クロエ

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:11

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薙伏す極彩刃(なぎふすごくさいば)]クロエ

 

プロフィール

 華奢な体つきながらも、大剣を自由自在に振り回す恐竜の国の女の子。カルデラの兄を尊敬しており、彼を守れるくらい強くなることが夢。
 モンスターと仲良くしたいのに、力関係を悟って敬われてしまうことが悩み。

 

「かかってきやがれ、です!」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Chloe
  • 出身:恐竜の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:剣闘士
  • 武器:剣/盾
  • 趣味:夜の散歩
  • 性格:やさしい
  • 一人称:私
  • 実装日:2014年8月18日
     

 

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

    待機モーション
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    攻撃モーション
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  • 表情差分

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  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ)

クロエ「ま、まちやがれ、です……!」
ユウ「えっ、お、俺ですか……!?」
クロエ「聞きたいことがある、です。」
ユウ「は、はい……。」
クロエ「……。」
ユウ「……。(うっ、い、威圧されてる……!?)」
クロエ「ど……、」
ユウ「ど……?」
クロエ「どうやったらモンスターと仲良くなれるか教えろ、ください!」
ユウ「……。……え?」
クロエ「モンスターと仲良くしたいのに、できない、です……。」
ユウ「えっと……、具体的には……?」
クロエ「……私が近づくと、獲物を譲られたり、むしろ捕ってきて献上されたり……。」
ユウ(群れのボス扱い……!)
クロエ「本当は、と、友達……、になりやがってほしい、です……。」
ユウ「……とりあえず、その威圧感をどうにかすることから始めよう……。」

  • 人間関係
  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

紹介

 

☆5 ver

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優彩極む護強(ゆうさいきわむごきょう)]クロエ

 

プロフィール

 心優しく力持ちな少女。モンスターと話す時に緊張する癖があるが、村の仲間の温かい応援や、ある恐竜との交流経験もあって、打ち解けられるようになってきている。
 長年の努力の甲斐あって、憧れのアルトナと肩を並べる強さを持つまでに至り、周囲の希望を護る存在へと成長した。

 

「あの強くてあたたかい色が好き、です」

 
  • 出身:恐竜の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:重戦士
  • 武器:虹飾戦棍
  • 趣味:夜の散歩
  • 性格:やさしい
  • 実装日:2021年9月30日
     

容姿 

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    撤退時
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    GIF
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  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

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  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。恐竜4th読了後を強く推奨します)

<夜・地底湖>
♪風に緑旗を掲げ
クロエ「やあっ!」
ペリファニルス「りあっ!」
クロエ「……なるほど、です。すばやく打ち込むには、重心をもう少し……。」
カルデラ「うーん……。兄ちゃんが言ってたのって、たしか……。」
クロエ「もう一打……っ!」
ペリファニルス「りあぁ!」
カルデラ「わぶっ!」
カルデラ「おいっ、こっちまで水がとんできたぞ!」
クロエ「ごめん、です。打ち合いが盛り上がってしまった、です。」
ペリファニルス「……りぁ。」
カルデラ「なんでそっちが不機嫌になるんだよ。ほんと偉そうだなぁ……。」
カルデラ「オレが鍛錬してるってことも、忘れるなよ!あんまり夢中になりすぎんじゃね……、」
カルデラ「って、えぇーっ!?コケが光ってる!もう夜になってんのか?」
クロエ「気付いてやがらなかった、です?カルデラのほうこそ夢中になりすぎ、です。」
カルデラ「時間たつの、早いなぁ……。うわ、あいつも寝ちまってるし。」
ペリファニルス「り……、ぁ……。」
「おーいっ、立ったまま寝るなー!」
クロエ「……。時間を忘れるぐらい、集中するなんて……、」
クロエ「カルデラも、やっぱり強くなってやがる、です。」
ペリファニルス「りあ、りああ?」
クロエ「いや、今日はこれぐらいで終わっておく、です。鍛錬に付き合ってくれてありがとう、です。」
ペリファニルス「りりあぁ、りあ。」
クロエ「はいはい……、来年のタイマンを楽しむためだからというのは、もちろんわかってる、です。」
ペリファニルス「……。りあ。」
クロエ「……?おまえ、何を口にくわえやがってる、です?」
ペリファニルス「り!」
クロエ「わっ、急に押し付けてきやがるな、です!」
ペリファニルス「りあ、りああ、りあぁ。」
クロエ「持っておけってこと、です?いったい、何を……。」
クロエ「これって……。」
「りあ、りぁ……。」
クロエ「……おまえのヒゲ、です?」

