推薦状(トリックスターの強行軍)

Last-modified: 2022-06-05 (日) 02:48:27
EP 0
「開幕!中央都市に向かって」

『トリックスター』の強行軍1段階

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乗組員セーラ「あ、そうだ。セキュリティの為に資格認証手続きについてご案内いたします。[推薦人の署名]をもらって、ドン・ジュバンニ副会長に提出してください!セキュリティのためです、ご了承くださいね!」

不思議な夢と共に《トリックスター 》が開かれるカバリア島に到着した。

しかし、セキュリティの為に推薦者に署名を必要とする手続きを追加したらしい。

一緒に冒険することにした、ロザリンに薦めてもらったらいいんじゃないかな?

[添付]
ロザリン
「あら、推薦署名ですか。そんなものがあるとは知りませんでした。私と一緒に冒険をしなければならない方です、喜んで差し上げますよ」

ロザリン
「ジュバ……「ドン・ジュバンニ」が変な手順を追加しましたね。もはやドン・カバリア会長の<トリックスター>ではないという意味でしょうか」

『トリックスター 』の強行軍2段階

ロザリンに推薦者署名をもらった。副会長の婚約者ならば署名はとおるようだ。ドンジュバンニに確認の署名をしてもらおう。

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ドン・ジュバンニ

ロザリンはメガロカンバニーの副会長であるドン・ジュバンニがマリンデザートにいると言い、彼にメガロポリスにまず向かうという話を伝えてほしいと言った。ドン・ジュバンニはロザリンの婚約者だった。

ドン・ジュバンニ
「そうだ、私が金をくれてやってるんだ。ん?ロザリンが伝える言葉があるって?ロッジ……いや、ロザリンに会ったのか?」

※旧EP6にて、カバリアはロザリンのことを「ロッジ」と呼んでいたのでそれに合わせた意訳をしてるよ。兄弟で婚約者の呼び方が同じか分からんけどな!

ドン・ジュバンニ
「畜生、この島の全てがめちゃくちゃで興奮しすぎた。ロザリンは今どこにいるんだい?」

ドン・ジュバンニ
「メガロポリスに先に行くって?はぁ?君と冒険家契約をしたのか?こんな奥底も知らない奴と危ないことをするとは!」

ドン・ジュバンニ
「おっと合点、丁度いいじゃないか。ロザリンの部下となれば内部の部下でもある。君はここの仕事を少ししていくといい」

ドン・ジュバンニ
「ロザリンのことか?それは私が言っておこう。それよりここはゴミが多すぎる、古い長靴を拾ってちゃんと捨てておいてくれ」

誰かがゴミを捨てちゃったの

冒険家がロザリンと契約したという事実を聞いたドン・ジュバンニは冒険家にゴミを拾わせた。

ドン・ジュバンニ
「もう片付けたのか?隅々まで見たのだろうな?……うん、十分にやり終えているのなら仕方がない」

ドン・ジュバンニ
「それでは次の仕事を与えたいと思う。ロザリンには明日の仕事が終わったら会いに行くようにしろ。今やるべきことはどうしてここにいるのか分からない、マリンデザート海岸の[カモノハシ]狩りさ」

ドン・ジュバンニ
「来る時に洞窟の道にあいつらがいるのを見ただろう?元々あいつらは暗くてじめっとした場所に住んでいるやつらだ。こんなところにいるのは、きっとモンスターの配置係が居眠りをしてバグを生み出したに違いない」

ドン・ジュバンニ
「行ってバグの塊であるカモノハシを片付けておくように。私は君が片付けをしている間にバグを作ったスタッフを探しておくとしよう」

何故これがここにあるんだ

ゴミを全て片付けた冒険家に、今度はバグで配置されたモンスター[カモノハシ]と[真カモノハシ]を取り除けという。

ドンジュバンニ
「え?もう終わったというのか?君は性格がせっかちすぎるんじゃないか。チッ、本当にちゃんと仕事をしてくれたようだな」

ドン・ジュバンニ
「これを機にロザリンに付き従うのをやめて、私の下で仕事をしたらどうだ?メガロカンパニーの特別採用チャンスだぞ」

ドン・ジュバンニ
「正体不明の変なやつらを防ぐために推薦制を取り入れたが……あまり効果はなかったようだね。いずれにせよ君の参加は認めることにしよう」

ドン・ジュバンニ
「しかしメガロカンパニーの社員になることを断るなんてな。まぁ個人の選択は尊重すべきだろう。それではもう一つ他の仕事をやるとしようか」

ドン・ジュバンニ
「ここカバリア島では、雇用されたNPC以外はいかなる営利行為も禁じられている。それに未成年の場合は労働法によって保護者の同意を得なければならない。そうだろう?」

ドン・ジュバンニ
「なのに保安要員のやつらは仕事をどうしているのか、許可した覚えのない未成年者まで商売をしようと島にやって来ているんだ!冒険者たちの為にも、帳付け人は取り締まられるべきだ」

