イチジク・ケイゴ

Last-modified: 2015-11-24 (火) 00:41:54

「女子供を殴るのは主義じゃねぇが、これも仕事だ。悪く思うな」

英名 ichijiku keigo

プロフィール
シンボル割れた無花果 [添付]
種族
武器なし
性別
年齢30代
外見
服の色暗い赤
アクセサリー怖い顔
肌の色黄色
身長205cm
髪の色赤褐色
瞳の色
モチーフ泣いた赤鬼
センブランス生体修復
ステータス
所属バレットリドル
元所属不明
職業ヴェイル市街の危険動物密売部門幹部補佐
チームKIRA
-キラ・パイライト
-リノン・アステリア
-アシュ・ブライア
パートナーなし
関連人物???

外見

[添付]
胸元を開けたダークレッドのドレスシャツ。筋肉質の体格。いかつい顔付きのオールバック

人物

通称は「イチ」  キラ・パイライトの補佐役。
かなりの強面であり、しゃべり方も威圧的だが、キラと違って正気でしゃべるため一部の人間(特にガワの悪い連中)はイチジクをアテにすることも。
実際に人間としては割と真っ当で、単純にしゃべり方と顔が怖いだけである。
こども好きだが、生来の強面から子供の保護者にやたら避けられるのが密かな悩み

遠い東の国の生まれで、そこである種の暴力組織に属していたが、"兄弟"が犯した“親”を殺した罪をかぶり服役
刑務所の中でかばった"兄弟"の部下に命を狙われて絶望。 他の事件のドサクサに紛れて脱獄。その後はヴェイルの端に流れ着き、数年前にキラに拾われる。
キラの狂気の中にどこか真っ当な正気を見出し、彼の傍らに部下として立つことになった。

性格

情に厚く義理堅い頑固者。 正義感は強いのだが、法律のことはほとんど気にせずあっさり暴力に頼る。
不遜と取られるような威圧的言動は多いが、何事にも真面目なだけで、余程でなければ他者を見下すことはない。

能力

戦闘は喧嘩スタイルで、素手での打撃や投げ、掴みをメインにしつつ、その辺にあるものを凶器にしたり、量産品の銃や刀を使ったりとやたら自由
オーラの効率がいいのか、人一人を軽く投げ飛ばすことも可能。 頭を掴んで壁や地面にたたきつけるのも得意技
何故か「不殺」を誓っており、悪くても半殺しで終わらせるため、力加減が出来る人材としてグリム捕獲の主戦力となっている。

センブランスは「生体修復」で、接触が必要だが、外傷やちょっとした病気であれば治すことが可能
体組織を無理やりつないだり、傷口を力ずくで塞いでいるようなものらしく、やたら痛い。
生き物であれば程度や消耗の差はあれどある程度治せるが、自分の体だけはどうしても治せないという弱点がある