目次
戦いの概要
前将軍の弟・義昭の上洛要請を受諾した信長は、義昭を岐阜城に招き上洛作戦を開始する。
まず京への道を確保するため、観音寺山の六角氏に援護を要請した。
だが、三好三人衆に味方する六角氏はこの要請を拒否。
六角氏討伐を決意した信長は、三河の家康らを率いて岐阜城を出陣する。
愛知川近辺に布陣した信長は観音寺城攻略と称して一気に箕作城に攻め込んだ。
攻略アドバイス
ついに信長が上洛を決行する。まずは六角氏を蹴散らそう。
このシナリオから明智光秀と不破光治が自軍に参加する。
光秀はそのまま鉄砲隊として使えばいいが、不破は投器が装備できるので、忍者にした方が活躍できる。
さて信長自身が力攻めを推奨するだけあって、正直ここの敵はそんなに強くない。
徳川方は僅か5部隊と少し頼りないが、本田忠勝は非常に頼りになる。
敵部隊に突っ込んで、突撃を使い一撃のもとに葬り去るのだ。(すぐ集中攻撃を受けてやられるが)
自軍武将(援軍を含む)と蒲生賢秀を隣接させてイベント会話を発生させると、蒲生賢秀とその部下は撤退する。
箕作城を守備する部隊は頭が悪いのか、その場から一切動かない。
反撃範囲の死角から攻撃すれば、簡単に落とすことが出来る。
ちなみに勝利条件には書かれていないが、箕作城を占領してもクリアとなる。
史実フォロー
このシナリオ、ゲーム的には久々に楽勝ムード漂う戦いであり、六角義賢も無能に見えてしまっている。
しかし実際には、箕作城は堅牢であり、夜襲による不意打ちで落としたとされている。
また、蒲生賢秀が信長の説得によってあっさり撤退してしまうイベントがあるが、
実際には、彼は義賢が観音寺城を捨てて甲賀へ落ち延びた後も、支城の中で唯一最後まで抵抗している。
ちなみにゲームではいないが、この戦いには浅井長政も出陣していた。
合戦情報
織田信長 徳川家康 | 交戦勢力 | 織田・徳川軍 vs 六角軍 | 六角義賢 |
敵の初期戦力 | 六角義賢(弓兵) 蒲生賢秀(槍兵) 槍騎兵×8 弓騎兵×4 槍兵×4 刀兵×3 弓兵×6 鉄砲兵×4 | ||
味方NPC | 徳川家康(槍騎兵) 鳥居元忠(刀兵) 本田忠勝(槍騎兵) 榊原康政(刀騎兵) 大久保忠世(弓兵) | ||
勝利条件 | 観音寺城の占領(マップクリア報酬金1000、南蛮筒) 敵の全滅(マップクリア報酬金1000) | ||
・表記されていない勝利条件 箕作城の占領(マップクリア報酬金1000) | |||
敗北条件 | 織田信長の敗走 織田本陣の占領 ターン数が30を超える | ||
シナリオ分岐 | なし |
アイテム情報
入手場所 | 入手品 |
村(下) | 回復酒・竹 |
観音寺城(城・上) | 金1000、南蛮筒 |
箕作城(城・下) | 金1000 |
村(上)から右5 | 中回復の薬 |