基本的なアドオン導入の場合
まず、openBVE(BVE2やBVE4でも共通)のアドオンを収納するディレクトリについて理解しておく必要があります。
基本的には次のようになります。
📂LegacyContent
├📂Railway
│├📂Object
│├📂Route
│└📂Sound
└📂Train
Windowsの場合
C:¥ユーザー¥{ユーザー名}¥AppData¥Roaming¥openBVE¥LegacyContent¥
インストール時に上のディレクトリが作られます。しかし、AppDataは隠しフォルダーで、そこからさらに進む必要があるため、上手のディレクトリをデスクトップ等、自分の好きなところに作ることも可能です。
毎回リセットされてしまう場合は「シンボリックリンクの作成」を推奨します。
Linuxの場合
準備中
MacOSの場合
準備中
packageファイル経由で導入の場合
OpenBVE は「package」ファイルの使用もサポートしています。
これらは、「package.xml」と「package.png」という2 つのファイル構成となっています。
インストールするには、OpenBVEの「パッケージ管理」を利用します。
OpenBVEのディレクトリーへ手動でコピーして導入することも可能となっています。
Mechanik アドオンの場合
OpenBVEの最新版 (2021年2月6日以降のバージョン) は、MS-DOS用シミュレータ「Mechanik」に作成された路線データもサポートしています。 Mechanik ルートは常に、単一の完全なアーカイブとして提供されます。
📂LegacyContent
└ 📂Mechanik
├── 📂First Route
└── 📂Second Route