鶴屋旅客鉄道会社/菩薩町駅

Last-modified: 2009-06-27 (土) 11:29:32

菩薩町(ぼさつまち)駅

概要

鶴屋旅客鉄道松波支社の駅としては2番目の駅。対向式ホーム2面2線の構造を持つ。
人口の割に合わないほどの、ものすごいまでの急成長を遂げている土地でもあるが、
大体開発が終了したからか、今のところ資材の消費は一段落している。
ほぼ全ての電車が停車しており、松波本線と辛味線の実質的な乗換駅でもある。
どうしてもダイヤがぎちぎちな関係上、この駅もダイヤ調整に大きな役目を果たしている。
ホームは非常に混雑するため、同じ4ドアの車両でも、乗車位置はずらされている。
乗車時は、ホームの案内をしっかり確認してからの整列が必要。
なお、区間急行は当駅を通過するため注意が必要。

歴史

  • 第1回(2000年)松波線第2の駅として開業。当初は5両編成の田舎駅で、2面3線の終着駅だった。
    しばらく経った後に都市型駅へ改装される。それからしばらくして周辺の暴走が始まる。
  • 第2回(2006年)輸送量増加に伴い、7両編成対応工事が行われる。
    松波線、当駅~春井駅まで延伸。途中駅になる。
  • 第5回(2016年)駅が縮小される。

名所

    • ごく普通のお寺。弘南市に存在する「轟坂寺」の別院に当たる。
      菩薩町駅の名称は、この近くに出来た「菩薩町踏切」からとったもの。
      葬祭場はまだこの町に存在しないため、そういう意味ではいつも人が絶えない場所である。
      ちなみに、松波地区で踏切事故が起きた場合は、行方不明にはならず、ちゃんと発見される。
      本尊の弥勒菩薩像は、7年に一度開帳されるようである。
      その踏切は開かずの踏切と化しており、葬式に来た人が轢かれることもあるとかないとか…。

路線・隣の駅

松波本線
 区間急行
  通過
 特急
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 倉田空港駅
 急行
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 桃塚駅
 快速(糖武線直通)
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 平次駅
 快速(辛味線直通)、直通急行
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 里端駅
 準急
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 春井駅
 普通
  松波駅 ― 菩薩町駅 ― 春井駅

駅名標

菩薩町駅試作.PNG