update 238

Last-modified: 2013-01-31 (木) 20:46:06

NATURAL SELECTION 2 BUILD 238 RELEASED!

NS2Ver1.0から3ヶ月がたちました。これまで10回のアップデートがあり、
そして今日、11回目のアップデートをリリースします!
238は「メンテナンス」パッチです。というのは新コンテンツを増やすことではなく、
既にゲーム内にあるものを改善することに注力したパッチであるということです。
我々は2月の中旬から下旬にかけて、
「コンテンツ」パッチ――新マップ「Descent」のような新しいものをたくさん含んだものを予定しています。
しかし、いくつかの小さな更新はこっそり(今回に)入れておきました!
highlights videoをチェックしてください。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=09Q72rJToY8  

ゲームはお互いにcommが入らない限りスタートしないようになりました。
これは一般のゲームでの主要な問題であった、
(commが入らない為に)30秒ほど相手チームに差をつけられるような事態を除去します。
今までどおりあなたはゲームスタート時にHive or CCから飛び降りrushをかけることもできます。
ショットガンは今回のパッチで大幅な変更が加わりました。ショットガンは多くの小弾丸を持ちますが、
それら一つ一つのダメージは今までより少なくなります。
元々のショットガンは対称ではないランダムな散り方をしましたが、今回から対称になります。
これはプレイヤーの「おい今当たってただろ!殺したよ!」というような事案を減らします。
壁に向かって撃ってみることで新しい散り方を確認できます。

http://unknownworlds.com/ns2/files/2013/01/2013-01-30_00005.jpg

ショットガンの弾の散り方が対称な固定パターン化された。

GLのダメージ範囲が8から6に減少した。

gorgeのspitダメージが40から30に減少、弾速が12%減少した。

ARCのメニューに、展開/非展開両方のボタンが表示されるようになった。

celerityの効果音と画面エフェクトを削除した。

ゲームが始まる前の待機時間ではダメージを与えることができなくなった。

Optimization

いくつかのオブジェクトが、効果の無い方法で不必要な描画をされていたのを修正した。

メモリにlevelデータを残すことでメモリ使用量が増えていたのを低減した。

メモリの読み書きによる使用量を低減した。

侵蝕によるクライアントの重さを改善した。 

vsyncを有効化しているときに、loading screenを30fps固定にすることによってloading時間を改善した。

Feature 

ゲーム内optionで入出力オーディオデバイスセクション、視覚的マイクtestを実装。(動画より)


Fix 

複数のプレイヤーが同時に一つのwhipからダメージを受けたとき、ダメージ方向が正確に示されるようになった。

commがいないとき、リクエストメニューが開かなかったバグを修正。

GLが直撃したときfullダメージを与えていなかったバグを修正。

whipが壁越しにグレネードを跳ね返せていたのを修正。

サーバーサイドとクライアントサイドで選別状況が時々同期されていなかった問題を修正。

drifterは敵ユニットに触れるとステルスが解除されるようになる。

skulkがいくつかの場合で、歩いていたり立ち止まっていてもcelerityの特殊エフェクトが残っていたバグを修正。

乱数生成の問題で、クライアントとサーバーの間で弾丸の散り方に関する不一致が起きていたのを修正。

logにCouldn’t open ”というエラーメッセージが表示されていたのを修正。

gorgeの建築画面が、死んでもすぐには消えなかったのを修正。

いくつかの場合で、セントリーバッテリーの傍に3つ以上のセントリーを置けたバグを修正。

meleeでmapの平面(?)を攻撃したときにエフェクトが出なかったのを修正。

チュートリアルビデオを見ていてもメインメニュー画面のBGMが流れていたのを修正。

10時間が経過し、ゲームが行われていないときサーバーはmapをreloadするようになる。

MACがHiveを攻撃できなかったバグを修正。

シャットダウンプロセスにおいて描画スレッドがいまだframeを生成していた場合にcrashしてしまっていたのを修正。

gorgeのbile bombは発射後celerityによるspeed boostを受けなくなる。

コンソールコマンド "speed"がプレイヤーの移動速度に影響していなかったのを修正。

Alienは今までつけていた特性を、特性ユニットが破壊されたとき、その枠に収まる別の特性に付け替えることが出来るようになる。

alt+tabでゲームからはなれることによって、Exoがくすんでしまっていたバグを修正。

チャットはdedicated server web interfaceに正しく表示されるようになる。

Improvement

cyst間の最小距離判定は、cyst同士で上下の差がある場合おくことができるようになる。これによりcommを時々RTにcystを伸ばせなくなる状態から保護する。

選別とホットグループ作成は遅延なく行えるようになる。

commは相手のユニットを選択できるようになる。

ホットグループわけの上限を9つに増やした。

ホットグループ内のユニットが攻撃を受けたとき、そのホットグループのアイコンが赤く光るようになった。

shiftを押しながらclickすることで選別操作ができるようになる(ユニットの追加/除去)

cystは最小範囲判定のとき、置けないのではなく、新しいcystに上書きされるようになる。

フェーズゲートはminimap上で、どこへ飛ぶかのラインが表示されるようになる。

フェーズゲートはどこへ飛ぶかが名前に表示されるようになる。

Sdk 

Added support for distortion effects (like refraction) in surface shaders.
Added Client.GetMusicVolume. 

Veil 

topoの小さなダクトが封鎖された。

nanoのダクトに覆いがついた。!!!