rule/chizu_tip

Last-modified: 2020-08-29 (土) 02:00:54

作成者:編集者A


空想地図の操作方法


空想地図の公式説明
基本的なことは公式説明にある。
MaglevWorldをやる人は、初級と中級、そしてが上級が出来る状態でお願いします。
出来ない人は説明を読んだり人に教えてもらってください。
1.当ページを見てください。
2.領域作成法も併せて見てください
3.境界線を作る方法の説明も併せて見てください(New:2019/5/25追加)
4.分水嶺の説明も併せて見てください
5.領域を増やすための説明も併せて見てください


目次

初級(空想地図をやるなら知ってた方がいいもの)

塗りつぶし(エリア・面積)をする方法

コピー0.PNG
まずは路線追加を押します。
コピー1.PNG
追加した路線の左側にある◎をクリックする。
次に外側の線を設定した後に、形をラインからエリアに切り替える。
塗りつぶしの色は「塗設定」で出来る。外側の線は「線設定」で出来る。
エリア1.PNG
線設定の透過を100%にするか、幅を0にすれば外側の線を消して塗りつぶしの部分のみの表示も可能。
エリア2.PNG
エリアにしてる場合、以下のように面積も表示される。
実際の面積を正確に示しているわけでは無いが、MaglevWorldルールではこの数値を使います。
エリア3.PNG

地形のみ(道路、鉄道など全て非表示)で表示する方法

現実にある施設は基本的に無い設定。なので、地形のみの表示をおすすめ。
(国によっては現実にあるものを召喚するのもあり。)

保存→地図モードを地形のみにし登録。
地形のみ.PNG

コピーする方法

コピー0.PNG
まずは路線追加を押します。
コピー1.PNG
追加した路線の右側にある…をクリックします。次にコピー元のあるページの番号を入れる。
自分自身のページの番号を入れる事で
自身をコピーすることも可能。
コピー3.PNG
追加統合を使うことで路線を繋げることも出来る。
繋げる前
コピー2.PNG
繋げた後
コピー4.PNG
A、B、Cを頭に付けることで、空想鉄道、空想道路、空想地図からコピー可能。
コピー5.PNG

山地などの地形をしっかり確認する方法

地図地形1.PNG
左下の地図のところにある地形にチェックをつける。
地形欄.PNG
地形地図地形2.PNG

中級(開拓系をやるなら知ってたほうがいいもの)

最大縮尺での閲覧・編集を行う方法

地図→航空写真など→地図の後に最大縮尺で拡大する。
これにより、更に2段階拡大可能になる。

普通に拡大した時の
右下縮尺5mの地図
最大縮尺1.jpg
航空写真最大縮尺2.jpg
再度地図
表示が少し変わる
更に2段階拡大可能になる
最大縮尺3.jpg
2段階拡大した後
右下縮尺2m
最大縮尺4.jpg
右下に出てくる最大縮尺は緯度により違う 低緯度なら2m 高緯度なら1m(正確に言うと右下の定規の長さも違う)
メルカトル図法の性質によるものだ。

領域申請などに使えます。


正確に言うと作成した空想地図の点の位置は保存した時、僅かに変わる。

適正な大きさの施設を作る方法

例:2kmの長さの線を作る方法。

右下の縮尺定規と比較して作る。
右下縮尺が500mの場合、4倍すれば2kmになるので、
右下の定規の4倍の長さになるように作ればよい。
長さ説明.PNG

空港の滑走路は400m~4000mを目安にするとよい。

上級(MaglevWorld必須)

追加統合を使って新たな領域を作る方法

新説明は別ページへ

旧説明

いちいち全ての点を正確に合わせるのは大変なので、こっちの方法もおすすめ。
というか、正確に合わせる必要が無いもの(正式領域以外)は適当に作ってしまった方が良い。
※大量の点を消す場合は、路線の方向に気をつけた上、点消去のところを連打すると良い。先頭から点が消える。
※途中の点を次々消したい場合は、パソコンなら右クリックで削除するのがおすすめ。スマホ・タブレットなら点を消したい点を全て選択状態(赤)にして、最後に一気に点消去するのがおすすめ。

隣接する領域とそれを囲む線を用意します。
以下のような形になる。
領域作成1.PNG
隣接領域をコピーして、隣接する点以外を削除する。
すると以下のようになる。
領域作成2.PNG
始点終点が含まれてしまった場合は、一旦保存し
保存したものを更にコピーして2つのパーツを作る。
すると以下のようになる。
領域作成3.PNG
今度は各パーツの向きをリバースして、向き(回転方向)を揃える。次に一旦保存。
その後順番に追加統合すると以下のようになる。
領域作成4.PNG
最後の点を最大縮尺表示方法で拡大して正確に繋げる。
以下のようになる。
領域作成5.PNG
これで完成。

追加統合を使って一つの領域を2つの領域に分割する方法

新説明は別ページへ

旧説明

※大量の点を消す場合は、路線の方向に気をつけた上、点消去のところを連打すると良い。先頭から点が消える。
※途中の点を次々消したい場合は、パソコンなら右クリックで削除するのがおすすめ。スマホ・タブレットなら点を消したい点を全て選択状態(赤)にして、最後に一気に点消去するのがおすすめ。

元の領域と分割する線を用意します。
この時、分割する線の両端は勿論、最大縮尺表示方法で合わせる必要がある。
以下のような形になる。
分割1.PNG
元の領域をコピーしてそれぞれ片方の点を削除する。
すると以下のようになる。
分割2.PNG
始点終点が含まれてしまった場合は、一旦保存し
保存したものを更にコピーして2つのパーツを作る。
すると以下のようになる。
分割3.PNG
今度は各パーツの向きをリバースして、向き(回転方向)を揃える。次に一旦保存。
その後順番に追加統合すると以下のようになる。
分割4.PNG
これで完成。

最大縮尺で編集した後に保存するときの注意

最大縮尺まで拡大する方法を見ていない人はこちら

保存前保存前.PNG
保存後保存後.PNG

保存しようとすると、このように決まったグリッド座標に変換され保存される。


下の図みたいに、ずれる(0.5m程度)ことを豆知識として知っておいてください。

保存前最大縮尺のずれ保存前.PNG
保存後最大縮尺のずれ.PNG

上級者向けの追伸:保存を繰り返しながらグリッド座標を調べ、キリのいいところを見つけることで、このずれを少なくすることも可能です。

コメント

  • 難しい・・・ (T-T -- 原宿神宮? 2019-12-16 (月) 15:22:00
  • ↑上級がです。 -- 原宿神宮? 2019-12-16 (月) 15:22:40