データ/人材/あ行/ウォルイ

人材情報

列伝

大陸を流浪する赤髪の剣士、炎の霊を憑依させて振るう火竜剣によって彼は多くの人を救ってきた。熱血漢であり、直情的で、なによりも正義を大事とし人を助けるためと各地を巡っていたが、猪突猛進的な性格により窮地に陥ることもしばしば、その度に彼の剣は真っ赤に燃え盛り、唸りをあげ、主人の命を助け、多くの人々の力になるのだった。ヒアルキース地方を訪れた際、戦争に備え、心もとないながらも防備を固める自衛団の姿を見て力になることを決める。

台詞

雇用時

我が火竜剣は、悪を憎む怒りの炎です。

退却時

なし

死亡時

燃え尽きたよ・・・ごめん。

活躍した家臣の場合

活躍した家臣の場合
我が剣を必要とするのはここまでのようですね。さて、次はどちらへ向かうべきか。

戦場台詞

基本情報

耐性

4：微弱　3：少し弱い　2：弱い　1：凄く弱い　0：致死
5：(空欄)
6：微強　7：少し強い　8：強い　9：凄く強い　10：無敵

スキル

固有スキル

リーダースキル

＊ソルジャーのスキルである剣系を習得しない。

キャラ特徴

一昔前のファンタジーの王道的な主人公キャラ。　幼馴染のヒロインもしっかりと押さえている。
クリストラルのように正義に振り回されたりもせず、レイクのように理想だけを見ているわけでも、ライオネルのように冷徹でもない。またチャックのように生きるに追われたわけでも無いと言うのにただひたすら他人の力になろうとする青年。

完全な前衛ユニット。　高い攻撃力と高火力のスキルで、どんな相手にも安定した大ダメージを与えられる
だが、弱点の魔法抵抗力は補っているもののそれでも少々心許なく、HPの成長率も低めなので耐久力に少し欠ける。
リーダースキルの徒歩火竜剣があるので部下よりもリーダー向き。　ただ、徒歩火竜剣はⅢになってからが本番なので、レベル25までは誰かの下に置いてレベル上げしたほうがいい。
また、人材プレイ時のみの問題だが、徒歩火竜剣を付与されると後衛ユニットも敵に接近してしまう。　解決方法が戦闘ごとに個別にスキル禁止を設定することぐらいしかないので少し面倒。