八坂泉(やさかいずみ)駅
概要
日和路線の駅としては、最初に作った駅。対向式2面2線の旅客ホームを持つ交換可能な高架駅。
資材がまったく使われず、駅舎は都会型なのに、周りは田舎の様相を見せている。
ちなみに、この周辺の店は、ゲームセンターなどの一部の店舗を除き、午後8時ですべて閉まってしまう。
その分地価は安いので、中小企業が集まっているようだ。
しかし、駅から少し離れれば、周辺の商業地や工業地のベッドタウンとしての側面も見ることができる。
駅番号は、H22。
歴史
- 第15回(2031年)日和路線第1の駅として開業。当時は終着駅であり、駅も2面3線の地上駅であった。
- 第16回(2033年)当駅~司野瓜畑駅間開業。途中駅になる。
- 第21回(2038年)高架化され、地上に貨物駅が作られる。
- 第25回(2042年)設備過剰と判断されたため縮小工事が行われ、現在の形になる。
- 第26回(2043年)貨物機能地下化に伴い、地下に貨物駅が作られる。
名所・ランドマーク
- ゲームセンター
- 駅前という絶好の立地のためか、随分と盛り上がっている。
格闘ゲームもかなりの熱狂ぶりだが、その試合のほとんどは一方的な試合だ。
ちなみに、ここの王者は青髪の高校生だが、彼女でも時々一方的に負かされているそうだ。
それでも、彼女が負け続けている様子はあまり目にすることはない。
ちなみに、その「少女A」に度々負かされている高校生のおかげで、この店は相当潤っているようである。
- 駅前という絶好の立地のためか、随分と盛り上がっている。
- 鶴屋シネマライズ八坂泉駅前店
- 5つの劇場が集まって出来ている所謂シネマコンプレックス。
様々な作品を流している。東部では、ここが唯一の映画館である。
需要にあわせた運営を行っているので、経費削減効果はかなりのものになっている。
上映を行っていない平日の昼間は、近くに会社を構えるアニメ会社の人たちが試写会会場として使用している、
長いこと名前がなかったが、「広報はつね」で命名され、それがそのまま定着した。
- 5つの劇場が集まって出来ている所謂シネマコンプレックス。
路線・隣の駅
●日和路線
鏡橋駅H21 ← 八坂泉駅H22 → 司野瓜畑駅H23
元ネタ
「らき☆すた」の泉こなたと八坂こう