セガ・マークIII(セガ・マークスリー、SEGA MarkIII)は、1985年10月20日にセガ・エンタープライゼスより 発売された家庭用ゲーム機。流通用の型番はSG-1000M3。 SC-3000シリーズ(SG-1000/SG-1000II)やオセロマルチビジョンとの互換性を維持しつつ、同時発色数、 スプライト、スクロール機能などを強化したゲーム機である。接続端子はSC-3000シリーズにあったものの他に、 マイカード専用スロットが追加された。 開発にあたっては、当時稼働していたアーケード基板『セガ・システム2』のゲームが見劣りなく移植できる 程度の性能を目標とされた。発色数などで任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)を上回る部分も あったが、ファミコンの爆発的な普及、サードパーティー制導入の遅れによるソフトラインナップの偏りにより、 劣勢を覆すには至らなかった。 日本国外では外装を変更し「Sega Master System」の名称で販売された。
改変DAT & 画像ファイル
DATファイルはあっても画像ファイルが入手出来ない。
なので作成。
DATファイル:sms.zip(221224)
画像ファイル:smsimg.zip(210831)
(参考:ROMファイル合計7.32MB)
変更内容
- 文字コードを「UTF-8」に変更。
- DAT名変更。
- DATファイルのアップデートの為のアドレス変更。
- 検索の言語を非表示に(初期設定)。
- romの情報の表示項目の整理。
CRCを表示、言語を非表示に(初期設定)
仕様
- Sourceにジャンル、画像aのCRCに発売日、画像bのCRCに価格が表記なのはオリジナル準拠。
<im1CRC>(通常は左側の画像ファイルのCRC32の値)を発売日に <im2CRC>(通常は右側の画像ファイルのCRC32の値)を価格に割り当てています。
動作確認
- mednafenでSS撮るついでに確認。
emulator
未確認...