NTFSにアクセスしてWindowsのファイルを参照できるようにする
- マウントポイントの作成
# mkdir /winxp
- NTFSのあるパーティションを確認
# /sbin/fdisk -l
- /etc/fstab に次の行を記述する。
/dev/hda5 /winxp ntfs defaults,uid=500 0 0 ^^^^ ~~~
- ^^^の部分は上で確認したWindowsのパーティションを入れる
~~の部分はroot以外にアクセスするユーザー番号を入れる
% uname -r -p
でカーネルのバージョンとプロセッサタイプを確認し、
http://www.linux-ntfs.org/ のダウンロードセクション、RedHat Enterprise Linux 4のところから、上で確認したものに対応するrpmをとって来てインストールする。
# mount /winxp
とするかあるいは再起動すればアクセスできるようなる。
- カーネルをアップデートするたびにrpmのインストールが必要