鶴屋旅客鉄道会社/里端駅

Last-modified: 2009-05-22 (金) 20:13:03

里端(さとばた)駅

概要

辛味線の駅としては、2番目にできた駅。2面3線を有する。
比較的接続が図られており、そのため、同時発車となる列車が多い。
発着数自体はそこまで多くないが、松波市中部のターミナル駅となっている。

歴史

  • 第4回(2013年)辛味線第2の駅として開業。当初は終着駅だったが、
    あまりに資材の消費速度が遅いため、さらに当駅~辛味坊駅間が開業。途中駅になる。
  • 第5回(2016年)駅が拡張される。但し、配線は今と少し違っていた。
  • 第6回(2021年)(仮)里端線、当駅~彼方丘駅間で開業。同線の始発駅になる。
    同時に、駅の配線が変更され、現在の形に至る。
  • 第15回(2032年)辛味北線、上仁駅~当駅まで延伸。同線の終着駅になる。
  • 第16回(2035年)同線周辺で路線の名称変更が行われる。同時に、直通急行停車駅になる。

周辺施設

  • 春絹新聞社松波支局
    • 松波駅の地価高騰に伴い移転。駅前広場の一室がそれに該当する。
      利便性は高くなってきているが、周辺が成長してはいないため、立ち退きを迫られることはなさそうだ。
      どうやら、一度ここに移転してきてからは、再びどこかへ移転している様子は無いようだ。
      松波駅周辺は確かに便利だが、移転時以上に地価が上昇しており、復帰は難しいと見られる。

路線・隣の駅

辛味線
 快速
  菩薩町駅 ― 里端駅 ― 仙波川駅
 普通
  中江駅 ― 里端駅 ― 竹見新田駅
※仙波川行普通は竹見新田駅を通過するため、次は上仁駅に停車。

里端線
 直通急行
  菩薩町駅 ― 里端駅 ― 役場坂駅
 普通
  辛味坊駅 ― 里端駅 ― 彼方丘駅