西三輪(にしみつわ)駅
概要
松波本線の駅としては、6番目にできた駅。2面3線を有する待避可能駅。
まずまずの成長を見せているかと思われたが、現在は停滞中である。
ちなみに、西に土筆原駅が開業してからは、ここの資材もそこの成長に使われてるようである。
一時は臨時工場があったが、どうやら役割を終えたらしく、撤去されたようだ。
歴史
- 第4回(2013年)松波本線第6の駅として開業。当初は2面2線の終着駅だったが、
しばらくして、当駅~稲六坂駅間が開業。同線の途中駅になる。 - 第5回(2016年)駅が拡張され、現在の形になる。
名所
- 幸祥堂西三輪店
- 鶴屋旅客鉄道会社が、初めてテナント提供ではなく、自社で部門を作って立ち上げたスーパー。
食料品や日用品などを販売しているが、流通の都合上、まだそこまで質のいいものは揃えられない。
仙波川駅北側にひーらぎ百貨店が開業してからは、この店舗との競争が勃発しているが、
南北地域だとか客層の違いなどからすみわけが進んでいるので、そこまでひどい競争にはなってない。
また、三杉駅近くのスーパーとも激戦を繰り広げている。
こちらとはガチの衝突になっており、度々大敗を喫しているとかいないとか。
ポイントカードを導入しており、税込100円のお買い上げごとに1ポイント付与される。
時々還元率が3倍や5倍、果てには10倍になることもあるので、ちょくちょく足を運んでもらいたい。
松波地区の路線でmazocaが使用可能になる前からmazocaに対応し、
三杉駅近くのスーパーに対抗した学生割引の設定(ポストペイタイプのみ)など、
多彩な割引サービスを設定している。無論、mazocaのポイント還元にも対応している。
ただ、mazocaだと税抜100円ごとに1ポイントのため、現在も古くからのポイントカードを使う客がいる。
なお、ポストペイタイプだと月の利用額でポイント計算を行うため、お得になる場合が多いとか。
(税抜100円の利用によるポイントを買い物時点で付与し、月末計算で進呈ポイントに差があった場合、残りのポイントが来月最初のmazocaご利用時にカードに蓄積される。例えば、税抜98円の買い物を10回行った場合だと月末に9ポイントが加算される)
本当なら、もう少しあちこちに店舗展開される予定だったのだが、
地元の商業組合からの反発が強く、松波地区では更なる展開が望めない状況に陥っている。
- 鶴屋旅客鉄道会社が、初めてテナント提供ではなく、自社で部門を作って立ち上げたスーパー。
路線・隣の駅
●松波本線
■特急、■快速、■急行、■区間急行、■準急
通過
■普通
玉井緑地駅 ― 西三輪駅 ― 稲六坂駅