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セキュリティ強化による確認画面について

〜 この画面が出てもご安心ください 〜

「なんだこれ?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、
これは不正アクセスを防ぐために導入した仕組みです。

サービスを維持するための対策ですので、
ご不便をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします。

導入の背景

以下のような不正アクセスは年々増加しており、サーバーを増強してもリソースを食われ続けています。

  • 自動で操作を繰り返す 暴走BOT
  • ページ内容を無断でコピーする スクレイピング
  • AI 学習目的と思われる 自動巡回 BOT
  • サーバーを狙った 攻撃的アクセスや DDoS
  • サービスの利用コストを狙って疲弊させる EDoS(Economic Denial of Service)

他社サービスでは、アカウントを作成してログインしないと閲覧や操作ができない仕組みが一般的です。

一方、当サービスではゲストユーザーでも編集やバックアップなど主要なコマンド操作が行えるため、不正アクセスの標的になりやすい面があります。

これまでは海外からの不正アクセスを中心に制御してきましたが、近年は日本からの不正アクセスも増え、正規の利用との区別が難しくなってきました。

そこで、ゲスト利用でも最低限の確認を行う仕組みとして、確認画面を導入しました。

仕組みの概要

  • 操作時に、システムが自動でブラウザや通信の状態を確認します。
  • 問題がなければ 数秒でそのまま操作を続けられます。
  • 不審な挙動がある場合のみ、追加の認証(簡単なチェック画面)が表示されます。
  • 一度チェックを通過したブラウザは、一定期間は再チェックなしで操作を続けられます。
    通常はこの期間を長めに設定していますが、状況によっては短くさせていただく場合もあります。

いわゆる CAPTCHA(画像を選ぶ認証など)はユーザーの時間を消耗しますが、 この仕組みでは必要なとき以外は表示されず、ほとんどの方は何も操作せずに通過できます。

利用者のみなさまへの影響

  • 確認画面が表示されますが、ほとんどの方は操作不要で数秒以内に通過できます。
  • 一部の場合のみ、追加の操作が必要になることがあります。

まとめ

この確認画面は、不正アクセスの増加に対応しサービスを守るための仕組みです。
ご不便をおかけしますが、安定した利用環境を維持するためにご協力をお願いいたします。