ﾜｰｸｽ上山

ワークス上山では以下のことができます。

①武器の購入と改造

②装備品の購入と改造
③アイテムの売却
④設備投資
⑤アジトとしての利用

メモ

＜武器の改造＞
　装備を改造するには、必要な設備レベルを満たした上で「元の装備＋素材＋改造費用」を揃えなくてはならない。また、一部の特別な装備を改造するには、上山にインスピレーションを与えるレシピを要求されることもあるようだ。銃と防具も同じような仕組みで改造できるが、ここでは銃の改造について紹介。

　まず改造に必要な「元となる武器」は上山から購入することができるが、強力な武器を作るには、ここから何段階か改造を重ねる必要がある。次に「素材」や「レシピ」は、ゾンビ撃破時のドロップ、サブストーリーの報酬、プレイスポットの景品、各店舗での購入といったさまざまな方法で入手できる。

そして改造費用に使う「お金」を手に入れるには、2つのパターンが存在する。1つ目は、ゾンビからのドロップアイテムを売却すること。ワークス上山では、質屋で取り扱ってくれないアイテムも買い取ってくれるので、いらないアイテムや余った素材を売って資金にすることが可能だ。ただし「金の皿」など、一部のアイテムは質屋に持っていったほうが高く買い取ってもらえるので、どちらが高く売れるか覚えておこう。

　また、なかには上山だけが高値で買い取ってくれるレアアイテムも存在するという。上山が愛して止まない「フィギュア」はその筆頭で、ゾンビを倒すと稀に落とすことがあり、フィールド上ではほかのドロップアイテムを違う輝きを放っているぞ。
　資金調達2つ目の方法は、プレイスポットを利用してお金を増やすこと。カジノやパチンコで大量の景品を手に入れ、質屋などでお金に換えれば楽しみながらお金を稼げるが、ギャンブルに負けて逆にお金がなくなる危険性もあるので、引き際が肝心だ。

＜武器の改造例：「もくもくショット」＞
　着弾点の周囲に爆発を発生させる特殊なショットガン「もくもくショット」。攻撃範囲に特化する反面、威力などは下がってしまうようだが、より強力な武器へと改造していく途中段階のものらしい。

　元の武器「ハンティングショットガン」はワークス上山で購入でき、ほかの素材は主にコンビニで手に入る。一見簡単に改造できそうな武器だが、どうやら「花火師が教える喧嘩必勝法」という物騒な内容を扱った書籍がレシピとして必要になるようだ。

　このレシピは、長谷川の「ご褒美」の1つになっているので、指令をいくつか達成したら長谷川に会うため、喫茶アルプスにいってみよう。

＜武器の改造例：「雀蜂」＞
　サブマシンガンの中で最高の威力、装弾数を誇り、連射時の安定感にも優れる「雀蜂」。この「雀蜂」に改造するには「自衛用短機関銃」と「鋼材のカタマリ」、そして「チビザルのメット」が必要となる。

「チビザルのメット」は、変異種のチビザルを倒した時に稀に手に入る希少な素材。変異種はどれも強敵だが、強力な武器を作るためには積極的に倒していきたいところ。なお、変異種独自のアイテムは上山が高く買い取ってくれるものもあるので、急いで改造しない場合は売って資金にするのも手だ。