松波(まつなみ)駅
概要
鶴屋旅客鉄道松波支社が最初から保有していた駅。
開発開始当初はホーム有効長が5両分の1線の駅であったが、
今は、ホーム有効長7両の、対向式ホーム2面2線の構造になっている。
11本/日という輸送量をさばくために、電車はホームにかなりの速度で進入する。
また、その電車はすぐに発車するため、他の駅とは違う特別仕様の放送が導入されていたりしている。
かつては、この近くに春絹新聞社松波支社が存在していたが、
地価が高騰しすぎてテナント料が払えなくなったため、里端駅近くへ移転している。
かなりせわしないダイヤになっているため、3面2線への拡張工事も検討中。
名所
- ペンション松波
- 普通にあるペンション。かなり安値で泊まることができる。
ちなみに、この地下に松波支社の業務のほとんどが集中している。
地下でも海抜は0mを超えているので、浸水などの問題は発生していないようだ。
第20回で移転を強いられている。
- 普通にあるペンション。かなり安値で泊まることができる。
- 松波市役所
- 松波市の行政の中心。松波車庫の跡地に建設された。
しかし、あまりいい市政を行っているわけではないようだ。
- 松波市の行政の中心。松波車庫の跡地に建設された。
歴史
- 第1回(2000年)最初から存在していたこの駅を2面2線に拡張する。当初は田舎駅だった。
- 第2回(2006年)輸送量増加に伴い、7両編成対応工事、及び都市型駅への拡張が行われる。
- 第4回(2013年)市内輸送の拡充のため、やむなく外部接続電車を運休させる。
- 第16回(2035年)鶴鉄松波ビル建設のため、駅が100mほど北に移動する。
また、車庫を兼ねた新駅が、松波駅の北に開業する。 - 第18回(2039年)車庫が駅の南に移築されると同時に、鶴鉄松波ビルは建設後4年で解体される。
なお、テレビの電波は、菩薩町にある高層ビルから新たに飛ばすようになったそうだ。 - 第19回(2050年)車庫が2線に増強され、同時に車庫での客扱いが廃止になる。
- 第20回(2055年)ダイヤ改正の結果、車庫が不要になったので撤去。