労働人民連帯

Last-modified: 2019-05-14 (火) 15:58:43

労働人民連帯(ろうどうじんみんれんたい)は名葉国の急進左派政党。

労働人民連帯
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標語人々よ、反帝主義・反スターリン主義の旗のもと、連帯に結集せよ!
設立1948年
党員・青年委員数約305,000人
立場急進左派

概要

「反帝国主義・反スターリン主義の旗のもと、連帯に結集せよ!」メインスローガンに、世界共産主義革命の一環としての名葉共産主義革命を掲げる。革命手段として、高度に一般意志の反映される民主主義選挙実施による一党単独政権樹立、または暴力革命で、樹立すべき政権はプロレタリア独裁であるとする。この「反帝国主義・反スターリン主義」では、「真の共産主義の実現のため資本主義国家の転覆(反帝国主義)」とともに、既存の社会主義国を、世界革命を放棄し、帝国主義との平和共存政策を基調とするスターリン主義と規定し打倒対象とする。

思想

現行の綱領では、目的は「資本主義・帝国主義の完全打倒=プロレタリア世界革命の完遂と階級社会の廃止、真の人間的な共同社会=共産主義社会の建設」とした。
現在の帝国主義は、反革命に転落したスターリン主義の裏切りと補完により延命しており、国家独占資本主義政策や新自由主義政策は「最後のあがき」とする。
このため労働者階級は暴力革命であるプロレタリア革命と、プロレタリアート独裁の国家樹立が必要で、そのためには非合法・非公然でマルクス主義の「世界単一の労働者階級の党」が必要であるとしている。

政治方針

現行の綱領では、武装革命路線を堅持しつつも、高度な一般意志の反映された民主主義的な選挙での大勝を目指す「民主革命路線」を標榜している。
またその選挙で、単独与党となった場合に議会の解散と一党独裁体制の改憲を発議し、民主革命の成立としている。
他には全企業への労働組合結成義務、最低賃金の引き上げ、公企業・私企業問わない全職業での例外なきストライキの許可など、労働者を重視した政策を軸にしている。

旗章

労働人民連帯 党旗

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連帯活動旗

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連帯徽章

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