 

<昼・川村>
ルイザ「クロエー!」
クロエ「ルイザお姉ちゃん。それに……、ケエフ?」
ケエフ「ろぴ……。」
ルイザ「あのさ、ケエフが、アンタに会ってほしいモンスターがいるって言ってるんだけど……。」
クロエ「……暴れモンスターが出やがってるってこと、です?」
ルイザ「そういうことじゃなくてさ。アンタと仲良くしたいってモンスターがいるから、紹介したいんだって。」
クロエ「わ、私と、仲良くしたい、です?」
クロエ「……。」
ケエフ「ろろろ、ろぴ。」
ルイザ「……どうだい、クロエ?アタシたちも、ついてるからさ。」
クロエ「……。」
クロエ(大丈夫、ミンミお姉ちゃんが信じやがってくれたとおりになる、です)
クロエ(だってこの服のおかげで、ケエフとも、前より気まずくなくなったし……)
クロエ(あいつとも……、わざわざ約束の証をくれやがるぐらい、仲良くなれたんだから……)
クロエ「……やってやれるはず、です。」
ルイザ「ん?クロエ。その、手に取りだしたのって……。」
クロエ「ペリファニルスのヒゲ、です。……持ってたらうまくいく気がする、です。」
ルイザ「じゃあ……。」
クロエ「紹介しろ、ください!」
ケエフ「ろろぴ。」
ケエフ「ろろろーぴ!」
ツァルケー「ぴゅいー。」
ツァルケー「……ぴゅぃ。」
ケエフ「ろぴ、ろろ、ろろろぴ。」
ルイザ「なるほどねえ……。」
ルイザ「このツァルケー、クロエと前に会ったことがあるんだってさ。」
ルイザ「その時、クロエは話をしたがってたんだってね?でも自分は逃げてしまった……って、気にしてるらしい。」
クロエ「あ、もしかして……。おまえ、ユウが癒してくれたツァルケー、です?」
ツァルケー「ぴゅいぃ……。」
ケエフ「ろ、ろろぴ。ろ、ろろー。」
ルイザ「クロエがこの村にいるのを見かけて、改めて話してみたい……と、思ったんだと。」
クロエ「……。」
ツァルケー「ぴゅ……、」
ケエフ、ルイザ「……。」
クロエ「……、よ、よろしく……。」
ツァルケー「ぴゅ、ぴゅいぃ……。」
クロエ「ああっ……、あの……、」
クロエ「……もしおまえが良かったら!こ、今度、一緒に……、狩りでも……!」
ツァルケー「ぴゅい……。」
ツァルケー「ぴゅいいー。」
ケエフ、ルイザ「……。」

 

