で逃げる。

ミルクボーイパロディ回

ザ・禍話 第八夜
ミルクボーイ:ウィキペディア(Wikipedia)のコーンフレークのネタのパロディ

美輪さん

かぁなっきさんが得意なモノマネの1つ。ご本人が絶対に言いそうにないことをモノマネで言うシリーズで登場することが多い。



名禍(めいか)

シン・禍話 第三十九夜 (聞き手の鬼登板回)「余寒さんの褒め褒めパワー」の余寒さんからかぁなっきさんへ送られたメールの中の文章より。特に禍やいている話のこと。

明晰夢

明晰夢『ウィキペディア(Wikipedia)』
夢の中で「これは夢だ」と認識しながら見る夢。

メグ

雑談中に時々名前が上がる北九州の定食屋さん。(看板だと喫茶・軽食)
からあげが評判のお店。
食べログのページ
他にも「新新」や「かかしうどん」など雑談中に登場したお店があったはず……

メリーさんの館?

真・禍話/激闘編 第2夜「メリーさんの館?」
ジィルさんのお母さんが、以前稲川淳二さんが語った事があるの「メリーさんの館」に行ったことがあるかもしれないという話。
ネットで検索すると、九州説と神戸説両方が出てくる。

メロンパン

忌魅恐NEO 第一夜「怪奇メロンパン」
ジィルさんが道の駅で買って食べたメロンパンが美味すぎて記憶が飛んだ話が禍話には存在するため、コメントなどで時々登場する。


もうどうでもよくなった家 

禍話R 第七夜「もうどうでもよくなった家 」
何の謂れもないハウススタジオでローカルアイドルを使った心霊番組を撮る企画で、嘘の殺人事件の設定を作って映像を撮ろうとした。霊能者の人を呼んで、それっぽい感じで撮影を始めたら居ないはずのお婆さんの霊が見えると言い始める。そこから異変が起こり始めてみんなで逃げた……という噂のあるハウススタジオに映像を撮りに行った大学生(映研)の話。

萌え結界

ベスト・オブ・禍話①「萌え結界(再)」
大学生の頃のかぁなっきさんが、翌日加藤さんを騙して犬鳴トンネルに行くための仕込みで、前日に仲哀トンネルに行った後の出来事。
ジィルさんにK荘まで送ってもらい部屋に戻るとドアの前に濡れた足跡が付いており、怖くなり萌え結界を作って寝た話。

模型上の死

シリーズ物 模型上の死
女子高校生が関わった人が行方不明になったり大怪我するような廃ビルに肝試しに行こうとしていたら、お父さんがビルの模型の幻覚を見て行かない話。
「電話のふたり」行ってしまった人の話の場所が同じビルの可能性があるという事で紹介されている。