リノン・アステリア

Last-modified: 2015-11-24 (火) 00:42:06

「商売の邪魔、耳障り、潰れて、貰う」

Rinen Asteria

プロフィール
シンボル青い円 [添付]
種族ファウヌス
武器フェルムヴィスカム
性別
年齢16?
外見
服の色薄紫
アクセサリー黒いチョーカー、片角
肌の色
身長148cm
髪の色淡青
瞳の色濃灰
モチーフミノタウロス+ヘズ(北欧神話)
センブランスワイヤー
ステータス
所属バレットリドル
元所属不明
職業ヴェイル市街の危険動物販売部門幹部
チームKIRA
-キラ・パイライト
-イチジク・ケイゴ
-アシュ・ブライア
パートナーなし
関連人物なし

外見

[添付]
淡い青の袖なしワンピース、薄紫のツーテール、うつろな濃灰の目、無表情
数センチほどの短い角が右目の上の生え際に一本。逆側の角は根本だけで髪の中に隠れている。薄い
目線を向けることはあっても、合わせることはしない。

人物

キラ・パイライトの補佐役の一人で、生まれつき盲目の少女。
視力を代償に聴力、嗅覚、触覚、そして直感を持ち、周囲の状況を把握したり、一般生活を問題なく行うことを可能としている、
(実際、キラとイチジクは彼女から言い出すまで気づけなかった)
見た目に反して大食いで、これは過去の出来事に起因するもの
同じく過去に起因するものとして非常識レベルの悪食が可能(好んで食べるわけではない)
食用に適さない物質をおいしく食べる方法を知っている、らしい(証明困難)
 
生まれは不明だが、幼い頃にある旧家に預けられ、そこで手酷い暴行を受け、角を折られ、自由を奪われ、ついには遺跡に閉じ込められ、そこで生きていた。
遺跡と屋敷が近かったため、乏しいながら食料は得られたものの、後に屋敷の人間が交通事故で全員死亡。
周囲に存在を認識されていなかった彼女は孤独となる。
通りがかった旅行客へ山賊行為を行って食料を確保していたが、遺跡の周囲に出現したグリムを捕縛するために現れたキラとイチジクに拾われ
自分の希望で戦闘訓練を受けた上で、今に至る

性格

感情の起伏が薄く、喜怒哀楽を表情に出さないが、決して冷徹ではなく、どちらかといえば人がいい
孤独というものをには恐れを抱いており、他者を拒絶する姿勢は一切見せず、いつも誰かの傍らにいることを好む
"嫌い"という感覚が殆ど無いため、彼女の中では"好き"か"そうでないか”の二つで回っている。
命令には忠実だが、命令されていない部分については人として甘い方向に動く

能力

戦闘は銃撃機能付きの可変ハルバート「フェルムヴィスカム」を振るう近接型
型に特徴らしいものはないが、視力に一切頼らないため、死角になるような部分からの攻撃に対処可能
敵と視線を合わせないことも一種のフェイントになっている

センブランスは「音」 オーラを介して音を発生させることが可能
大音量を出すこともできるが、主に超音波を発してソナーのとして扱うのがほとんど

視力の代わりに聴力、嗅覚、触覚が異常発達ししており、
特に聴力は、センブランスも相まって目視よりも細かい周辺把握を可能としている