その他/比較・検証/プーリップ3rdとダル

Last-modified: 2010-04-14 (水) 01:51:34

このページについて

  • プーリップ 水銀灯(3rdボディ/3rdヘッド/2007年1月発売)
    ※アイのみカスタムあり
  • ダル ハングリー(2008年1月発売)
    ※カスタムなし

上記ドールの相互性や互換性についてまとめたページとなる。
現時点ではウィッグの流用と、ヘッドの形の違いなどのみを紹介している。
あくまで参考までに。


ページ内目次

ヘッドの違い一例

意外と比べられていないので、写真に撮ってUpしてみました。
プーリップの「水銀燈」(アイカスタム済)と、ダルの「ハングリー」(デフォルト)のウィッグを剥がした状態のものを並べて撮ったものになります。
参考までに。

正面から
sogohed1.jpg

後ろから
sogohed2.jpg

横に向き合って
sogohed3.jpg

ウィッグ流用一例

試しに手持ちのドールでウィッグ交換してみた例となります。
参考までに。

プーリップ「水銀燈」に、ダル「ハングリー」のウィッグをかぶせた一例となります。
sogowig1.jpg

ダルにかぶせた時よりかは髪は短くなります。
(オマケでハングリーのOFを着せてみました。)
ちなみに、ハングリーのOFを着せてはありますが、長そでTシャツが7分袖位の長さになりました。
また、写真ではわかりにくいですがプーリップとダルでは肩幅に差があるのでぴちぴちしています。
無理やり着せているようなものなので、あまりダルのOFの上着関係は着せないほうがいいかもしれません。
スカートは難なく着せることができましたが、長さが超ミニになってしまいました。
ソックスと靴は大体ぴったりで大丈夫でした。

sogowig2.jpg
正面のウィッグ剥がし跡に合わせると、後頭部からだと写真のようにウィッグが足りない状態になります。
(3rdヘッド部分のフタが見えてしまう状態になります。おおよそ1~2cm前後?足りないような状態。)
かぶせれないことはありませんが、ショートカットのダルのウィッグをプーリップ3rdヘッドに流用する場合は
後ろ部分まで完全にはかぶせることができないので、流用は少々難しいと言っていいかもしれません。


反対に、ダル「ハングリー」に、プーリップ「水銀燈」のウィッグをかぶせた一例となります。

sogowig3.jpg
一応は形にはなります。

sogowig4.jpg

わかりにくい画像ですが、正面のウィッグ剥がし跡にあわせると、後頭部からだと少々隙間が空きます。
(ウィッグの下地が足りていないような写真に見えますが、実際は隙間が空いているような状態です。)
隙間はおおよそ1cm前後。
かぶせれなくはありませんが、この隙間が気になる人は何かティッシュなどをつめて調整した方がいいかもしれません。
また、今回はロングサイズのウィッグを流用したので、ダルにロングのプーリップウィッグを流用する場合
かなり長く、場合によりダルの身長以上の長さになる可能性もあります。

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