ゆうかんな機関車

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:44:08

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タイトルゆうかんな機関車
英語版タイトルGallant Old Engine
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ジョン・ケニー?
発行1962年（英国）
1980年8月（日本）
2010年12月（日本ミニ新装版）
登場キャラクターAスカーロイ、レニアス、サー・ハンデル、ピーター・サム、ダンカン、ラスティー、ジョージ、ミスター・ピーター・サム、ヒューさん、ナンシー?
登場キャラクターBエドワード、ビアトリス?
登場キャラクターCアグネス、ルース?、ルーシー?、ジェマイマ?、コーラ?、ガートルード?とミリセント?、エイダ?、ジェーン?、メイベル?、JTK 62?
登場キャラクターD
登場人物Aレニアスの機関士?、ラスティーの機関士?、ピーター・サムの機関士?、ピーター・サムの機関助手?、クロバンズ・ゲートの警察官?、スカーロイ鉄道の子供達?
登場人物Bサー・ハンデルの機関士?、ジョージの運転手、ダンカンの機関士を責めていた男性?、レニアス駅長の胸ぐらを掴んでいた男性?、ダンカンの機関士に傘を突き付けたお婆さん?
登場人物C
登場人物Dドルゴッホ?、太っちょの局長?
収録話・とくせいのえんとつ?(Special Funnel)
・ピーター・サムはあの時のスレート事故でヒビの入った煙突の代わりに新形煙突を貰う予定だった。冬のある日、遂に古い煙突がトンネルに下がっていた氷柱に引っかかり、折れてしまい、とりあえずその辺に落ちていた汚い配水管で代用する。
・じょうきローラー?/スチームローラー?(Steam Roller)
・ピーター・サムの特製煙突に続き、幅の広い車輪と交換して貰ったサー・ハンデルは、スカーロイの謀略でスチームローラーのジョージに喧嘩を売り、ある日の帰り際にレースをして大惨事に....
・ふへいやダンカン?(Passengers and Polish)
・ダンカンは車体を磨いて貰う時間が貰えず不機嫌になり、わざと高い陸橋の上で立ち往生し、結局、スカーロイに牽引されて駅?に行く羽目になる。
・ゆうかんな機関車(Gallant Old Engine)
・スカーロイはダンカンを改心させる為にレニアスの昔話をする。
説明・ピーター・サムの煙突の関わりや修理から戻ってきたレニアスの話を描いたエピソードが収録されている。
・ジョージ、この巻で初登場。
・ジョン・ケニー?は視力低下を理由にこの巻で挿絵担当を降板した。
・日本語旧版と新版の表紙が異なる。
・この巻は挿絵の原画が一部紛失しているらしく、カラーコピーしたような画質の悪い絵が幾つかある。
・スカーロイとピーター・サムの顔が貨車達のような顔になっている挿絵がある。
・この回で学べるのは「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」という事。
前巻機関車トーマスのしっぱい
次巻がんばりやの機関車
参照画像File not found: "汽車のえほん 17巻「ゆうかんな機関車」.jpg" at page "ゆうかんな機関車"[添付]