イヴ・イステル

「悲しいときは、泣いてもいいんだよ」

Iba Istel

外見

[添付]
戦闘服は活動しやすいタイトスカートだが、私服は体形をカバーするような服を好む。豊満な身体つきで脂肪がつきやすく体重の話になると反射で乙女のはじらいパンチを繰り出してしまう。

人物

赤ん坊の頃に孤児院の前に置き去りにされていて、親の顔は知らないが大家族にも等しい環境で育つ。10歳頃にサンゴがやってきてから何かと世話を焼いて懐かれた。
犬(ラブラドールレトリーバー)のファウナスで、ある時町の外からやってきた商人が表向きは誰にでも親切だったのに、裏でファウナスへ罵詈雑言を吐いているのを聞いてしまい、それ以来身内以外の人間を内心警戒するようになった。キャスケットで耳を隠すのは疑心と迫害に怯える心の表れであり、動物の特徴を隠さずに過ごしているファウナスに憧れている。

性格

真面目で優しく面倒見が良い。普段は内気で押され気味な時もあるが、自分の譲れないことではとても頑固。
趣味は料理で、家事も得意なのでチームの母親的ポジションにおさまっている。怒らせたら一番怖い。
育ってきた環境のためか、子供好き。好物は肉。

能力

弓と自分のセンブランスで生成した矢による遠距離からの援護射撃が主戦法。
センブランスの能力はオーラの成形、硬化。矢の形にして弓につがえて放ったり、足場にできる。硬化後もある程度の操作は可能。彼女の心の有り様の変化によっては、成形できる形が増える可能性がある。