エイモス・トールボット

「僕はレイを応援するよ」

英名[Amos Talbot]

外見

白い髪に赤い目。性格はしっかり者で笑顔がさわやか。
常に笑顔だがふとした瞬間に寂しげな顔になることもあるが意味は特にない。

人物

各地を転々と移り住む家族と共に色々な町や都市を見てきたため地理に明るい。
生まれてから7歳になるまでタレイアと同じ町に住んでいた。
二人は趣味も容姿も似ていた為双子のように育ち、二人も自分たちは双子だと、運命なのだと本気で信じていた。しかし7歳になったころにエイモスの親から引っ越しをすると告げられ、二人は別れる事となった。
その際に二人はまた会う約束をした。
「これだけ顔も、趣味も、性格も似てるんだ、同じ胎から生まれていたら、きっと僕たちは双子だったろうね。」
「大丈夫、僕たちは運命だ。きっとまたどこかで出会えるよ、絶対に。」
その後、二人はアカデミーで再開して以来、ずっと一緒にいるようになる。
その事を揶揄われることもあるが「彼女はそう言う対象じゃないよ。家族さ」
と言い続ける。

性格

性格はしっかり者。人の話をよく聞いて的確なアドバイスをしてくれる。
その為初恋泥棒とよく言われるが本人にはその気は全く無い。
天真爛漫で自由な事が好き。

能力

センブランスはサーチ能力
聞こえる範囲の拡大と音の響きによりどこに何があるか、どんな地理かを把握できる。
大体半径5キロ程度が単体で分かる。フェリックスに協力してもらえたら倍になる。

開花理由は両親とはぐれて迷子になった時に心細くてタレイアちゃんに会いたい
あの町に帰りたい、どこ？どこにあるの！？と暴走した結果。
何処に何があるのか分かるけどどこに行ったらいいかは分からないからあちこち飛び回って気絶。最後は親に助け出される。
その後は地理を頭に入れる事と町などの配置を覚える事に力を注いだ。

武器は警棒「白九(ハク)」
それプラスで小さいパイプ爆弾を持っていて、それを白九で打って使う。
パイプ爆弾は強い衝撃を与えないと爆発しない。