「今日も一日、楽しい日でありますように」
Shiomi Sango
プロフィール | ||
シンボル | 青海波に珊瑚と泡 | |
テーマカラー | コーラルレッド | |
種族 | 人間 | |
武器 | クサビマル? | |
性別 | 女 | |
年齢 | 16歳 | |
利き手 | 左 | |
外見 | ||
アクセサリー | 水色の雫型のピアス | |
肌の色 | 健康的な色 | |
身長 | 162cm(ヒール込で167cm) | |
髪の色 | コーラル | |
瞳の色 | 水色 | |
モチーフ | 人魚姫 | |
センブランス | 深海の叫び(Deep sea cry) | |
ステータス | ||
所属 | ビーコンアカデミー | |
職業 | ハンター見習い | |
チーム | SPIA -パリス・フィリベール -イヴ・イステル -アポロ・オルブライト | |
パートナー | パリス・フィリベール | |
関連人物 | シオミ・トキハ 母 |
外見
[添付]
かわいらしく爽やかな色合いの服装を好む。戦闘服は肩や足の露出が多い反面、私服ではゆったりした服をよく選ぶ。童顔気味。胸は控えめ。
人物
元は極東圏の小さな島で生まれ育つ。9歳から10歳頃に島がグリムの大群に襲われ、彼女だけでも逃がすために海へ落とされた。漁師の船に拾われてからとあるハンターに連れられてイヴの暮らす孤児院に引き取られる。現在は回復しているが、しばらくは声が出ず、膝から下に傷跡が残った。特に腱のあたりに酷い傷跡が残っていて、歩行を補助するためにも外出時は常に具足をつけている。
島にはファウナスがいなかったので、イヴと会ってはじめてファウナスを知った。たまに興味深そうに彼らの耳や尻尾などをこっそり見ているときがある。
性格
泳ぐことが好きで、足のリハビリのためにもよくプールに通っている。
歌うことも好きだが、家族や島民を見捨てて逃げたという自責の念から、今は歌うことができない。そのかわり他人の歌は楽しそうによく聴いている。
前向きで明るい性格。
のように普段は振舞っているが、その実グリムへの強い恨み憎しみによって自己を保っている節があり、1人になるとふと虚空をぼんやり見つめているときがある。また島から逃げる際に繰り返し投げかけられた「幸せになって」という言葉によって「自分は幸せにならなければいけない」という強迫観念を持っているが、自分の幸せをはっきりと定義できていない。
能力
足に装備した具足の推進装置での素早い移動と剣での攻撃が中心の近距離に特化した攻撃スタイル。
武器は歩行杖から変形するアサルトライフル付きの片刃の剣。
センブランスは呼称がついているがあくまで仮のもの。本編vol.4時点では自分の負の感情を増幅、エネルギー化させて対象に叩きつける能力だが、フィードバックによる喉の負担が大きく使用後は吐血するときもあり多用はできない。パートナーのパリスになるべく使わないように約束させられている。