「フハハ!我の黒魔術に恐れをなしたか!……え?ひゃああ!こっち来ないで~!」
英名
プロフィール | |
シンボル | [添付] |
種族 | 人 |
武器 | AL(エル)? |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 白、青、紫 |
アクセサリー | 左目に医療用眼帯 |
肌の色 | 白人 |
身長 | 158cm |
髪の色 | 水色がかった銀色 |
瞳の色 | 右目は橙色、左目は水色のオッドアイ |
モチーフ | アレイスター・クロウリー |
センブランス | Perdurabo「我耐え忍ばん」 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | ハンター見習い |
チーム | MGIA -ミン・ダオ -エクリール・ガーネット -アイザック・フィサリス |
パートナー | |
関連人物 |
外見
[添付]
柔らかい癖毛の水色がかった銀髪をショートカットにし、頭頂部から胸元なかけて青色のエクステを左右に1本ずつ着けている。項からは左右対称に髪の毛が内巻きにくるんと生えている。
コートに袖を通さずに肩に掛けているが、寒くなったら渋々腕を通す。
人物
幼い頃、オッドアイが原因で「周囲と違うこと」から虐められていた。故にオッドアイはコンプレックスだったが、母から「周囲と違うこと」は「個性」だと助言を受け、「周囲と違うこと」を強みにして生きようと決意する。
しかしその決意を意味不明な方向に拗らせて見事立派な中二病に成長した。
左目に眼帯をしているが視力は正常。昔はオッドアイを隠すために着けていたが、今では立派な中二病アイテム。センブランスを使うと、左目に星のマークが浮かび上がる。
ハンターになろうと思った理由を「我の聖守護天使が我にもっと輝けと囁いている」とかなんとか言っているが、ハンターになって色々な人に勇気を与えられる人間になりたいからが本当の理由。
性格
中二病を拗らせてしまったが根の性格は変わらず、人見知りで人間関係が苦手である。中二病モードの時は誰とでも喋れる。
自身の弱い精神を誤魔化すためにポジティブ思考を心掛けている。現在でも彼女はその言動故に嫌がらせを受けることはあるが、ポジティブすぎて本人がそれに気が付いてない。
ポジティブな反面自己評価が低く、一度マイナスに向かうと中々立ち直ることができない。信じているものを真っ向から否定されることを何よりもの苦痛に感じる。
中二心擽られるかっこいいものが大好きで、物でも人でも自分の心躍るものに出会うと目を輝かせる。
右利きだったがかっこいいからという理由で左利きになるよう特訓した。
趣味はタロット占いと登山。フルーツサンドが大好物でタマネギが苦手。
自分のことを「我」と呼び、二人称は「汝、貴公」だが、素では「私」、「君、あなた」。自分でもキャラが定まっていないため、口調もその時々でバラバラだったりする。
能力
センブランス「Perdurabo」はオーラによる防御力を飛躍的に上げる能力。打撃、斬撃、銃撃などどの攻撃にも耐えられる身体の堅さを得る。
武器「AL」は杖型の武器。外見が杖なだけであり、武器本来としては小銃の機能になっている。杖を鞘にして細剣が仕込まれていて、近距離は細剣、遠距離は小銃と使い分けている。
杖の頭(銃口)にダストを仕込み銃撃する。ダストにより様々な効果が現れる弾を「我が魔術」と言っているが単にダスト弾である。
センブランスにより防御力を強化するため、捨て身の行動をすることが多い。センブランスに慣れているため、防御行動がろくに取れない。
攻撃は食らってもいい、それ以上の手数で押し込め、がモットー。
戦闘中は中二病を発病していてドジを踏むことが多いが、素に戻り真剣になるとそれなりに頭も周り、強くなる。