オンライン対戦がないので、必然的にこのゲームのメインコンテンツとなっているモード。いわゆるアーケードで、6~7キャラと順番に戦っていく。一人プレイ専用。
CHARACTER SELECT
コマンドリストと立ち絵を見て、自分の操作キャラを選択。初めはメディとダンケルが暗く表示されて選択できないが、MAINGAMEでそのキャラを倒すことで解禁される(と思われる。未検証)。
画面右側には、このモードのこの画面でしか見ることのない「ランダムキャラ」の子と、コマンドの読み方が表示される。
| COMMAND |
|---|
| スティックを傾ける=↑ |
| 攻撃ボタンを押す=〇 |
| 攻撃ボタン連打=◎ |
| 一定時間タメ続ける=⊕ |
| 攻撃ボタンを離す=● |
| 複数のボタン同時押し=+ |
| 攻撃ボタンをすべて推す=弱中強超 |
プレイ中いつでも+ボタンかーボタンでポーズして、特殊技なども含めた詳細なコマンドリストを確認できる。
ルールセッティング
- System styleでは、4種類3本のゲージの採用可否を選べる。
- 「全てのシステム解放
モフモフ戦線を最大まで楽しみたい あなたへ」
初期選択のMofumofuは、SPゲージ・EXゲージ・GC/AAGゲージの全てが搭載されている。特にこだわりがないならこのシステムを選ぶといい。 - 「複雑な仕組み いっさい無し
初めて格闘ゲームに触れる あなたへ」
Classicは、どのゲージも採用しない。CPUが凄まじいコンボを叩き込んでくることはなくなるが、ゲージ依存度の高いキャラはできることが非常に少なくなる。 - 「エクストラ ゲージ解放
超必殺技を放ちたい あなたへ」
Extraは、EXゲージのみ解放。無敵技が超必殺技だけのキャラは、最低限EXゲージがあると戦いやすい。 - 「スペシャル ゲージ解放
より刺激的なコンボを求める あなたへ」
Specialは、SPゲージとEXゲージの両方とも解放。CPUのフルゲージコンボには注意。SPみぞれを使えるワンコフあたりは一番向いているかも。 - 「ガード クラッシュ解放
ガードして待つのが つまらないと思った あなたへ」
Guard crashは、SPゲージ・EXゲージ・AAG抜きのGCゲージを採用。AAGで逃げられることなく相手を固められる。 - 「アドバンシング ガード解放
単調な間合いの 駆け引きに飽きた あなたへ」
Auto advancing guardは、SPゲージ・EXゲージ・GC抜きのAAGゲージを採用。他より相対的に守りが強いルール。
- 「全てのシステム解放
- Computer levelでは、Easy・Normal・Hardの3種類。基本的にどれも差し合いと投げ抜けが異常に上手いが、確定反撃やリバサ必殺技はほとんど見られない。CPUレベルが高いと、相手が選択するコンボがどんどん高性能になっていくのが分かる。Hardマッポは小技単発から何割かかっさらってくるので要注意。
- MAINGAMEでの難易度ごとのパーフェクトボーナスは、Easy:3333点、Normal:6666点、Hard:9999点だと思われる。
- Nunber of victoriesでは、試合勝利に必要なラウンド勝利数を1本(1ラウンド制)か2本(3ラウンド制)か選べる。さっさとダンケルに会いたいなら1本を選択し、バランス良く戦ったりハイスコアを狙ったりするなら2本を選択するといいだろう。
- Command assistanceでは、先行入力の受付時間を調節できると思われるが、詳細は不明。ONでもOFFでも簡易コマンド入力対応。
Begin a fight >>>
1-5試合目までは、ランダムな順番での初期解放の5キャラ(ジグ・マッポ・大福・シヲン・ワンコフ)とのバトル。自分も初期解放キャラを選択していると、5試合目は必ずミラーマッチになる。
6試合目はメディ固定。6試合目までノーコンティニューで1ラウンドも落とさずクリアし続けると、ダンケルとの7試合目が始まる。ミスありでの6試合目勝利、あるいは解禁された7試合目勝利で、晴れてエンディングとなる。
6,7試合目のふたりはボスキャラということで、CPUレベルが1段階上がった相当の強さになっている模様(Easy→Normal、Normal→Hard、Hardなら据え置き)。しかしパーフェクト勝利ボーナスは増えない。
RANKING
攻撃ヒットやゲージ使用のアクション、パーフェクト勝利などでハイスコアを獲得すると、エンディング中にネームエントリーしてスコアボードに載せられる。ネームエントリーが出てこないこともあるが条件は不明。