もじくん達がステージでしゃべる言葉：どきどきパズル初級２

031 たこういんなー

S「お弁当の人気者。」
1「お弁当のタコウインナーとか、ウサギのリンゴってカワイイよね。」
2「おいしそうなんだけど、なんだか食べるのがもったいないよ。」

032 あおじる

S「マズくて、もういっぱいいっぱい？」
1「マズいものを飲むときは、鼻をつまんで飲むといいよ。」
2「ん？ぼくの場合は、どこをつまめばいいのかな？」

033 たいそうきょうぎ

S「タイソウなものではありません。」　
1「身軽なぼくたちは、体操が得意！逆立ちだってカンタンにできるよ。」
2「人間ピラミッドみたいに、文字ピラミッドも余裕で作れるよ。」

034 あみめ

S「文字のあみを、かいくぐろう。」　
1「なるべく文字をムダにしないよう、最短ルートで置くのがコツだよ。」
2「でも、高得点をねらうなら、文字を全部使いきってからクリアしよう。」

035 じゃぐりんぐ

S「これぐらいは、手玉にとれる？」　
1「お手玉はよく練習したけど、一度に4つぐらいが限界だったわ。」
2「このステージは3つだから、わりとカンタンじゃないかしら？」

036 とのさま

S「余は、もじくんじゃ。｣
1「時間が短いから、なるべく寄り道をしないで文字をつないでいこう。｣
2「あんまり待たせると、お殿様がご乱心になっちゃうよ！」

037 どーなつばん

S「45回転、ワードレコード。」　
1「最近はケータイで音楽もきけるし、ほんと、便利になったわ。」
2「でも、古いレコードできくのも味があって、なかなかいいのよね。」

038 まんた

S「『ちょっとタンマ』はできないよ。」　
1「マンタは体長が数メートルもある、巨大なエイの一種だよ。」
2「体は大きいけど、プランクトンを食べて生きているんだ。」

039 もじちゃん

S「ことばの国のアイドル登場」　
1「わたしのチャームポイント？うーん、頭についてるお花かな。」
2「そうそう、お花のまん中にある白いマスにも、置くのを忘れないでね。」

040 どひょうぎわ

S「まだまだ、序の口だよ。」　
1「おすもうさんの髪は、びんつけ油のいいにおいがするよね。」
2「びんつけ油は、ロウと油に香料をまぜて作るんだよ。」

041 でぃーえす

S「ABCは知ってても…」　
1「のばす『ー』は、外来語を作って消化していこう。」
2「『えー』『びー』『しー』なども、りっぱな外来語だよ。」

042 ふらふらみんご

S「考えすぎて、フラフラする？」　
1「フラミンゴは水辺にいるとき、いつも片足で立っているよね。」
2「あれは、体温が水にうばわれるのを防いでいるんだって。」

043 じんべーす

S「お酒は20歳になってから！」　
1「ぼくも大きくなったら、恋人とオシャレなバーに行ってみたいな。」
2「それまではガマンして、紙コップとジュースでカンパイするよ。」

044 きんたろうあめ

S「なめてかかると、解けないよ。」　
1「切っても切っても同じカオが出る、金太郎あめもフシギだけど…」
2「取っても取っても同じ文字が出る、えらぶくんもかなりフシギだよね。」

045 うらしまたろう

S「このステージは、一姫・三太郎。」　
1「竜宮城で数日すごしたら、地上では七百年もたってたらしいけど…」
2「もう少し長居していたら、この21世紀に帰ってきたのかもね。」