CPシステム(シーピーシステム)またはカプコン・CPシステム(カプコン・シーピーシステム)とは、 1988年に『ロストワールド』とともに出荷されたカプコン開発のアーケードゲーム用基板である。 対戦型格闘ゲームを代表するタイトルの『ストリートファイターII』の世界的な大ヒットでこの基板が 使用されていたことからも広く普及した。後に登場する後継機のCPシステムIIと区別するためCPシステムI あるいはCPS-1と呼称されることがある。 CPSとは「カプコンシステム」の略称であり、当時カプコンの 代表取締役社長の辻本憲三(現 株式会社カプコン代表取締役会長CEO)の命名によるものである。
DAT & 画像ファイル
CPS系のDATファイルは無いのかな?
というわけで作成してみた。
DATファイル:cps1.zip(210922)
画像ファイル:cps1img.zip(210922)
仕様
- Sourceにジャンル、画像aのCRCに発売日、画像bのCRCに価格が表記、言語がデンマーク語、
コメントにROMファイル名なのは雛形にしたOfflineList 日本語リストさんのDATファイル準拠。<im1CRC>(通常は左側の画像ファイルのCRC32の値)を発売日に <im2CRC>(通常は右側の画像ファイルのCRC32の値)を価格に割り当てています。
- 検索の言語を非表示(初期設定)。
- romの情報の言語、画像bのCRC、ROMのCRCを非表示に(初期設定)
画像bのCRC:業務用基盤の価格が分からなかったので...
ROMのCRC:OfflineListと連動しないので。(CRCは00000001~00000032) - 画像サイズは384×224