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列伝
膨大な書物が保管されているリグラーク教会-蔵書館の管理を行っている人物。信心それ自体は形式程度しか持ち合わせない彼女であるが、知識を好み数多くの書物に触れられることから神殿司書という立場に就いている。蔵書を管理する傍ら、自らも大陸の歴史を掘り起こし記録した書の執筆を進めている。公平な立場から事実をありのままに記そうと心がける彼女であるが、教会の過去の行いが記された禁断書物には辟易することもしばしば。しかし人目を忍び、規則を破り禁書を前に興奮している。そんな自身を思いだして彼女は静かに苦笑するのだった。
台詞
- 雇用時
- 普通の人はお祈りしないわ。ただ、お願いするだけよ。なんて、こんなこと私が言っていいのかしら。
- 退却時
- この魔道書って、余所見が増えるのが困りものね。
- 死亡時
- 書くのよ、紙、ペン・・・私は、死ぬの・・・？
活躍した家臣の場合
あら、ごめんなさい、少し忙しくて。これからが私の仕事なのよ。幾百年と経て私の名が後世に残るようにね。
戦場台詞
互角時
・ 大陸の一ページが始まるわ
・ この戦い、勝者はどちらとなるか
・ 見せてもらうわよ、人の歴史を
・ 魔力は足りているわね
・ 戦闘開始、書を開きなさい
・ 狙いを集中させていくわよ
優勢時
・ なるほど、大げさに記す気持ちもわかるわ
・ かくして文明は発展するのね
・ 装飾文の希望はありまして？
・ いつだって人は書から学ぶのよ
・ この勝利に払ったものは・・・
劣勢時
・ 味方の数が足りていないわ・・・
・ 詠唱効率を優先しなさい！
・ ～暦、我ガ軍、敗戦ス・・・ね
・ この世界は、私達をどう眺めているのかしら
・ 夜更かししすぎた・・・
・ 私は書くのよ・・・こんなところで終われないわ
基本情報
| 種族 | 人間族 |
| クラス | 司書 |
| 移動型 | 普通 |
| HP | 300 |
| MP | 110 |
| 攻撃 | 10 |
| 防御 | 40 |
| 魔力 | 70 |
| 魔抵抗 | 80 |
| 素早さ | 80 |
| 技術 | 60 |
| HP回復 | 0 |
| MP回復 | 15 |
| 移動力 | 150 |
| 召喚可 | 1 |
| 雇用 | 司書系 星詠み師系 |
| 陪臣雇用 | 人間族 |
| マスター時リーダー可能 | 司書 星詠み師 |
耐性
| ﾚﾍﾞﾙ | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 神聖 | 死霊 | 弓矢 | 突撃 | 吸血 | 魔吸 | ﾄﾞﾚｲﾝ | 毒 | 麻痺 | 幻覚 | 沈黙 | 混乱 | 石化 | 恐慌 | 即死 | 解呪 | 城壁 |
| 1 | 8 | 4 | 3 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 7 | 10 | |||||||||||||
| 15 | 8 | 4 | 4 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 7 | 10 | |||||||||||||
| 25 | 8 | 4 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 7 | 10 |
4：微弱 3：少し弱い 2：弱い 1：凄く弱い 0：致死
5：(空欄)
6：微強 7：少し強い 8：強い 9：凄く強い 10：無敵
スキル
固有スキル
| レベル | 習得スキル |
| 初期 | アタック デフェンス マジック |
リーダースキル
| レベル | 習得スキル |
| 初期 | アタック デフェンス ステータス上昇（魔力25%） 耐性付与（ドレイン 魔吸） |
キャラ特徴
知識を食む美女。 禁書を前に興奮する。
リーダースキルの魔力UPⅡは魔力依存職である司書と非常に相性が良く、彼女の部隊は後衛としてはセルシウス部隊に次ぐ火力を誇る。
さらに、バフスキル２種を部下に付与できるので一般ユニットの育成要員としても優秀。
また、聖ソレル軍では貴重なマジックも習得している。
所属する聖ソレル軍には、クリストラルやアンナロッテ、コンコーユといった、魔力依存の必殺技を持つ人材が多いため、彼らが必殺技を放つ前にスキルと位置を指定し、ピンポイントでかけるように。
なかでも、強化限界も高いクリストラルとは特に相性が良いので、できるだけ行動は共にさせておくと良い。 アンナごめんね。
