隆松線
- 管轄(事業種別)鶴屋旅客鉄道会社(第1種鉄道事業者)
- 路線距離(営業キロ):19.5km
- 軌間:1067mm
- 駅数:6駅(起終点駅含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(交流20,000V)
- 閉塞保安方式
- 複線自動閉塞式
- 車両最高速度:140km/h(平次~倉田空港間)
- 運転指令所:春井総合指令所
- 運賃計算区分:
- 平次~倉田空港間:A(運賃計算は営業キロをそのまま用いる)
- 倉田空港~小鳩間:C(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.25倍)
概要
初めは松波線の空港支線として開業した路線だが、
空港より更に延伸されると同時に松波線から独立。この名称を与えられた。
読み方としては、「りゅうしょうせん」となる。
かつては倉田空港で系統が分離されていたが、現在は全区間通しの準急が設定されている。
平次~倉田空港間には糖武線直通の快速や特急も運行されており、
空港アクセスの路線として重要な役割を担っているようだ。
なお、準急は松波本線では優等運転を行うが、同線内は各駅に停車する。
利用状況
沿線は適度に成長してきているため、全区間7両編成だが、乗客は十分にいるようだ。
ただ、他の地域に比べると、やはり少し見劣りしてしまうようだ。
歴史
- 第7回(2023年)松波線空港支線として、平次駅~倉田空港駅間が開業する。
- 第10回(2026年)倉田空港駅~梅坂駅間開業。同時に松波線から独立して、この名称が与えられる。
- 第12回(2029年)梅坂駅~小畑駅間開業。
- 第13回(2030年)小畑駅~小鳩駅間開業。
- 第16回(2035年)平次駅~倉田空港駅間を複線化。同時に、直通電車が走るようになる。
駅
運行車両
- 681系(直通特急)
- E531系(直通快速・準急)
- E501系(この路線からは撤退)
- DF200(貨物・撤退済)