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添付メインストーリー第二部を新規イラストで振り返るイベント。
2023年2月から1年間、10周年まで毎月追加予定。
各国につき5回(5日間)クエストをクリアすることで、イラストを閲覧することができます。
毎月15日～25日に開催され、メインストーリー第二部の順に国が追加されます。
開催時は、以前に追加された国もプレイおよびイラスト等の閲覧が可能です。
※メインストーリー第二部およびイラストのネタバレ注意!!
1ページ目 
全て解放後
王国編
ある日、メフテルハーネ各国に現れた「世界鐘」。
それを鳴らせるのは「奏鐘士」だけ。
私には、奏鐘士になる資格があった。
けれど私は、まだ『私』が何者なのかも知らない────
それを鳴らせるのは「奏鐘士」だけ。
私には、奏鐘士になる資格があった。
けれど私は、まだ『私』が何者なのかも知らない────
私の名前は、エルピス。
世界を巡る私の物語は、癒術士と鈴のしらべを知る彼女……
『メルク』との出会いから始まった。
世界を巡る私の物語は、癒術士と鈴のしらべを知る彼女……
『メルク』との出会いから始まった。
- クエスト
- 文章
- イラスト
魔法の国編
師匠のような優しい人に憧れる、魔力を持たない弟子テオ。
魔法の国を憎み、テオだけを愛する師匠ルタリスク。
その日常は、禁術『皇帝』の目覚めによって破られた。
魔法の国を憎み、テオだけを愛する師匠ルタリスク。
その日常は、禁術『皇帝』の目覚めによって破られた。
────人は、愛する者のためならば
拒んでいた手を繋ぐことも、
愛する者の手を離すことも厭わない。
拒んでいた手を繋ぐことも、
愛する者の手を離すことも厭わない。
- クエスト
| ユニット | モンスター | BGM | |
| 1日目 |
- 文章
- イラスト(縦長)
機械の国編
自動人形《オートマトン》とあだ名される、笑わない少年。
彼が出会ったのは、笑顔を絶やさない少女。
蒸気満ちる機械の国で、二人は出会い、心を通わせていくが……。
彼が出会ったのは、笑顔を絶やさない少女。
蒸気満ちる機械の国で、二人は出会い、心を通わせていくが……。
建国神ギアの復活によって、舞台の幕は上がる。
『機械の国』にて演じられるは、
国のために神となる少女と、彼女に手を伸ばす少年の物語。
『機械の国』にて演じられるは、
国のために神となる少女と、彼女に手を伸ばす少年の物語。
- クエスト
| ユニット | モンスター | BGM | |
| 1日目 |
- 文章
- イラスト
2ページ目
全て解放後
科学の国編
科学の国最大規模の港町、アヴィコソ。
その平穏を打ち砕き、ヤツらは空から降ってきた────
シャーサイルだ!
その平穏を打ち砕き、ヤツらは空から降ってきた────
シャーサイルだ!
このピンチに立ち上がるのは、
あらゆる力で希望を与えてくれる存在────
ヒーローだ!
あらゆる力で希望を与えてくれる存在────
ヒーローだ!
「知ってた?
ヒーローってのは、どんなピンチの時でも……、
笑うんだよ。」
ヒーローってのは、どんなピンチの時でも……、
笑うんだよ。」
- クエスト
| ユニット | モンスター | BGM | |
| 1日目 |
- 文章
- イラスト
植物の国編
森、それは招かれた者にとっての救い。
森、それは奪われた者にとっての災い。
奪われた者達の嘆きが怒りへと変わる時、
古のモンスターが呼び起こされる。
森、それは奪われた者にとっての災い。
奪われた者達の嘆きが怒りへと変わる時、
古のモンスターが呼び起こされる。
時を同じく、悩める少年が理解者と出会う。
通じ合う心。しかし二人はいつしかすれ違う。
通じ合う心。しかし二人はいつしかすれ違う。
少年は差し伸べられた手を取るのか、
それとも振り払うのか……。
それとも振り払うのか……。
- クエスト
- 文章
- イラスト
動物の国編
遠吠え響く日々の中、悩める者たち。
伝わってほしい。貴方への愛が。
分かち合いたい。寂しさと孤独を。
伝わってほしい。貴方への愛が。
分かち合いたい。寂しさと孤独を。
数々の出会いの中で、掴み取った幸せ。
涙を流しながらも、笑い合えた瞬間。
幸せな光景を目にして絵描きは気づく。
想いの伝え方は人それぞれ。
涙を流しながらも、笑い合えた瞬間。
幸せな光景を目にして絵描きは気づく。
想いの伝え方は人それぞれ。
だったら描こう。想いを絵に乗せて。
大切な人に届くように。
大切な人に届くように。
- クエスト
- 文章
- イラスト
3ページ目
全て解放後
砂漠の国編
乾ききった砂漠のように、揺れ動くことのない心。
きっかけは些細なことだった。
二人の友との出会い。そして引かれる手。洸
雨の一滴が喉を潤すように、少女の心に波紋が広がる。
きっかけは些細なことだった。
二人の友との出会い。そして引かれる手。洸
雨の一滴が喉を潤すように、少女の心に波紋が広がる。
トクントクン。
動き出した少女の心。
洸王は、ただ静かに彼女の幸せを願っていた。
幸せだった、あの頃の自分を思い出しながら。
洸王は、ただ静かに彼女の幸せを願っていた。
幸せだった、あの頃の自分を思い出しながら。
- クエスト
- 文章
- イラスト
ホテル・エルシアム編
支配人に招かれ、少女は大舞台に挑む。
仲間という光を浴びて輝く彼女こそ、
誰よりも主演にふさわしかった。
仲間という光を浴びて輝く彼女こそ、
誰よりも主演にふさわしかった。
そしてそれはまた、支配人も。
一流のゲートキーパーたちを従えて、彼は謳う。
一流のゲートキーパーたちを従えて、彼は謳う。
ようこそ、ホテル・エルシアムへ。
役者はそろった。
さあ、これより至高のショーをご覧にいれよう!
