高科支社/阿高神宮駅

阿高神宮駅

このページでは、ニコニコ鉄道と阿高参詣鉄道の、両方の阿高神宮駅を扱っています。

概要

阿久比地区と高科地区のほぼ中間に位置し、「阿高市」の名前の由来となった阿高神宮のお膝元にある駅であるが、阿高神宮の本堂へは当駅からさらに地元出資の阿高参詣鉄道線に乗り換える必要がある。

周辺は古来より神宮への参拝客で賑わっていた地であるものの、湾岸部の目まぐるしい近代化によって衰退が進んでいたが、阿高本線が通るようになってからは、阿高市外からも観光に訪れる人が増えるなど、かつての賑わいを取り戻している。

当駅まで阿高本線が延伸した時点で阿高参詣鉄道線との直通も計画されたが、軌間や建築限界などが大きく異なるため大改造が必要であり、莫大な工費を償却するほどの収益が見込めないことから、阿高本線の駅をなるべく阿高参詣鉄道線の駅に近づけ、乗り換えが容易となるように設計されている。

乗り場案内

名所・ランドマーク

阿高神宮

路線・隣の駅

元ネタ

全国各地の○○神宮