路線名一覧/紅世線

紅世線

• 管轄（事業種別）ニコニコ鉄道株式会社（第1種鉄道事業者）

• 路線距離（営業キロ）：??km

• 軌間：1067mm

• 駅数：8駅（起終点駅含む）

• 複線区間：高町～古泉間（一部単線）

• 電化区間：全線（直流1500Vただし、貨物列車のため。）

• 閉塞保安方式
  • 長門～遮那寺間 ひいらぎ台～五飛間 単線自動閉塞式（ATS-Sw式）　
  • 高町～古泉間 複線自動閉塞式（ATS-Sw式）
  • 古泉～ひいらぎ台間 特殊自動閉塞式(※電子符号照査式:車載機搭載:ATS-Sw式）
    ※この方式は近畿地方の某第3セクター鉄道における閉塞方式をニコニコ鉄道でも採用した事になる。

• 営業旅客車両最高速度：95km/h
  • ※線形的には将来的に130km/hでの運転も可能ではあるが、車両の限界とニコ鉄の紅世線はローカル線という位置付けにが行われている現状、これ以上のスピードアップはされない模様である。
• 貨物車両最高速度：110km/h

• 運転指令所:孔明総合指令所 　　

概要

読みは紅世（ぐぜ）線。ラインカラーは●（橙）である。初音と郊外を結ぶ路線としてニコニコ鉄道開業時から存在する。
当時は初音駅から北西・東方面に抜ける路線であったが、路線改良と新駅設置により、現在は長門駅～五飛駅を結ぶ路線となっている。
沿線は住宅やビニールハウス、公園（ハッテン場）が多く、初音富士のふもとを走ることから、風光明媚なローカル路線として親しまれている。
そのためか、この度紅世線は電車でGO!に収録されるようである。

旅客列車は全てキハ58系であるので非電化路線と思われがちだが、全線が電化されており、貨物列車がEF81系?で運行されている。

また、高町駅～古泉駅間の複線区間を除き、全線単線のため信号場が４箇所、設置されている。（詳しくは紅世線内の名も無き信号場達を参照）

今後は優等列車の運転や高町～古泉間の線路改良、沿線利用者の獲得と更なる延伸があるのか？という事が課題になっているとかいないとか・・・・
地域に密着した路線を目指している事には変わりはない様である

利用状況

ローカル線をいうと赤字経営というイメージが有りがちだが、紅世線は黒字経営のようだ。

初音環状線と重複する、初音～遮那寺間　ひいらぎ台～五飛間は初音環状線の混雑を嫌がる乗客が紅世線を利用しており、立ち席客が出来るほど乗車率も高い。
これは、初音線が環状運転が始めた頃からではなく、紅世線が開業してから、初音環状線の補完的役割を果たしていることに起因している。
また遮那寺～高町～古泉～ひいらぎ台間はローカル線となっているが、古泉駅の宅地開発が進んでいる事から、利用者数が増えつつあるとの事。

歴史

• 第03回（2009年）：長門駅・遮那駅新設開業。
• 第04回（2009～2011年）：高町操車場設置。遮那駅を遮那寺駅に改称。
• 第05回（2014年）：高町操車場を旅客駅に昇格。高町駅開業。
• 第07回（2021年）：高町駅～五飛駅間開業。これにより、高町駅から市外への接続路線は廃止。また運行車両を201系からキハ58系（国鉄色・つやま色・広島一般色）に車種変更される。
• 第12回（2047年）：紅世線としては全区間廃止となる。
  同時に長門駅～初音駅間が岩崎線に割譲。　初音駅～五飛駅間が初音環状線の一部として併合された。

駅

運行車両

• キハ58系（国鉄急行色・つやま（砂丘）色・広島一般色）
• 201系（退役）

画像

朝の遮那寺駅の様子（画像は長門駅行きを撮影）

高町駅を通過する貨物列車

とあるお客様のうわさ

とある日『孫さあいに行くべ』と
飼い主らしき年老いた婆さんが私をペット籠に入れて
高町駅で電車に乗りました。

先に学生さんらしき鼻歌を歌う人がいたのですが、
うるさいので気にせずにいたら、
古泉駅か阿部駅かよく覚えてませんがドアが開いたときに

『WAWAWA忘れ･･･♪』と学生さんが降りていくのですが、
すぐに『のわっ！！！！・・・・・すまん････ごゆっくり！！！』と電車にダッシュでもどってきました。

いったい阿部駅か古泉駅かわかりませんが。
なにか秋祭りとかイベントとか駅で起こってたのでしょうか？

ちなみにこの学生さん、女性客すべてに対して「AA+」とか「A-」とかの評価をするのでかなり不愉快だと思っている女性客も多いそうです。

高町駅周辺では変な人を見かけたら警察か管理官かわかりませんが、
なんかしゃべった後に「少し・・・頭冷やそうか・・・」
と職務に当たってくれるので平和みたいです。