rule/world

Last-modified: 2020-08-28 (金) 20:28:34

Parallel樺太の世界観


世界観

Parallel樺太の世界…
それは…
リアル世界ともMaglevWorldとも違う並行世界なのだ!


戦前は参考地図一覧にある地名を使っている史実とあまり変わらない世界だった。
ところが1945年。敗戦が間近となった時に、日本側の謎の軍勢が南樺太に登場し、南樺太をソ連から防衛しきったのだ。その上に、北樺太までも占領してしまった。そして、謎の軍勢の圧倒的な強さを背景に連合国軍と樺太の領有について交渉した結果、南北ともに樺太は謎の軍勢の管理下に置かれることとなった。(中略) 謎の軍勢が活躍したのはいいが、その代償に建造物はすっかり無くなってしまった。すると、謎の軍勢はなぜか鉄道だけを復旧させ、難民キャンプを用意。現地住民を一応そのままの場所で生活が出来るようにしたのだ。それから、食糧関係など物資は、配給切符又は闇市などで補う生活が少し続いた。

行政面では、謎の軍勢は(北樺太を含めて)自治体を再編し、道州制に倣い「樺太道」とし令制国を設置、管理した。
(5年ほどそのままだったが、謎の軍勢が撤収するに伴い、)1953年1月1日に南樺太が本土復帰し、1955年1月1日に北樺太が日本に帰属することになった。ここからそれぞれの自治体の復興や発展の歴史が始まる。


以後の歴史は基本的に各自治体が決める。
開拓進行状況に合わせて、1955年以降の歴史を遡って歴史改変しても良い。


ちなみに国後島以北の千島列島、歯舞諸島、色丹島などは日本領である無人地帯という設定。


技術水準
基本的にリアルの現在とあまり変わらない技術水準

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