禍話について/禍話の二次使用について

Last-modified: 2022-12-12 (月) 22:29:03

このページは、禍話公式から二次創作のガイドラインが公開されたため必要なくなったページです。
こちらのリンク「禍話 二次創作に関して|畔柳恭介@禍話」からnoteの該当ページをご確認ください。




更新履歴

2022/12/12……TOPページで第三者によるリライトの朗読とリライト記事の転載が禁止になった件の呼びかけ後、一つの記事として作成
2023/01/30……必要が無くなったので案内だけのページになった


消す前の文章

このページは禍話公式(FEAR飯)が二次使用等について発表した内容をまとめているページです。下記内容に関しては予告なく更新される場合があります。ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。

青空怪談 ~禍話~

  • 著作権の消滅した作品をまとめて公開している青空文庫を文字って青空怪談と呼ばれている。
    トラブル防止などの観点から、「出典:禍話」という事が分かる状態で文章化(リライト)や朗読やイラスト化などして欲しいと言われている。
  • 「ただし怖いものにしないと、何かよくない事が起こるかもしれない」
    時折問い合わせがあるとの事でザ・禍話 第八夜で、改めて説明があった。(三次使用については2022年に情報が更新されているので別の項目を参照)


二次使用(二次創作)が出来ない事例

  • 禍話で語られている話は二次使用可能ですが、封印回や有料放送等で内容の拡散禁止とアナウンスがある場合があります
  • 禍トーク!などでゲストさんが語られた話は、各話者の方に確認を取ってください
  • 君の禍。~もしかして俺たち…入れ禍ってる!?~(2022/10/16)
    禍トーク!内で壱夜さんの語られた話のリライトをしても大丈夫という事が、ウェルカム怪談の後に話された。(大幅アレンジ可)
    (追記)この事を更新した際の引用ツイートにて以下の補足を受け取っております。

    出てくる怪異が出てくる創作などでも、お気軽に!お気楽に!
    ただし怪異へのリスペクトは忘れずに!


Youtubeの動画について

現在Youtubeに投稿されているミラー動画、切り抜き動画ですが、かぁなっきさんの許可をもらって行なっているものに関してはリンクページでリスト化しています。なので違法アップロードではありません。


商業利用について

  • Youtubeの収益化も含まれます
  • 二次創作グッズの販売に関しては「利益がいっぱい出たらアマギフ送ってもらえると嬉しい」とのこと。


三次使用(三次創作)についての注意点

  • リライトの朗読とリライト記事の転載は過去にトラブルを起こした人がいる事もあり、自分達で新たに朗読台本を書き起こすように放送内でアナウンスされています。
    ※放送内では「自分で」だったが、複数人で朗読動画を作成する場合があるため複数形になった→その時のTwitter上でのやり取り
  • 基本的には他の人の迷惑(負担)になるような事はやめましょうとなっています。 元祖!禍話 第二十五夜内(1:13:08頃から)
  • 不安に思ったらまずかぁなっきさんに確認を取りましょう。
  • 昔の2chホラーと違い、禍話で話された怪談の文章の書き起こしをした人にも著作権が発生しており、Youtubeの利用規約やレンタルサーバーへの利用規約に違反する事になります。無断転載はやめましょう。(Youtubeは過去にリライトの無断朗読の動画の削除申請が通っている)






ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在 -伝播する映画の恐怖-でのかぁなっきさんの言葉

ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在 -伝播する映画の恐怖-
座談会 恐怖の果ての果てまで / かぁなっき×寺内康太郎×皆口大地
P.263より一部引用 ※このページと関係がない部分は省略させて頂いております

寺内

(一部省略)「禍話」はリスナーもちゃんとしていますよね。

かぁなっき

それは作り手や将来なにか作りたいと思っている人が好きになってくれる率が高いからなのかと。理想はやっぱり視聴者のなかから作り手が生まれてほしいですね。



この引用部分に書いてあるように、禍話が青空怪談として二次使用(二次創作)などが許可されているのは、放送内のお決まりのフレーズ「それが誰かの創作の種になって欲しいから」と共通するかぁなっきさんの思いからだと思います。

かぁなっきさんの放送内での語りは、話し方も上手いですが構成もとても上手いです。それを集中して聞き、何かを生み出すと言う経験はきっとその後の創作活動に役立つ経験になると思います。

ですので、三次使用(三次創作)についての注意点の所に出てきたような、元々の怪談や誰かを蔑ろにする行為は避けるべきだと思います。怪異からの仕返しの可能性は低いですが、Youtubeなどの利用規約違反のペナルティというデメリットが発生する可能性があります。