樺太道(からふとどう)
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道庁所在地:稚内(仮設)
歴史
詳しくは世界観を参照
謎の軍隊の管理下で樺太道となった。同時に令制国として豊原国・真岡国・恵須取国・敷香国・縫江国・亜港国・鉾部国・奥端国が置かれた。
1953年1月1日に南樺太が本土復帰する。
1955年1月1日に北樺太も日本に帰属する。
樺太道は都道府県の名前の一つになり、南樺太の支庁・市町村が復活し、北樺太にも支庁・市町村が置かれた。
樺太道庁は戦前の庁所在地だった豊原が殆ど更地になってしまったという理由で稚内に一時設置することになった。
都道府県数の推移 | ||
年月日 | 数 | 備考 |
1943年1月20日 | 3府43県2庁 | 樺太庁を内地編入 |
1943年7月1日 | 1都2府43県2庁 | 東京府が東京都になる |
1946年1月29日 | 1都2府42県2庁 | 沖縄県がアメリカ施政下に入る |
1946年6月1日 | 1都2府42県1庁 | 樺太庁が一旦廃止 |
1946年9月27日 | 1都1道2府42県 | 北海道庁が北海道になる |
1953年1月1日 | 1都2道2府42県 | 樺太庁が樺太道として復帰する |
1955年1月1日 | 樺太道が北樺太を編入する | |
1972年5月15日 | 1都2道2府43県 | 沖縄県がようやく復帰する |