鶴屋旅客鉄道会社/仙波川駅

Last-modified: 2009-05-22 (金) 20:12:59

仙波川(せんばがわ)駅

概要

松波本線の駅としては、21番目に開業した駅。2面3線の構造をもつ。
ホームの使い方は一様には定まっていなかったが、
現在では、行き先別にホームが分かれており、以前に比べたら使いやすくなっている。
なお、この駅から辛味線が分岐している。
松波市北部の中心地であり、なかなかの成長をみせている。
辛味線系統を利用したほうが松波へ早く到着できる可能性があるので、
利用する際はしっかりと確認していただきたい。

歴史

  • 第7回(2023年)松波本線21番目の駅として開業。当時は2面2線の終着駅であった。
  • 第9回(2025年)松波本線、当駅~蓮野山田駅まで延伸。途中駅になる。同時にホームが拡張される。
  • 第11回(2028年)辛味北線、当駅~上仁駅間で開業。同線の始発駅になる。
    同時に配線が変更され、現在の形になる。
  • 第16回(2035年)辛味北線が辛味線に編入され、同線の終着駅になる。

名所

  • ひーらぎ百貨店仙波川店
    • 冬木高速鉄道が運営している百貨店。
      平次駅にあるかゞみやとは違い、品揃えは多岐にわたる。
      もともと、市の北部にはまともな経営をしている百貨店がなかったので、儲かる要素は十分にあった。
      そして、直通急行などによる、市内各所からのアクセスの良さが相まって、
      時には入場制限を行わなくてはならないほどの混雑になっている。
      ちなみに、建物は鶴屋旅客鉄道が所有しており、冬木高速鉄道に貸している形になっている。
      そこまで賃料をとっているわけではないので、あちら側も結構儲かっているであろう。

路線と隣の駅

松波本線
 区間急行(当駅からは各駅に停車)
  蛍根山駅 ― 仙波川駅 ― 南鳥塚駅
 急行(当駅からは各駅に停車)
  牧野坂駅 ― 仙波川駅 ― 南鳥塚駅
 普通
  吉野南駅 ― 仙波川駅

辛味線
 快速
  里端駅 ― 仙波川駅
 普通
  東仙波駅 ― 仙波川駅