<紹介所にて>

クロエ「ユウ、メルク、ありがとう、です。」
ユウ「どうしたんだ、クロエ?こっちに着いていきなり、お礼なんて。」
メルク「特に心当たりはないのですよ?」
クロエ「私、ユウたちが帰った後……。モンスターと仲良くできるようになった、です。」
クロエ「ユウたちが手伝いやがってくれてなければ、きっと、仲良くなるのは諦めてた、です。だから感謝、です。」
メルク「夢が叶ったようなら良かったのです、私たちも嬉しいのですよ!」
クロエ「今度は私が二人に力を貸す番、です。旅の護衛は任せろ、です!」
ユウ「クロエが付いてきてくれるなんて、すごく心強いよ。でも恩返しだと思わなくていからな。」
ユウ「クロエが頑張ったからこそ……のことだし。それに見送りの宴で、言葉でも物でも、充分、お礼は受け取ったから。」
クロエ「でもあの時のお礼は、村を守れたことや……、」
クロエアルトナお兄ちゃんを守れたのは、ユジュツの力もあったからだってことしか、言えてなかった、です。」
ユウ「そうだったか?まあ、言われてみれば、アルトナさんの話が多かった気はするけど……。」
メルク「……ずばり聞いてしまうのですよ。クロエさん、アルトナさんとはその後、何かご関係が変わったりしてないのです?」
クロエ「……!」
ユウ「急に……。乙女心への配慮はどうしたんだ、メルク。」
メルク「みゅふふ、このメルク、踏み込んで良い時とだめな時の違いはわかっているつもりなのですよ。」
クロエ「……、お、お兄ちゃんとは……、」
ユウ(本当に踏み込めてしまった)
クロエ「ついに……、……。こっちから怒れる関係になった、です!」
メルク「……予想していた変化とは違うのです!?」
ユウ「怒れる関係って……、どういうことだ?」
クロエ「危ない状況で無茶しやがる前に、止めに入れるようになった、です!」
ユウ「今までは、そうできなかったのか?」
クロエ「どれだけ心配な時でも……、私の方が年下だし、力も経験も追いついてるのか、確信できなくて……。」
クロエ「それに村を守るのは、お兄ちゃん自身がやりたいことでもあるから……、背中を見送るしかなかった、です。」
クロエ「でも、私は……。」
メルク「ずっと、アルトナさんを守りたいと思っていたのですよね?」
クロエ「……。お兄ちゃんの目が、好きだから……。」
クロエ(はじめて、助けてもらった、あの時から……)

 

「もう安心していいぞ、ここは安全だから。……君、足を怪我しているのか。」
「こんな……、なさけ、ない……っ。もっと……、もっと、つよかったら……!」
「……君はまだまだ、これから強くなれるよ。その日が来るまでは、俺が補おう。さあ、共に来るといい。」

 

クロエ(人を信じている、あの、強くてあたたかい色が……)
メルク「……クロエさんは本当にアルトナさんのことが好きなのですね。」
クロエ「……っ!」
クロエ「す、好き……っていうのは、あ、あの、そういう意味じゃ……!」
クロエ「わ、私……、」
「外へ出てくる、です!」
メルク「みゅっ!?私も、今のはそういう意味ではなかったのです!」
クロエ「……えっ?」
メルク「クロエさんがとても素敵な表情をしていたので、本当に大切なのだなと、そう思っただけだったのですよ。」
クロエ「ご、ごめんなさい……、です。みんな、勘違いしやがるから、つい……。」
クロエ「もちろん……、私の好きは、そういう好きじゃな……、な……、」
クロエ「……うううっ!」
メルク「だ、大丈夫なのです!?こちらこそごめんなさいなのですよ!」
ユウ「そ、そうだ!せっかくだから、街を案内するよ!どこか行きたい場所とかないか?」
クロエ「あ……、ある、です。ミンミお姉ちゃんに喜んでもらえそうな……、かわいいものが手に入る場所……。」
メルク「では、私のおすすめの雑貨屋さんに案内するのですよ!」
クロエ「ありがとう……、よろしく頼む、です。」
メルク「任せてくださいなのです。」
クロエ(……お兄ちゃんへの想いは。自分でも、よくわからない、です。)
クロエ(でも今……、たしかなのは……)
クロエ(強いお兄ちゃんのことを、強い気持ちのままに守ることができる。それがすごく、嬉しい……ってこと、です)

 
 

備考

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