役者はそろった。
さあ、これより至高のショーをご覧にいれよう!
- クエスト
| ユニット | モンスター | BGM | |
| 1日目 | レイヤー、テオ、トゥルータ、りょうば、エルピス、ムディア | ララバイ | 明日に見る夢-dreaming- |
| 2日目 | シスル | ララバイ | 遠吠えの夜 |
| 3日目 | ニユロハス、ヴィキディテ、ヒュチュカ、スティーノス | ララバイ | 紅晄の災 |
| 4日目 | りょうば、ムディア、エルピス | ララバイ | エルシアム(インスト) |
| 5日目 | エルピス | ララバイ | エルシアム |
- 文章
- イラスト
常夏の国編
『傷』を抱えたまま、前に進んできた。
歴史、臣下、民衆……、大切な人。
全てに応えられる、
先導者でいなければならなかったから。
歴史、臣下、民衆……、大切な人。
全てに応えられる、
先導者でいなければならなかったから。
けれど今は、自らの望みとして。
荒れる大海原に揉まれようとも、立ち止まりはしない。
『傷』の痛みを知る者同士、
たどり着きたい場所があるから、さあ。
荒れる大海原に揉まれようとも、立ち止まりはしない。
『傷』の痛みを知る者同士、
たどり着きたい場所があるから、さあ。
ヨーホー！
二人の少女の声が重なった。
二人の少女の声が重なった。
- クエスト
| ユニット | モンスター | BGM | |
| 1日目 | ナタリア、スケアヘッド、ヴァライフェ | プルシャメドラ | 強敵 |
| 2日目 | スカジィウス、フォルケン、メルナード、ヴァライフェ | エイマンディス | たとえ陸は彼方でも |
| 3日目 | ヴァライフェ | フレイムドラゴン | 誰も傷つかない世界 |
| 4日目 | スカジィウス、フォルケン、メルナード、ヴァライフェ | プルシャメドラ | たとえ陸は彼方でも |
| 5日目 | アルディハラ、スカジィウス、レノンポルド、アーサー | プルシャメドラ | 瞳照す暁の星-dawning- |
- 文章
- イラスト(縦長)
4ページ目
全て解放後
死者の国編
愛は、尊く美しい。
その軌跡は、まばゆい彩に満ちている。
されどそればかりではないのだと……気づかぬ間に、
愛は、悪い夢へと変じてしまった。
その軌跡は、まばゆい彩に満ちている。
されどそればかりではないのだと……気づかぬ間に、
愛は、悪い夢へと変じてしまった。
それでも人形は想いに殉じ続ける。
誰から心を傾けられようと背を向け、
慕うのはただひとり。
誰から心を傾けられようと背を向け、
慕うのはただひとり。
主よ。
己を赦せぬ人形に、救いを与えたまえ。
その心に、愛の階が架からんことを。
己を赦せぬ人形に、救いを与えたまえ。
その心に、愛の階が架からんことを。
- クエスト
- 文章
- イラスト
少数民族の国編
故郷。
それは忘れたくとも、浮かぶ景色。
胸に刻まれ、消えることなき名。
たとえ旅の楽しさを知れども、帰心を抱く場所。
それは忘れたくとも、浮かぶ景色。
胸に刻まれ、消えることなき名。
たとえ旅の楽しさを知れども、帰心を抱く場所。
故郷の名は、邦。
その地、今や破れて精彩を失うも
民は、邦に戻ることを願った。
その地、今や破れて精彩を失うも
民は、邦に戻ることを願った。
故に邦の王もまた、その大望を諦めず。
再び、民と共に幸多き日々を送らんと───
果敢に策を巡らせる。
再び、民と共に幸多き日々を送らんと───
果敢に策を巡らせる。
- クエスト
- 文章
- イラスト(縦長)
雪の国編
魂より繋がりし者。
それは得難く、己の心のまま、共に生きられる存在。
それは得難く、己の心のまま、共に生きられる存在。
六花に導かれ、少年は学び舎へと足を踏み入れる。
出会ってきた誰かのため、これからの自分に必要なもののため。
夜の学校にて、少年は自らの声に耳を傾けた。
出会ってきた誰かのため、これからの自分に必要なもののため。
夜の学校にて、少年は自らの声に耳を傾けた。
時には涙しながら、想いを打ち明け、未来を語る。
他でもない君に、聞いてほしいから。
他でもない君に、聞いてほしいから。
- クエスト
- 文章
- イラスト
