ニコニコ鉄道廃線区間

Last-modified: 2007-11-09 (金) 03:03:59

ニコニコ鉄道廃線区間

ニコニコ鉄道は2000年の開業以来、新線の建設や路線改良により
廃線となった区間も存在する。

廃線区間

廃線区間は以下の通り

初音環状線(旧初音線)

環状運転開始時に五飛孔明矢部野は元々、方向別複々線区間であり、外側線が緩行線、内側線を急行線(小田急・京阪と同様)としていた。
しかし、その後のダイヤ改正により、不要となったことから、外側線が廃線となった。
また優等列車もその後改正により廃止されている。
廃線跡地は道路・住宅地に転用されたとの事。

紅世線

元々紅世線は外来(マップ外)から乗客を呼びおせていたが五飛延伸以来、路線をローカル線に方針転換した事により、さまざまな廃線跡が存在している。ニコニコ鉄道屈指のトワイライトゾーンでもあり、
廃線マニア歓喜のゾーンでもある。

高町以南の南部市外接続線(羽蛾駅~若本駅)との接続もなくっている。

  • 北部市外接続線~長門
    現在も外部北部接続線は現存しているものの南岩崎駅~棗駅~岩崎駅は列車自体の運行は現在、寝台特急が運行されており、久しぶりに市外への運行が再開された。
    この路線は2代目であり、初代は北西に伸びていた。
    長門駅建設の際、それに平行する形で路線改良進み、複線化の後現在に至っている。
    廃線跡の一部の土地は住宅地・道路等に転用されているが、距離が長い為か路盤が残っているところもある。
  • 長門~初音
    紅世線開業時に当時の初音線をオーバークロスする形で高架線があり初音線の内側に入り初音駅に入線していた。
    五飛延伸時に路線改良があり、高架線の撤去と(旧)はるひ野 信号場の設置があったが、その後のダイヤ改正で(旧)はるひ野 信号場は、廃止され今も遺構として残っているが、一部は長門地域鉄道部の「はるひ野保線区」の保守用車留置線として残存している。
  • 初音~遮那寺(旧遮那)
    前述の通り、初音線の内側を走っていたが五飛延伸時に外側に改められ、その際に設置されたのが左 信号場である。

朝倉線(旧地下鉄線)