「女子供を殴るのは主義じゃねぇが、これも仕事だ。悪く思うな」
英名 ichijiku keigo
プロフィール | |
シンボル | 割れた無花果 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | なし |
性別 | 男 |
年齢 | 30代 |
外見 | |
服の色 | 暗い赤 |
アクセサリー | 怖い顔 |
肌の色 | 黄色 |
身長 | 205cm |
髪の色 | 赤褐色 |
瞳の色 | 黒 |
モチーフ | 泣いた赤鬼 |
センブランス | 生体修復 |
ステータス | |
所属 | バレットリドル |
元所属 | 不明 |
職業 | ヴェイル市街の危険動物密売部門幹部補佐 |
チーム | KIRA -キラ・パイライト -リノン・アステリア -アシュ・ブライア |
パートナー | なし |
関連人物 | ??? |
外見
[添付]
胸元を開けたダークレッドのドレスシャツ。筋肉質の体格。いかつい顔付きのオールバック
人物
通称は「イチ」 キラ・パイライトの補佐役。
かなりの強面であり、しゃべり方も威圧的だが、キラと違って正気でしゃべるため一部の人間(特にガワの悪い連中)はイチジクをアテにすることも。
実際に人間としては割と真っ当で、単純にしゃべり方と顔が怖いだけである。
こども好きだが、生来の強面から子供の保護者にやたら避けられるのが密かな悩み
遠い東の国の生まれで、そこである種の暴力組織に属していたが、"兄弟"が犯した“親”を殺した罪をかぶり服役
刑務所の中でかばった"兄弟"の部下に命を狙われて絶望。 他の事件のドサクサに紛れて脱獄。その後はヴェイルの端に流れ着き、数年前にキラに拾われる。
キラの狂気の中にどこか真っ当な正気を見出し、彼の傍らに部下として立つことになった。
性格
情に厚く義理堅い頑固者。 正義感は強いのだが、法律のことはほとんど気にせずあっさり暴力に頼る。
不遜と取られるような威圧的言動は多いが、何事にも真面目なだけで、余程でなければ他者を見下すことはない。
能力
戦闘は喧嘩スタイルで、素手での打撃や投げ、掴みをメインにしつつ、その辺にあるものを凶器にしたり、量産品の銃や刀を使ったりとやたら自由
オーラの効率がいいのか、人一人を軽く投げ飛ばすことも可能。 頭を掴んで壁や地面にたたきつけるのも得意技
何故か「不殺」を誓っており、悪くても半殺しで終わらせるため、力加減が出来る人材としてグリム捕獲の主戦力となっている。
センブランスは「生体修復」で、接触が必要だが、外傷やちょっとした病気であれば治すことが可能
体組織を無理やりつないだり、傷口を力ずくで塞いでいるようなものらしく、やたら痛い。
生き物であれば程度や消耗の差はあれどある程度治せるが、自分の体だけはどうしても治せないという弱点がある