「あなたはいつもそう!!レグンも逃した!!シュジャも本当はすぐに連れ戻せるのに…!どうして!!わたしの家族を連れ戻して!」
Claudine Aestas
プロフィール | |
モチーフカラー | |
モチーフカラー(色名) | 紫黒(しこく) |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 蝶(ミヤマカラスアゲハ)のファウナス |
武器 | レイディ・フーディエ? |
性別 | 女 |
年齢 | 30歳より上? |
外見 | |
服の色 | 黒、青緑、紫色 |
アクセサリー | 身につけている物は? |
肌の色 | 青白い肌色 |
身長 | 143cm |
髪の色 | 黒髪 |
瞳の色 | 紫(モーヴ) |
モチーフ | 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のクローディア |
センブランス | 変化(へんげ) |
ステータス | |
所属 | アエスタース家 |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | アステルトの弟子・養子 |
チーム | ASCA -アステルト・アエスタース -シュジャ・アエスタース(シュジャ・ヒオウ) -アルディージャ・ダニエルズ |
パートナー | アステルト・アエスタース |
関連人物 | アステルト・アエスタース シュジャ・アエスタース(シュジャ・ヒオウ) レグン・ヒオウ(レグンメラハ・アエスタース) |
外見
蝶々をイメージした黒、黒緑、紫、深い青といった色を基調としたバトルドレスを着ている。透け感のある素材が特徴。レオタード状のインナーを着込み、ガーターベルトでニーソックスを飾っている。手袋は黒のレースをあしらっている。
人物
突如、レグンの前に現れる謎の美少女。幼い少女にも見えるが、それにそぐわない不思議な色香を持っている。
正体はアエスタース家の養女で、レグンの義理の姉。レグンと血の繋がりこそ無いが、レグンは幼少期を共に過ごしている。
クロディーヌは、迫害されて死にかけていた自分を拾ってくれたシュジャを非常に慕っており、執着している。アステルトには義父というよりも師として接している。アステルトとシュジャの仲睦まじい様子を見ていたため、シュジャの愛を手に入れることは無理だと知っており、二人の娘のレグンならば手に入るのではないかと画策し、レグンに接触する。
レグンに対しては義理の姉であることを強調し、アピールしてくる。形は歪んではいるものの、レグンを大切に思っている。
レグンにアエスタース家に戻ってきて欲しいがために、独断で根回しを行い、AROLの不和を引き起こそうとする。
自由に行動できる時間以外は、アステルトの仕事を手伝い、主に戦闘を担当している。
性格
一見優雅で上品な淑女として振る舞う(アステルトの教育)が、実際の性格は陰湿で短気で執念深い。感情の移り変わりが激しく、気に喰わないことがあると癇癪を起こし、周りの物品に当たって破壊する。母であり姉代わりのシュジャがアエスタース家を去ってからは癇癪の頻度が大きく増えた。
クロディーヌ自身の戦闘能力が高いため、アステルトは彼女の癇癪に手を焼いている。
花の蜜を食べるのが好きで、好きな花は花びらや茎ごと丸ごと食べてしまう。そうした行動も奇行と見られ、翅の鱗粉も気持ち悪いと言われて迫害された。翅が綺麗だと褒めてくれたのはシュジャが初めてである。
能力
リボンバトン状の武器「レイディ・フーディエ」を用いて優雅に舞うように戦う。普段は鞭のように相手に巻き付けたり、締め上げたり、叩き付けたりといった攻撃方法を得意とするが、変形すると針のような細剣となり、強烈な刺突で攻撃する。切り裂くこともできる。
センブランスは「変化(へんげ)」で、一度会ったことのある相手の姿を模写する能力である。クロディーヌが相手を正しく理解しているほど再現度は高くなる。主に潜入や撹乱で真価を発揮する能力だが、相手の性格や内面まで理解し切れていないと、ボロが出やすい。
センブランス発動時、変化をする際・変化を解く際には蝶々の形のオーラが細かく飛翔する。
台詞サンプル
- レグンに対し、オライオンへの嫉妬を語る:「レグンを助けようとして手を伸ばしたのに、あなたに拒絶されちゃって……あの顔も最高だったわ」「あの男にレグンの傍にいる資格なんてないわ。レグンの傍にいるのはわたしよ」
- アステルトに対して激昂する:「あなたはいつもそう!!レグンも逃した!!シュジャも本当はすぐに連れ戻せるのに…!どうして!!わたしの家族を連れ戻して!」
- 好物の花を食べながら:「シュジャ…どうして…どうして置いていったの?早く帰って来て…」
- 終盤、最後の対レグン戦:「私は一生、大人になれないのよ!!!普通の人間よりも!ファウナスよりも!ずっと長い時間を生きなければならないのに……!!!」
- 終盤、最後の対レグン戦:「ふふ……全部あの男のせい……私が大人になれないのも、こうしてレグンと戦っているのも……結局ゴールドシュタインの、帝国(ミレニアム)の手駒としていいように使われているのも、ね……」