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良作の批評解説
来歴と用法
良い作品、と言う意味は実は日本語の用法としては存在せず、本来は人名にのみ使う言葉である。本来良い作品を指す言葉は【佳作】や【秀作】などを用いるが、2000年代になって批評家気取りのオタクがネット作文をする際、人名として辞書変換された言葉を意味を勘違いして使い出した、という由緒ただしい由来を持つ恥かしい日本語である。そのため、基本的にオタクメディア作品以外で使われる事は無い。*1
参考資料
日本国語大辞典
国立国会図書館データベース
類義語
あ:アンサイクロペディア 意識が高い 異端 一般人 陰謀論 お客様 か:議論 ゲームカタログ 言論統制 コミュニティの一生 さ:最近のネットはつまらない 敷居が高い 自警団 思考停止 視聴者様 勝利宣言 初見 ステマ 正論 ソーシャル た:TAS楽しむダブルスタンダードデッサンテンションテンポ ドット絵 な:馴れ合い なろう系 ニコニコ動画 ネット用語 ネットリテラシー は:バズワード パワーワード 非難 批判 評価が高い 不遇 普通に 下手絵師の法則 ま:ムービーゲー や:ヤシガニ ら:ライトユーザー 良作 老害 論点 |