ドン・ジュバンニ
「[ロバート]に私の許可を伝えたら案内をしてくれるだろう。それでは『トリックスター 』を楽しめるまで存分に楽しもうじゃないか……」

ジョン教授の発掘

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ジョン教授
「遺物の発掘に才能があるようだね!発掘した遺物の状態がとても良い。君、もしよければ私と一緒に働いてみるつもりはないかい?」
ジョン教授
「既に他の研究者と契約を結んでいるって?ははは、一歩遅れたね。遺物も持って行きなさい。その研究者に与えなければならないからね」
ジョン教授
「ところでカバリア島に他の研究者が来ていることを全く知らなかったよ。失礼でなければ研究者の名前を聞いてもいいだろうか?」
ジョン教授
「ロザリン?グラシア家のロザリン嬢のことか? そうか、ロザリンならここに来ているだけじゃない!ロザリンは私から考古学を学んだ私の弟子なんだ。よろしく伝えてくれ!私も研究を手伝うよ!」
──受信機から連絡
ロザリン
「大丈夫ですか?ジュバ……ドンジュバンニが困らせているという知らせを聞いて連絡をしました。あっ、その仕事は終わったんですか?良かったです」
ロザリン
「私は今パラダイスに滞在中で、もうそろそろギガンティックポリスに発つ予定なんです。あら、ジョン教授に会ったんですか?教授もカバリア島に来ていたんですね!」
ロザリン
「教授は考古学の世界的な権威者です。教授が手伝ってくれると言ったんですか?ふふっ、私の研究への本当に大きな力になりそうですね。もちろん冒険家さんの〈トリックスター〉挑戦にも」
ロザリン
「パラダイスから、参加した冒険家さんに告知があるようです。大事な内容のようなので〈パラダイス〉の[ロバート]さんの所へ行ってみませんか?すぐに分かると思います」

トリックスターの強行軍3段階目

秘密要員ロバートにドン・ジュバンニの許可を伝えよう。

冒険家呼び出し

冒険家に知らせを伝えるために秘密要員ロバートはパラダイスで待っているという。なぜ、〈トリックスター〉ゲーム公式ルートの受信機で告知をしないのだろうか?

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秘密要員ロバート
「あぁ、ドン・ジュバンニさんの許可を受けたんですね。正式に〈トリックスター〉の冒険家になったことを歓迎いたします。そして……」
「シーッ、私が秘密要員であることは秘密なので今からの案内も秘密です。実はドン・カバリア会長の生前の指示がありました。 [私がお教えするお二人]と会話をしていただきたい」


通常セリフ?
秘密要員ロバート
「トリックスターの冒険家ですね。私は秘密要員ロバートです。ドン・カバリア様にお供しています。あ、私が秘密要員であることは秘密です」
秘密要員ロバート
「私が差し上げるお知らせは公式的なルートではありません。既に亡くなったドン・カバリア様が直接くださったもので、ドン・ジュバンニ様は知らない秘密です」
秘密要員ロバート
「私はギガンティックカンパニーの職員ではなく、ドン家に雇われた使用人です。その中でも私はドン・カバリア様に直接仕えていました」

生前の依頼

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ドン・カバリア
「ははははは!<トリックスター>へようこそ! 驚いたか?これはただのホログラムだ!ギガンティックカンパニーの技術はすごいだろう!さあ、不思議に思わず私に話しかけてくれ!」
ドン・カバリア
「喜ばしいだろう!私がドンカバリアだ!君をこの島に来させた張本人!死んだからもうギガンティックカンパニーの会長ではないがね!」
「<トリックスター>は私とギガンティックカンパニーのすべてを注ぎ込んだ力作、唯一無二のゲームだ!すべての要素を実際に感じて遊ぶことができる!」
ドン・カバリア
「ゲームの目標は<ポセイドンの祝福>だ。カバリア島はアルテオ帝国の遺跡地と推定されるそうだね?それは推定ではない。ここにアルテオ帝国があったんだ!そして<ポセイドンの祝福>はアルテオの宝物なんだよ」
ドン・カバリア
「でも、私もそれがどこにあるかは知らない。知っていたら、もう私が探しているさ。ハハハ! 手段と方法を選ばず<ポセイドンの祝福>を探せ! 確かにこの島のどこかにはある!」
ドン・カバリア
「見つければ驚くべき報償金が待っている。世界最高の金持ちの遺産だ!たった一銭も残さずみんな優勝者のものだ!もう「ロバート」の元に戻るといい、また会おう!」
ドン・カバリア
「これはトリックスターに参加する冒険家たちに直接案内するために作ったんだ!詳しい案内はロバートがしてくれるさ!

ホログラム

秘密要員ロバート
「会長にはお会いしましたか?ホログラムですが本当にリアルだと思いません?私も見て驚きましたよ」
秘密要員ロバート
「会長は、この〈トリックスター〉を作ったのは、全て今お聞きになった内容のためだと仰っていました。会長の一生の宿願、それを導くのが〈トリックスター〉ということです」
秘密要員ロバート
「ジュバンニ様にはこのことは秘密にしてください。お二人の仲ですか?そうですね、実兄のドン・ダニエル様が亡くなった後、会長の座を受け継いだのがいとこのドン・カバリア様でした」
秘密要員ロバート
「ドン・カバリア様はドン・ジュバンニ様の能力を認めて尊重されていましたが、ジュバンニ様はカバリア様を好んでいなかったかもしれません。実兄のものを奪っていった人物ですから」
秘密要員ロバート
「もともとロザリン様も家柄の弱り目で、ダニヘン様とは色々ある関係でした。それで私もドン家の兄弟とロザリン様を幼い頃から見てきましたが、お互いを深く考えている間柄でしたよ」
秘密要員ロバート
「冒険家さんは今、ロザリン様と一緒に冒険されていると聞きました。 [ロザリン]様をよろしくお願いいたします。 あ、私が秘密要員であることは絶対に秘密です」

また会う時まで

精霊ネペトリのメッセージを聞かなくてはならない。ネペトリは次の機会を約束するメッセージを残していた。


トリックスターの強行軍4段階

今回は、ドン・カバリアが生前に残したものがあるという。画家の老人とファラオ少年に会ってみろと言っていたが、まず画家の老人に会いに行ってみよう。